きょうのランチ

低温調理のポークヴィンダルー

2024/05/13

南インドのゴア地方の酸っぱ辛い豚肉を使ったカレーのポークヴィンダルーとひよこ豆のチャナマサラのランチです。

 

材料は豚バラ肉とスパイス各種(唐辛子、コリアンダー、カルダモン、マスタードシード、シナモン、ベイリーフ)と生姜とニンニクと玉ねぎとトマト缶とお酢(リンゴ酢)です。スパイスは乾煎りしてから、玉ねぎと生姜とニンニクとお酢と一緒にミキサーでペースト状にして、そのペーストで豚肉をマリネします。

そのままジプロックに入れて、低温調理機で80度で15時間調理しました。柔らかく煮えた豚肉とマリネソースを分けておきます。

玉ねぎは電子レンジで15分ほど火を通しておいてから別のスパイス(クミンとコリアンダーとマスタードシード)と一緒に崩しながら炒めます。途中生姜とニンニクを入れ、さらにパウダースパイス(ターメリックとコリアンダーとチリパウダーとカルダモンとガラムマサラ)を入れて炒め合わせてからトマト缶を入れて煮込みます。

先ほど取り分けておいたヴィンダルーマリネ液も投入してしばらく煮込みます。

最後に柔らかく煮えた豚肉を投入して弱火で火を通して完成です。もう一品はひよこ豆のカレーです。

ひよこ豆は圧力鍋で煮込んで軟か隠しておきます。クミンと唐辛子とシナモンを油で炒めてところに玉ねぎを入れて軽く焦げたところでトマト缶とパウダースパイス(チリパウダーとクミンとガラムマサラ)を入れて煮詰めたところに豆と煮汁を入れて火が通ったらチャナマサラの完成です。トマトときゅうりのざく切りにヨーグルトとスパイスを混ぜたサラダと一緒に頂きました。

因みに、本日は関西I邸の収納計画でお世話になった整理収納アドバイザー、タイディアップの片岡牧子さんとご主人で建築家、cotonaの片岡照博さんが事務所に遊びに来てくれました。

 

 

これまでのランチ

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