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以前作ったボロネーゼ(ミートソース)の残りを冷凍保存しているものがあったので、ラザニアを作ってみました。
材料は解凍したボロネーゼ、ラザニアのパスタ、小麦粉とバターと牛乳、とろけるチーズとミニトマトです。
ベシャメルソースは電子レンジのレシピで、溶かしたバターに小麦粉を混ぜ入れて、そこに牛乳を少しずつ足して伸ばして行って、塩コショウとローリエの葉っぱを入れて電子レンジで火を入れるだけの超簡単レシピです。ラザニアパスタはオリーブオイルと入れたお湯で軽く茹でておきます。
ソースとパスタが揃ったところで、容器にオリーブオイルと塗ってから、順番にパスタ、ボロネーゼ、ベシャメルソースの順に重ねていき、最後にとろけるチーズと粉チーズをのせてオーブンで15分ほど焼いて完成です。
付け合わせにキャベツのコールスローサラダを作りました。
ボロネーゼさえあれば、美味しく本格的なラザニアで作れるのは嬉しいですね。
シンガポール料理の肉骨茶(バクテー)ランチです。
材料は豚スペアリブと玉ねぎと干し椎茸と生姜とニンニク、それに漢方系のスパイス沢山です。
八角、花椒、シナモン、カルダモン、クローブ、唐辛子、ローリエ、コリアンダー、胡椒といったところです。
スペアリブは湯通しして良く洗ってから、スパイスと一緒にお鍋に入れて、弱火で2時間ほど煮込んで、最後に醤油と牡蠣油で味付けして完成です。
白髪ねぎを乗せて、ユジョウの代わりに仙台の揚げ麸を切って浸しながら頂きました。漢方の作用で体ポカポカになりますが、汗が引いた後はすっきりします。
低温調理した鶏むね肉のよだれ鶏と、アスパラガスを高菜と炒めた中華ランチです。
材料は鶏むね肉と香味野菜(長ネギ、万能ねぎ、ニラ、生姜とニンニク)とアスパラガスと高菜漬けと松の実です(写真には茄子が映っていますが、今回は使いませんでした)。
鶏むね肉は砂糖と塩とニンニクと日本酒と一緒にジプロックに入れて60度の低温で2時間半調理しました。調理後は冷水にとって冷やします。
赤トウガラシ2種(鷹の爪、韓国唐辛子)と中華山椒と少量の水を混ぜたところに熱したピーナッツオイルを注ぎ込んで自家製のラー油を作ります。
香味野菜は全て細かく刻んで、醤油と砂糖とお酢とごま油と合わせ、更に鶏肉のゆで汁も混ぜておきます。アスパラガス炒め用に高菜と生姜とニンニクを刻んでおきます。
茹でたアスパラガスと生姜とニンニクと唐辛子をサラダオイルで一緒に炒め、高菜を加えて、塩と砂糖と日本酒を混ぜた調味料を加えて、最後に片栗粉で軽くとろみをつけて完成です。
蒸し暑い日には四川料理が美味しいですね!
天ぷらを乗せた冷やしぶっかけ蕎麦のランチです。
材料は乾麺のお蕎麦、てんぷら用の笹かまぼこと長ネギと三つ葉とマイタケです。長ネギは細切り、笹かまぼこと三つ葉はざっくり刻んでおきます。
サラダ油にごま油を混ぜた油で、天ぷらを揚げていきます。余っていた卵の黄身を全卵に加えた天ぷらの衣なので、黄色く揚りました。
茹でて良く冷やしたお蕎麦の上にサクサクの天ぷらを乗せて頂きました。
ビタミン豊富な豚肉と夏野菜の茄子とトマトを中華風に炒めました。
材料は豚肩ロースの薄切り肉と茄子とトマト、写真には写っていませんが、お友達のリエチンから頂いた副菜用のジャガイモです。豚肉は卵の白身と砂糖と塩と日本酒と片栗粉とごま油で下味をつけて冷蔵庫に入れておきます。
茄子があまり油を吸わないようにうっすらとカタクリを叩いてから、油で揚げます。
下味をつけた豚肉を焼いて、順にトマトと揚げ茄子を入れて、牡蠣油と醤油と日本酒と砂糖と黒酢を混ぜた混合調味料を入れて、一気に仕上げます。
皮をむいて千切りにして軽く水で洗ってから沸騰した水で10秒煮て、また水洗いしたジャガイモにニラと塩とお酢とごま油を混ぜて副菜を作ります。
夏らしいサッパリとしながらビタミン豊富なランチになりました。