きょうのランチ

特製キジ焼き丼

2024/05/20

築地宮川で買ってきた鶏肉(特上若どりスライスとひき肉)を使ったキジ焼き丼です。

特製キジ焼き丼

特製キジ焼き丼

材料はこちらです。鶏肉と卵と長ネギです。まずはスライス肉をジプロックに入れて、醤油とみりんと日本酒も入れて低温調理で65度で2時間火を通します。

特製キジ焼き丼

特製キジ焼き丼

鶏ひき肉は砂糖と醤油とみりんと日本酒とおろし生姜を入れて、そぼろにします。本当は弱火でじっくり調理するのですが、時短で一気に作って、その代わり出来上がったものをフードプロセッサーで細かく滑らかにしした。

特製キジ焼き丼

同様に卵も砂糖と塩と日本酒を入れて荒いそぼろにしてからフードプロセッサーで滑らかにしました。

特製キジ焼き丼

特製キジ焼き丼

菜箸を何本も束ねて、弱火で作るのに比べると本当に楽なのです!

特製キジ焼き丼

低温調理した鶏肉はそのままだと香ばしさがないので、ガス火でさっと焦げ目をつけます。以前作っていた鶏出汁に生姜とねぎと日本酒と塩を入れて鶏スープにします。

特製キジ焼き丼

特製キジ焼き丼

特製キジ焼き丼

特製キジ焼き丼

特製キジ焼き丼

お皿に盛った白いご飯に鶏そぼろと卵そぼろときじ焼きと白菜のサラダを乗せて頂きました。

特製キジ焼き丼

 

 

 

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

2024/05/17

フローリングブランドのハレトケの渡辺さんが遊び来てくれたので、渡辺さん好みの(勝手な妄想)濃厚ボロネーゼのパスタを作ってみました。

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

牛スジはゴールデンウィークに高知県に旅行した際に購入して冷凍保存しておいた土佐あかうしのスジ肉です。圧力鍋で昨晩中に柔らかく煮ておきました。

 

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

レモングラスはフードプロセッサーでみじん切りにしておいてからオリーブオイルで弱火で香りを出します。

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

ちょっと油断している隙に焦げてしまいましたが、かえってクセの強いレモングラスオイルとなりました(笑)。
玉ねぎと人参とセロリはみじん切りにして、牛脂で炒めます。そこに粗挽きの牛ひき肉を入れてカリカリにして、さらに煮た牛スジを入れてカリカリに炒めます。

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

トマトピューレと赤ワイン、玉ねぎを摺り下ろしたものを入れて、セロリの葉っぱとベイリーフ、生のトマトを入れて煮込んでから塩コショウします。

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

1時間ほど弱火で煮込んでこの状態になったら、上に浮かんだ牛脂を取り除きます。

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

さすがにこれだけの牛脂は健康に悪すぎますね…。

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

茹でたパスタをボロネーゼソースとあえて、お皿に盛ってチーズとミントの葉を飾って、仕上げにカリカリレモングラスを乗せて頂きました。

牛スジとレモングラスのボロネーゼ

食後のデザートには、渡辺さんからのお土産の美味しいチョコレート菓子を頂きました(写真撮り忘れました…)。

 

 

 

 

 

 

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

2024/05/14

本日は施工会社青の現場担当の樋口さんと池田さんとの打ち合わせ後のランチで、鶏肉の生姜レモングラス煮込みを作りました。

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

材料は鶏もも肉と厚揚げ、生姜とレモングラスとパクチーとライム、そして付け合わせようの小松菜です。鶏肉は砂糖とナンプラーにしばらく付け込んでおきます。

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

生姜とレモングラスはフードプロセッサーでみじん切りにしておきます。鶏肉は皮目から焼いて、一通り回りに火が回ったら、生姜とレモングラスを加えてさらに炒めてからお湯を足して煮込みます。

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

途中、厚揚げを入れて、さらに仕上げ前に摺り下ろした生姜とナンプラーを加えておきます。小松菜は砂糖と塩とサラダ油を加えたお湯で軽く茹でて、お湯を切ってから牡蠣油と中国醤油とねぎ油を混ぜたものを掛けて、最後に揚げニンニクを振り掛けておきます。

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

鶏肉の生姜レモングラス煮込み

各自お皿にとって、刻んだパクチーを乗せて串切りのライムを絞っていただきました。

 

 

低温調理のポークヴィンダルー

2024/05/13

南インドのゴア地方の酸っぱ辛い豚肉を使ったカレーのポークヴィンダルーとひよこ豆のチャナマサラのランチです。

 

材料は豚バラ肉とスパイス各種(唐辛子、コリアンダー、カルダモン、マスタードシード、シナモン、ベイリーフ)と生姜とニンニクと玉ねぎとトマト缶とお酢(リンゴ酢)です。スパイスは乾煎りしてから、玉ねぎと生姜とニンニクとお酢と一緒にミキサーでペースト状にして、そのペーストで豚肉をマリネします。

そのままジプロックに入れて、低温調理機で80度で15時間調理しました。柔らかく煮えた豚肉とマリネソースを分けておきます。

玉ねぎは電子レンジで15分ほど火を通しておいてから別のスパイス(クミンとコリアンダーとマスタードシード)と一緒に崩しながら炒めます。途中生姜とニンニクを入れ、さらにパウダースパイス(ターメリックとコリアンダーとチリパウダーとカルダモンとガラムマサラ)を入れて炒め合わせてからトマト缶を入れて煮込みます。

先ほど取り分けておいたヴィンダルーマリネ液も投入してしばらく煮込みます。

最後に柔らかく煮えた豚肉を投入して弱火で火を通して完成です。もう一品はひよこ豆のカレーです。

ひよこ豆は圧力鍋で煮込んで軟か隠しておきます。クミンと唐辛子とシナモンを油で炒めてところに玉ねぎを入れて軽く焦げたところでトマト缶とパウダースパイス(チリパウダーとクミンとガラムマサラ)を入れて煮詰めたところに豆と煮汁を入れて火が通ったらチャナマサラの完成です。トマトときゅうりのざく切りにヨーグルトとスパイスを混ぜたサラダと一緒に頂きました。

因みに、本日は関西I邸の収納計画でお世話になった整理収納アドバイザー、タイディアップの片岡牧子さんとご主人で建築家、cotonaの片岡照博さんが事務所に遊びに来てくれました。

 

 

白身魚と夏野菜のピリ辛甘酢炒め

2024/05/10

昨日と打って変わって快晴に恵まれた好天日、酸っぱく辛い中華料理のランチです。

白身魚のピリ辛甘酢炒め

白身魚のピリ辛甘酢炒め

白身魚(タラ)と夏野菜(赤と黄色のパプリカ、ズッキーニ、ヤングコーンと茗荷)を使った白身魚のピリ辛甘酢炒めと茄子の冷製です。タラは一口大に切って日本酒と塩コショウと片栗粉と卵で下味をつけておきます。

白身魚のピリ辛甘酢炒め

白身魚のピリ辛甘酢炒め

白身魚のピリ辛甘酢炒め

白身魚のピリ辛甘酢炒め

タラをカラッと揚げて、その後野菜も油通しをしておきます。

白身魚のピリ辛甘酢炒め

白身魚のピリ辛甘酢炒め

唐辛子と生姜とニンニクと中華山椒を油で炒めて香りを出したところに、野菜と白身魚を入れて、お酢と紹興酒と醤油とナンプラーと砂糖を混ぜた混合調味料とカットしたレモンを加え、最後に片栗粉でトロミをつけます。

白身魚のピリ辛甘酢炒め

白身魚のピリ辛甘酢炒め

茄子は電子レンジで火を通してから手で割いて、冷凍庫で冷やしたところにネギと生姜とニンニクとお酢と醤油と砂糖とごま油を混ぜたタレを掛けました。

白身魚のピリ辛甘酢炒め

 

これまでのランチ

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