南麻布S邸リノベーションMinamiazabu S Apartment

南麻布S邸リノベーションMinamiazabu S Apartment

場 所
東京都港区南麻布
築年数
23年
面 積
212㎡(64坪)
総費用
3,500万円(工事費)/250万円(設計料)

外国人用賃貸マンションを日本人家族用にカスタマイズリフォーム

港区南麻布の丘の中腹にある元外国人の賃貸用マンションを、中古でご購入なさった日本人のご家族が快適に住まうために行ったリフォームプロジェクトです。

リフォーム前は3つの寝室にリビングダイニング、その奥にファミリールームという構成でした。生まれたばかりの小さなお子さま一人とご夫妻の3人ご家族が暮らすことになったので、ファミリールームと寝室を一つをなくし、大きなリビングダイニングと鏡張りの引き戸で間仕切ることができるプレイルームを設けました。独立していたキッチンはLDに対してオープンなコの字型として、パントリーとユーティリティーを経て玄関からアプローチできる構成としています。かつては折れ曲がった廊下にさえぎられてリビングから見通しが効かなったプライベートエリアは、廊下を直線状に手直してして、視覚的にも機能的にも無駄がない動線としました。玄関横にはベビーカーも置ける大きなウォークスルー型のシューズクローゼットも設けています。

ここまでのリフォームを第1弾として、お子様がもう少し大きくなった時点で、寝室やプライベートの水回り部分の第2弾のリフォームも検討しています。

リビングダイニングキッチン

リビングとダイニングと2本の間仕切り扉で繋がるプレイルームとキッチンを合わせると、100平米以上の広さとなります。天井の折り上げのリズムと、床のボーダー張りのタイルと、フローリング、更に色違いのタイルの貼り分けで、リビングとダイニングをエリア分けしています

キッチン

U字型のカウンターで構成されたオープンなキッチンです

キッチンとダイニング

IHヒーターやシンクから、リビングダインングの様子が良く見えるレイアウトです

キッチン-2

カウンター材はクオーツストーンで、扉の面材はウォールナット突板仕上げです。勝手動線があり、奥にはパントリーとユーティリティーを経て、直接玄関に繋がっています

リビングとプレイルーム

大理石の壁と鏡張りの2本の引き込み扉で、リビングダイニングとプレイルームは繋げることも、間仕切ることも可能です。左奥が直線状に直したことでプライベートルームまで見通しが効くようになった廊下です

リビングダイニング リフォーム前

奥のファミリールームは日本人家族には使いにくい構成で、キッチンも完全に独立して、リビングダイニングと切り離されたものでした

来客用トイレ

大きな手洗いカウンターを設けた、広々とした来客用のトイレです

玄関ホール

天然のゼブラウッド柾目の突板をピアの塗装で仕上げた玄関ホールからリビングダイニングへの扉です。両袖は透明ガラスでリビングからの光が玄関ホールにも漏れてきます

玄関ホール-2

タタキから右の扉がキッチンへと繋がる勝手口、上り框から左への引き戸で仕切られたウォークスルー型の靴収納があります。 床はタタキ部分は大理石のグリジオ・カルニコで、上り框からは大理石調タイルで、框は鏡面仕上げのステンレスを張っています