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先週末に仕入れた伊豆牛の牛タンを使った低温調理の牛タンシチューです。
材料は皮つき一本買いの伊豆牛の牛タンと、先週作ったビーフシチューの残りと新ジャガです。
牛タンは皮付きのまま半分に切って、塩コショウをしてジプロックに入れて70度10時間の低温調理をしておきます。
茹で上がった牛タンの皮をむいて、厚み1.5センチほどにカットしておきます。
低温調理の間に、先回のシチューでは玉ねぎが足りていなかったので、追加の玉ねぎソテーと、より洋食シチューになるように、小麦粉とバターを根気よく炒めて、ブラウンルーを作り、赤ワインで伸ばしておきました。
温めておいた先日のビーフシチューにルーと玉ねぎと赤ワインを入れて、2時間ほどさらに煮込みました。
低温調理の牛タンはフライパンで軽くソテーしてからお皿に盛り、その上からビーフシチューのソースを掛けて、蒸かしておいた新ジャガを添えて頂きました。サクサクとかみ切ることができる不思議な食感のタンシチューができました。