マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
虎ノ門にあった伝説のそば屋港屋(今はベンツのショールーム内と大手町のホテル内に再オープンしているそうですが…)風の冷やし肉そばを作りました。
港屋の特徴は、そばが固ゆでであること、肉がふんだんに入っていること、薬味が取り放題なこと、そしてラー油を入れることでしょう。全てをそのままに取りそろえることは中々難しいですが、薬味はサラシ葱と万能ねぎの小口切り、胡麻に刻みのり、さらには本家にはありませんでしたが、紫蘇やオロシ生姜も揃えました。
肉は豚肉と葱とシメジを少し甘めの汁と一緒に低温調理してみました。65度で1時間です。
肩ロース肉ですが、ふんわり柔らかく仕上がりました。水道水の温度が高く、おそばを〆るのが難しいので、そばつゆを氷にする逆転の発想です。
最初はラー油ナシで半分ほど食べ勧めた後、温泉卵とラー油と中華辛み調味料を加えて、味変させながら美味しく楽しく頂きました。