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カボスを頂いたので、鶏うどんにカボスを添えた一品を作りました。
鶏うどんと言ってもスープは鶏と牛筋を合わせたものです。牛筋は茹でこぼしてから、圧力鍋で生姜と中華山椒と玉ねぎと人参を入れて40分ほど茹でて、牛脂はすべて取り除いておきます。
鶏むね肉は砂糖と塩と紹興酒を入れて、低温調理器で65度1時間で火を通し、出てきたスープは牛筋スープと混ぜておきます。鶏肉は手で細かく割いて、茹でた小松菜、輪切りにしたカボスとお皿に盛っておきます。
スープにはもう一つ隠し味を。天津冬菜(白菜のニンニク漬け)を水で軽く塩抜きしたものを塩気として入れて完成です。
あとは茹でて水で〆た乾麺のうどんをお皿に入れて、鶏肉と野菜と白髪葱を盛ってから、熱々のスープを入れてカボスを絞りながら頂きました。