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湿気が高い時期は東南アジアのエスニックが食べたくなりますね。タイ料理のガイヤーン(焼き鳥)とソムタム(青パパヤのサラダ)です。
ガイヤーンは鶏もも肉を、レモングラスとパクチーの根と茎、ニンニクと生姜を刻んだものとナンプラーと蜂蜜と牡蛎油を混ぜたもの1時間ほど漬け込んでおいてから魚焼きグリルで焼きます。
初めは上下をアルミホイルで包んで焼き、全体に火が通った所で上のホイルだけを剥がして皮に焦げ目をつけて完成です。茹でたもやしの上に切ったガイヤーンを載せ、漬け込んだタレを電子レンジで加熱したものを掛けながら頂きました。
ソムタムは青パパイヤが手に入らなかったので、大根と人参とズッキーニを千切りにして使いました。
ニンニクと唐辛子とピーナッツと干し海老をビニール袋に入れて、包丁の柄で叩いて潰したものに、ナンプラーと砂糖とライムを絞ってタレを作ります。
千切り野菜にタレをまぶして、追いライムを掛けて、刻んだパクチーを散らしてソムタムの完成です。
白いご飯はうるち米にもち米を半分混ぜたもので、タイ料理っぽく仕上げました。