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フレンチビストロの定番、ポークソテーとドフィノア(ポテトグラタン)です。
材料はシンプルで、豚ロース肉とニンニク、ジャガイモと牛乳と生クリーム、小松菜と赤ワインとバルサミコ酢とバターです。
豚肉は塩コショウをして冷蔵庫から出して室温になるまでしばらく放置しておきます。オリーブオイルとバターを溶かしたところにニンニクを入れて香りが立ってきたら、豚肉に小麦粉を軽く叩いたものを入れて、両面焼きます。
赤ワインとバルサミコ酢を入れて煮詰めたらポークソテーの完成です。茹でた小松菜を添えています。
ドフィノア(ポテトグラタン)は薄切りにしたじゃいもを牛乳と生クリーム、香りづけのクローブとローリエを入れた中で柔らかくなるまで煮て、耐熱皿にのせて、バターと溶けるチーズを盛って魚焼きグリルで焼きました。
バターと生クリーム入りの超ハイカロリーランチでした。
フレッシュなカレーリーフが手に入ったので、久しぶりにアーンドラチキンを作ってみました。南インド風のスパイシーで複雑な味がするカレーです。
カレーリーフは1パック120円とお安かったのです。チキンは築地の宮川食鳥鶏卵で購入した手羽元です。玉ねぎとしし唐とニンニクと生姜、ヨーグルトとココナッツパウダーと各種スパイス(マスタードシード、クミン、コリアンダー、ターメリック等)です。
マスタードシードとクミンをサラダ油で炒めてから、玉ねぎとしし唐を刻んだものを炒めます。ある程度い溜まってきたら、玉ねぎとしし唐と生姜とニンニクをミキサーにかけてペーストにして物を加えます。
更にトマト缶を加え、スパイス類と塩を加えていきます。途中半量はミキサーに入れて砕いてからまた混ぜます。
手羽元をターメリックと塩とヨーグルトに漬け込んでおいたもの、ヨーグルト、ココナッツパウダーを入れて弱火で煮込みます。
付け合わせは生トマトとキュウリを刻んだものに塩と砂糖とヨーグルトとコリアンダーパウダーを混ぜたサラダです。
最後に、マスタードオイルでマスタードシードとカルダモンとカレーリーフをテンパリングしたものをカレーに加えて完成です。盛り付けの際には生のカレーリーフも飾って頂きました。
冷凍の銀ダラがスーパーで売っていたので、以前作ったことがある韓国風に甘辛く煮付けた煮ものを作ってみました。
材料は銀ダラの切り身と大根、生姜とニンニク、コチジャン代わりの味噌と韓国唐辛子とごま油です。
大根をお米を入れた水で下茹でをしている間に、味噌とおろしニンニクと韓国唐辛子と蜂蜜を練っておきます。
柔らかくなった大根の上に塩をして拭き取っておいた銀ダラを載せて、醤油とお酒とみりんでしばらく煮ます。銀ダラに火が通ったところで、先ほどのコチジャン風味噌を溶いて、煮汁な煮詰まったら完成です。
もう1品は、ニンジンと玉ねぎのチヂミです。葱と生姜とニンニクと醤油とお酢と砂糖とごま油を混ぜた調味料を振りかけています。
どちらもしっかりとした味付けでご飯のお共にになる美味しいおかずに仕上がりました。
本来の伊府麺(イーフーメン)は卵麺を一度揚げてから茹でるのですが、こちらは乾麺を揚げてから茹でているので「モドキ」としました。茹でた冷や麦やそうめん、うどんを炒めると溶け出したでんぷん質でドロドロになってしまいますが、一度油で揚げるとそのようにならないのです。
材料は冷や麦、豚肉、野菜(長ネギ、玉ねぎ、にんじん、細葱)に卵です。まず冷や麦をそのままサラダ油で香ばしく茶色くなるまで揚げます。
そして揚げた麺をお湯で湯がきます。
鍋の中でバリバリ折れていくので、茹で上がった状態はこんな風に短くなってしまっています…。
まずは溶き卵を炒めて、別皿にとっておき、空いたフライパンに生姜の千切りと水で戻した干し海老を弱火で炒めます。香りが立ってきたら片側に寄せて、砂糖と塩と日本酒と片栗粉とごま油で下味をつけて置いた千切り豚肉を炒めます。
順次野菜を入れて炒めてから茹でた麺を入れて、干し海老の戻し汁に日本酒と醤油を混ぜたものを上から掛けて、卵を戻し水分がなくなってきたら完成です。
仕上げに小口切りの葱と、揚げ葱を振りかけて頂きました。
中華風のおこわランチです。
豚バラ肉は昨晩から塩こうじに漬け込んでおきました。
適当にカットしたものを圧力鍋で煮込んだのですが、鍋の調子はどうも悪く焦がしてしまいました…。
刻んだ長ネギと生姜とニンニクを炒めて、水で戻しておいた干しシイタケと干し海老も加えて、
水に浸しておいたもち米も一緒に炒めてから、干しシイタケの戻し汁と醤油とお酒と八角と焦げを落とした豚肉を入れて炊きました。
付け合わせは、揚げた茄子とオクラの玉ねぎ醤油和えバジル載せとキュウリの即席漬け山椒オイル仕上げです。