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冷凍庫に眠っていた古いカレーをリメイクしたクスクスです。
チキンが入っていたらしいカレーを解凍し、チキンスープと追加のスパイス類と豆と焼いた野菜を加えて、クスクスのソースにリノベーションしました。
クスクスはお湯とオリーブオイルを上からかけて電子レンジで温めるだけです。
クスクスに欠かせないアリッサ(ハリッサ)は一味唐辛子とチリパウダーとクミンと生ニンニクおろしとオリーブオイルを混ぜた自家製です。やはり自家製の塩レモンも添えました。
低温調理でしっとり柔らかく仕上げた豚バラ肉と、甘い春キャベツの回鍋肉(ホイコーロー)です。
豚バラ肉はジプロックの中で砂糖と塩と日本酒とニンニクでマリネしたものを77度で3時間調理しました。
薄切りにした豚肉をカリッと焼き上げてから、下茹でしておいた春キャベツと長ネギと一緒にスープで溶いた味噌と豆板醤で一気に炒めて完成です。
小松菜を塩と砂糖とサラダ油を入れたお湯で湯がいて、ナンプラーと甘酢で和えた一品を添えて頂きました。
いつもインド式のカレーを作ってばかりなので、珍しく欧風ビーフカレーを作ってみました。
牛肉は4月1日にビーフテールとスジ肉でソルロンタンを作った際に、一緒に煮込んで柔らかくしておきました。
玉ねぎは5つ分をみじん切りにして、まずは時短レシピで電子レンジで計25分ほど掛けて火を通し、その後ホールスパイスを入れたフライパンで炒めました。
焦がさずにゴールデンブラウンに炒めた所で、生姜とニンニク、更には小麦粉とカレー粉を入れて炒め合わせていきます。そこに野菜ジュースとヨーグルトとリンゴをミキサーで混ぜた合わせたものを入れて、煮込んでいきます。
少し煮たところで、先日煮込んで冷凍保存してあった牛肉を解凍して投入して、煮込んでいきます。この後、2日間火を通しては冷まして冷蔵庫に入れてを繰り返して…、
味見をしながら、足りない要素を付け加えて仕上げました。これはコクのためのバターと、苦みのためのインスタントコーヒーを入れた様子です。その他、醤油やソースやケチャップやマスタード等、あらゆる隠し味を入れて好みの味に仕上げました。
付け合わせは、電子レンジで蒸かしたジャガイモと、塩もみしておいた玉ねぎとキュウリをドレッシングとマヨネーズで和えたポテトサラダを作りました。
先週金曜日からカレーを作り始めたお陰で、事務所はカレー臭でいっぱいでした(笑)。
中国東北地方の家庭料理、地三鮮に牛肉を入れたアレンジ料理です。
地三鮮は、それぞれ素揚げした茄子とジャガイモとピーマンを甘辛く味付けした家庭料理です。ベジタリアンな割には濃厚な味付けで白飯のおかずになるのですが、今回はピーマンの代わりに長ネギを使い、更に牛肉を入れてみました。
牛肉は薄切りをたたいてひき肉にして、軽く醤油と胡椒を振ってカリカリになるまで焼き付けておきます。
茄子と電子レンジで軽く火を通しておいたジャガイモは軽く片栗粉を叩いてからサラダ油で揚げておきます。
長ネギとニンニクと辛み成分をこめ油で炒めた所に、肉と茄子とジャガイモを入れて、醤油と紹興酒と砂糖を混ぜた混合調味料を和えて完成です。
緑の野菜が乏しいので、塩と砂糖とサラダ油を入れたお湯で湯がいた豆苗に、ナンプラーとお酢を混ぜたタレを掛けた中華お浸しを作りました。
実は途中まで麻婆茄子を作ろうとしていたのですが、ふと気が変わって地三鮮に変えたのですが、うまく作ることができました(笑)。
豚肉を低温調理で魯肉(ルーローハンの飯抜き)を味のベースとした和え麺です。
豚ひき肉は粗挽きの物で、生姜と葱と揚げ葱と八角、醤油と紹興酒と砂糖で味付けして、ジプロックに入れて低温調理器に掛けて63度で8時間調理しておきました。
和え麺の本体の材料はこちらです。つけ麺用の極太麺に長ネギ、ニラ、香菜、高菜漬けに海苔に鰹節粉にレモンです。
麺を茹でている間に葱と香菜とニラと高菜を刻み、ニラの半分はサラダ油を塗してレンチンして、ニラ油にしておきます。
麺は冷水で良く冷やしてから、温い低温調理魯肉と各種薬味を載せ、レモンを絞って混ぜながら頂きました。