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ちょっと暑くなってきたので、辛く痺れる四川料理2品を作りました。
材料は牛ひき肉と鳥胸肉、豆腐と長ネギと生姜とニンニクとニンニクの葉と黒ニンニクと調味料です。
まずは四川料理の基本のラー油作りからスタートです。唐辛子粉2種類(韓国唐辛子粉と日本唐辛子粉)、中華山椒と八角、ニンニクと生姜のすりおろしと少量の水を混ぜたところに、カンカンに熱したサラダ油を注いでラー油の完成です。
その次は、牛ひき肉炒めです。5人前で600グラムの和牛ひき肉をカリカリになるまで炒めて、醤油と塩コショウで味付けして、余分な脂は取り除いておきます。
麻婆豆腐と棒棒鶏に共通の薬味は刻んでおきます。麻婆豆腐は、まずはミーシェン豆板醤と普通の豆板醤を少し焦げるまで炒めるところから始めます。刻んだ薬味を入れて、肉と甜面醤を入れて、醤油と日本酒と鳥スープと水を入れてから、温めておいた豆腐を入れます。
片栗粉でトロミをつけたところに葉ニンニクをそぎ切りにしたものを加えて、仕上げに自家製ラー油をかけて完成です。
棒棒鶏は低温調理をしておいた鶏肉ときゅうりを刻んで、ゴマペーストに薬味と醤油とお酢と鳥スープを入れて混ぜたタレを掛けて、自家製ラー油を垂らして完成です。
いつも以上に丁寧に作った分、辛くて美味しい2品に仕上がりました。