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義理姉の出張料理人の岸本恵理子からイベントでの残り料理を貰いました。
アリスタ(フィレンツェ風豚肉のローストのローズマリー・にんにく風味)です。低温でじっくり火を通した豚塊肉だったので、こちらでも肉をジプロックに入れて湯煎に掛けて温めました。
しっとりと仕上がった豚肉はとても柔らかく、ジューシーで美味しかったです。付け合わせはキャベツとトマトで、茄子と玉ねぎのお味噌汁を作りました。
温めるのも味噌汁も今日はスタッフの岸本さんにお願い致しました。全くの手抜きでしたが、義理姉と岸本さんのお蔭で豊かな食事を楽しむことができました。
肌寒くなってきて温かい食事が食べたくなってきたので、肉きしめんを作りました。
具材は牛肉(松坂牛!)とネギを甘辛く煮たもの、自家製の温泉卵、茹でたほうれん草に、刻んで水にさらした長ネギでした。
牛脂を溶かしたところに、ネギを入れて香ばしくなるまで炒めて、そこに肉を入れてすき焼き風に味付けしました。
お蔭さまで食後は体がポカポカになりました。
先日の塩豚の残りと秋の野菜を使った料理です。
パスタは、塩豚と茄子と玉ねぎのトマトソースで和えています。
カリカリに焼いた塩豚と…、
茄子と玉ねぎを炒めて、ウォッカでフランベして…、
トマト缶とミニトマトを入れて煮込んだソースです。
付け合わせはキノコ3種類(エリンギ、マイタケ、エノキ)のマリネでした。
少し寒くなってきたので体が温まるスンドゥブチゲです。
豚肉とキムチごま油とニンニクで炒め、そこに冷凍してあった牛筋のスープを入れ、白菜と豆腐と春雨を入れ、コチジャンと醤油と一味で味付けして、仕上げ直前に卵とニラを入れ、器に盛ってから胡麻を振っています。
先週まで出張で出掛けていたニューヨークの中華街で購入してきた酸菜を使った中華です。
下に置かれているのが酸菜です。辛子菜を漬け込んだもののようです。上は塩漬けにしてあった豚バラ肉です。
薄切りにした塩豚と白菜と蓮根を酸菜と一緒に炒めました。調味料はお酒だけで、酸菜と塩豚の塩気でちょうどよい塩梅に出来上がりました。
もう一品は小松菜と卵の中華炒めです。卵にマヨネーズを入れるとフワフワに仕上がるとのネット情報があったので、実験してみたところ、確かにフワッと仕上がった気がいたします。