マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
ネット購入した低温調理器を使っての初めての低温調理実習です(笑)。
低温調理は初めてなので、豚肩ロース塊肉と、牛もも塊肉を用意し、それぞれを塩コショウで下味をつけて一晩置いたものをビニール袋に入れて低温調理器に掛けました。温度や時間は色々な情報がネットで錯そうしていますが、まずは安全側という形で、75度で3時間というちょっと中途半端な低温調理にチャレンジしてみました。
ここでは熱表示が65度となっていますが、実は昨晩我慢できず自宅で調理を開始してしまい、調理終了後に冷蔵庫で保管していたので、温めに使った温度です。温まったものをフライパンで周囲を軽く焼いてからカットしたところ、ソフトな切り口でしたが、思っていた以上に肉汁があふれてきました。寝かせの時間が足りなかったようです。
付け合わせは、春の野菜を炒めたもので、お値打ち品の白アスパガラスに細いグリーンアスパラ、スナップエンドウに黄色ズッキーニで、これらは事前に下茹でした後、バターと塩コショウで炒めました。
ソースは昨日用意した葱油と、韓国風にごま油と醤油とお酢と砂糖に葱を加えたもの、そして肉汁を醤油と日本酒で煮詰めた3種を用意しました。
豚肉jはとてもソフトでジューシーに仕上がりましたが、牛肉はちょっと硬めになってしまいまし。それでも、普通に焼いたりローストしたりするのに比べれば、格段に美味しかったのですが…。今日の実習の成果としては、肉によって温度や時間設定を細かく変えるべきことが分かりました。