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久しぶりに午前中に打ち合わせや現場訪問がなく、のんびりしたので、ちょっと凝った料理を作ってみました。
まずはボロネーゼ(ミートソース)作りからですが、フードプロセッサーで刻んで電子レンジで20分ほど火を通した玉ねぎとセロリと人参のみじん切りを多めのオリーブオイルで火を通します(ソフリット)。その間に茹でこぼした牛筋肉を圧力鍋で煮込みます。
ソフリットができた所でお皿に移し、茹でた牛筋と松坂牛のひき肉を焦げ目ができるまで炒めます。そこにソフリットを戻し、トマトの水煮と赤ワインを入れて、1時間ほど弱火で煮詰めてボロネーゼの完成です。
パスタは茹で時間が16分の掛かるラザニャッチェです。茹であがりの時間に合わせて、タケノコと軽く茹でた絹さやをオリーブオイルとバターでソテーしておきます。
茹で上がったパスタをボロネーゼで和えて、最後にソテーした筍と絹さやを載せて、粉チーズを振りかけて頂きました。
ほぼ午前中の2時間半は料理でしたが、お陰さまで美味しく春らしいパスタランチとなりました。