久しぶりに(約9か月ぶり?)スタッフ全員が揃ってのランチでした。
作ったランチは、アドヴァンの営業の齋藤さんがご実家の兵庫県から送ってくれた丹波の栗と黒枝豆を使って2品です。大量に送ってくれた栗は、ここしばらく仕事のバタバタで料理をする時間が無かったので、スタッフの岸本さんが渋皮煮を作ってくれていたものを料理に使いました。豚肉と栗と根菜類を中華風に煮込んだ料理です。
上の写真の右下が、栗の渋皮煮です。塩と五香粉と紹興酒で下味をつけた豚肉、ニンニクとレンコンと戻した干しシイタケでです。途中で量が足りなさそうだったので、葱とジャガイモも加えています。
ジャガイモ以外の材料はすべて炒めて、そこに醤油と八角と紹興酒を入れて煮込んでいきます。出来上がる10分ほど前にジャガイモを入れて、火が通った所で完成です。
本当はもう少し煮汁が残るイメージだったのですが、途中で仕事の電話が来て、鍋底を焦がしてしまいました…。
もう一品は、大ぶりな丹波の黒枝豆を鞘から外したものと蒸した茄子を中華風のドレッシングで和えたサラダです。大人数で食べるランチはやはり美味しいですね。そして美味しい丹波の食材を送ってくれた齋藤さん、どうもご馳走さまでした!