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大好物の広島風お好み焼き、これまでの餃子の皮や春巻きの皮などを使って作ったことがありますが、今回はベトナム料理のライスペーパーを使ってみました。
材料は豚バラ肉薄切りとキャベツともやし、中華麺とライスペーパーと切りイカとおぼろ昆布と鰹節、お好み焼きソースとマヨネーズです。まずは中華麺を蒸してから茹でて、フライパンで焼いて焼きそばにしておきます。
火をつけていないフライパンにライスペーパーを敷き込んで、溶き卵を3玉分注ぎ入れいます。その上から豚肉を広げて敷きます。
キャベツ千切りともやし、さらには切りイカとおぼろ昆布を乗せて、さらに焼きそばを乗せてから、軽く湿らせたライスペーパーで蓋をして蒸し焼きにします。
フライパンに蓋をしてしばらくして火が通ってきたらひっくり返して、しばらく焼いて完成です。
上からお好み焼きソースとマヨネーズ、鰹節とおぼろ昆布を乗せて切り分けて頂きました。
結論としてはライスペーパーはあまり意味がなかったようです(笑)!
寒くなってくると頻度が増える煮込み料理で、豚肉とキャベツの煮込みです。
本当は豚肩ロースの塊肉で作るものなのですが、本日は塊肉が無かったので、肩ロース生姜焼き用の肉とスペアリブを使っています。あとは玉ねぎとキャベツ1玉とセロリです。
塩コショウした豚肉をフライパンで炒めます。片側に寄せて残りに玉ねぎを入れて、少し焦げるまで炒めます。
キャベツ1玉分をざく切りにして、圧力鍋にキャベツ、玉ねぎ、豚肉の順に入れて、白ワインとローリエの葉と塩を入れて煮込みます。
圧力を30分ほどかけると、お鍋一杯だった中身は半分ほどにしぼんでいます。
途中何度か混ぜて、キャベツがシナシナになって、豚肉が柔らかくなったら完成です。最後にパセリ替わりに刻んだセロリの葉っぱを乗せて頂きました。
秋らしくキノコをふんだんに使ったパスタです。見た目はナンですが、かなり美味しく仕上がりました。
材料は生ハム(ハモンセラーノ)、キノコ類(マイタケ、黒マイタケ、椎茸、ヒラタケ、ブナシメジ、エノキタケ)とニンニクと生クリームとパスタです。
ニンニクと唐辛子でオリーブオイルに香りをつけたところに、フードプロセッサーでみじん切りにしたキノコ類全てを投入して、弱火で1時間ほど炒めていきます。
途中水分がかなり出てきますが、とにかく根気強く炒め続けます。水っ気がなくなってきたら、ペーストを片側に寄せて生クリームを掛けて、空いた部分にオリーブオイルとちぎった生ハムを入れて軽く火を通します。
茹で上がったパスタとゆで汁を入れながらキノコペーストをパスタに絡めたら完成です。
乾物類を沢山使った薫り高いビーフンです。
材料は豚ロース薄切り、干しエビと干しイカ(キリイカ)、干し椎茸と乾燥ビーフン、あとは生野菜のキャベツともやしと人参と長ネギとニラ、生姜とニンニクです。
まずは干し椎茸と海老とイカを水で戻します。そして刻んだ長ネギを軽く焦げるまでじっくり炒めておきます。
刻んだ乾物類を炒めたところに豚肉を加えて炒めます。キャベツと人参を入れて、上からふたをするようにお湯で戻したビーフンともやしを投入します。乾物の戻し汁と醤油と牡蠣油と紹興酒を混ぜたものを注ぎ込んでから、しばらく蓋をして強火で放置しておきます。
汁気をビーフンに吸わせるように炒めて、最後に刻んだニラを入れて混ぜてから、ごま油をタラーリと垂らして完成です。焦がしネギと唐辛子を乗せて頂きました。
牛肉を黒ビールで煮込んだカルボナード・フラマンドです。
材料は牛シチュー用肉と玉ねぎと黒ビール、ジャガイモとトマト缶と生クリームです。
牛肉は塩コショウと小麦粉を振ってオリーブオイルで炒め、そのフライパンで玉ねぎを茶色くなるまで炒めます。圧力鍋に牛肉と玉ねぎと黒ビールとローリエとクローブを入れて煮込みます。
途中でおろし玉ねぎとトマト缶も足してさらに煮込んで、塩コショウで味付けしてカルボナードの完成です。
付け合わせのジャガイモは蒸かして皮をむいて、バターと卵の黄身と生クリームを混ぜ込んでマッシュド・ポテトにします。
黒ビールのほろ苦さが残る大人っぽい味に仕上がりました。