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明後日の事務所お引っ越しのため、一人事務所ランチは残り物のソース焼きそばです。


材料は冷凍の中華麺と、ハム、白菜と水菜と長ネギと卵とソースです。


麺は茹でて多めの油でカリっとなるまで焼き込んでおきます。

ハムと長ネギと白菜は粗目の千切りにしておきます。

麺を片側に寄せて、ハムと長ネギを炒めてシナっとしてきたところで、ソースを入れて、白菜を上からかぶせて一気に炒めます。


お皿に焼きそばを移した後のフライパンで卵で半熟のオムレツを作って焼きそばの上に載せます。残りの野菜はサラダ油とお酢とナンプラーで簡易サラダにしました。

そもそもこの白金台の事務所でのランチは、まだマンションリフォームに特化する前の貧乏事務所時代に、薄給のスタッフと事務所に住んでいた自分(スタッフ以上の薄給でした)の食事の為に始めたものでした。当時は、鍋焼きうどんセットに栄養として白菜や卵を足したうどんを作っていたので、最後の食事がソース焼きそばで白菜と卵を加えたところまで、当時に戻ったようで感慨深いものです…。

明日にはパッキングで、明後日には南青山の事務所に移ることになります。
永らく使ってきたこのエプロン(ネズミに所々食べられた跡あり)ともおさらばです。
ヴィンテージマンションリフォームの大田区S邸のお客さまもご一緒のランチのメニューはサムギョプサル定食でした。



材料は厚切りの豚三枚肉、スープ用の鶏手羽元と大根、サラダ用の白菜と長ネギと水菜と白セロリ、ナムル用のモヤシにキムチです。


鶏肉は一度茹でこぼしてから圧力鍋で煮て、途中大根と日本酒と塩コショウをしてスープを作ります。


豚肉はフライパンで油を落としながらカリッと焼きあげて、切っておきます。


野菜は白菜は薄切りにして、他の野菜は一口大にカットして、ニンニクとごま油とお酢と塩と砂糖と胡椒のドレッシングであえておきます。

モヤシのナムルと、キムチと一緒に頂きました。
ちょっと体に良さそうな漬けカツオとれんこん餅と納豆汁の和食ランチです。


材料はカツオの刺身とレンコンと人参と小松菜と納豆と長ネギと万能ねぎです。

カツオは自家製ポン酢にニンニクを入れたタレに漬け込んでおきます。

れんこんは一部薄切り、一部ざく切り、残りは摺り下ろし、人参も少量をざく切りにしておきます。

おろした蓮根に塩と片栗粉を入れて、ざく切りのれんこんと人参、刺身のパックに入っていた青紫蘇を刻んだものも混ぜてフライパンで焼きます。



納豆は叩いてひきわり納豆にして、長ネギもみじん切りにしておきます。

出汁パックの出汁に納豆と味噌とネギを入れて沸騰したら納豆汁の完成です。

刺身のツマの大根の上にヅケカツオを載せて、長ネギと万能ねぎの小口切りを載せて完成です。
9月中旬にJACKのリフォームアイデアコンテストの審査員として伺ってきた長崎土産の半生ちゃんぽん面を使っての長崎ちゃんぽんです。


材料は長崎ちゃんぽん半生麺と海老と牡蠣、豚肉とカマボコ、キャベツ、もやし、人参、玉ねぎ、長ネギとブナシメジ、それに付け合わせの紅ショウガです。


いつものお得意で、剥いた海老の殻を乾煎りしてから、唐辛子とニンニクとサラダ油と一緒にカリカリに炒めて、フードプロセッサーで砕いた海老の殻フレークを作っておきます。


豚肉とニンニクを炒めたところに、玉ねぎと長ネギと人参を入れて、さらにキャベツのざく切りブナシメジとカマボコを加え、油が回ったら日本酒とお湯を加えます。


麺を茹で始めると同時にスープにむき海老と牡蠣とモヤシと塩コショウを入れて煮立ったらスープの完成です。


ちゃんぽん麺にたっぷりの具材入りスープを掛けて、海老殻フレークと紅ショウガをよそって完成です。薄味でしたので、スープまで飲み干して、体もポカポカになりました。
またまた冷蔵庫の中の食材の在庫整理ランチです。今日はキムチ入りのモダン焼きです。



材料はキャベツ、豚肉、長芋、万能ねぎ、焼きそば、キムチ、卵、とろろ昆布に小麦粉です。

水と牛乳で溶いた小麦粉に、おろした長芋、卵、千切りキャベツ、とろろ昆布と万能ねぎを入れ良く混ぜます。


フライパンで焼きそばをソース味にして片面がカリカリになるまで焼き、別皿にとって置きます。


お好み焼きのベースをフライパンに流し込んで、キムチと追加のとろろ昆布を載せて両面焼きます。そこにカリカリ焼きそばと豚バラ肉を載せてひっくり返します。


弱火でしっかり火を通してから、もう一度ひっくり返します。

焼きそばも豚肉もカリカリになって美味しそうです。ここにお好み焼きソースとマヨネーズを塗って、鰹節を振り掛けて頂きました。
