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毎年秋になると一度はランチで作る、秋刀魚の手綱焼き香りオロシ掛けです。
見た目は茶色いだけで、華やかさがない料理ですが、食べると実に美味しいのです!
秋刀魚は頭を落とした小ぶりなものが6尾を三枚におろして、手綱型にしてから、醤油とお酢に漬け込んでおきます。
片栗粉と小麦粉を半々で混ぜたものをサッと叩いてから、サラダ油でカリっと焼き上げます。
その間に、大根おろしと、リンゴおろしと玉ねぎおろしにお酢と醤油を混ぜて香りオロシを作ります。
もう一品も秋らしい一品で、揚げた茄子と、焼き付けた舞茸を玉ねぎ醤油で和えたものです。
どちらの料理も、地味な見た目ですが、白いご飯に合うおかずで、食欲の秋であることを実感するランチとなりました。