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タコと野菜のラグーにジャガイモを入れたパスタです。
タコのラグーの材料は、茹でタコとセロリと玉ねぎとニンニクとトマト缶と(写真には写っていませんが)ジャガイモと至ってシンプルです。
タコはフードプロセッサーでミンチにしておきます。玉ねぎとセロリはみじん切りにして、ニンニクと唐辛子を弱火のオリーブオイルで炒めた所に入れて、ある程度しんなりしてきたらタコミンチを加え、更にトマト缶を加え大きく混ぜてから煮込みます。
煮詰まってきたところで、タコのブツ切りとケイパーを、更にもう少し煮てから、皮をむいて大きめに刻んだジャガイモを入れて火を通します。
煮込んでいる間に、新スタッフの松藤さんがお庭で育てたバジルとミントを差し入れてくれたので、ナッツ類とチーズとオリーブオイルと一緒にプロセッサーでジェノベーゼソースを作ります。
パスタとソースを和えた所に、最後にジェノベーゼを載せて、混ぜながら頂きました。シンプルな料理でしたが、最後まで飽きない滋味なパスタに仕上がりました。
ポルトガル料理の豚肉とアサリのアレンテージョ風を、豚を鶏に代え、ジャガイモをひよこ豆に代え、赤パプリカを黄パプリカに代え、アサリはそのままで簡易化したレシピを考えてみました。
材料は鶏もも肉と、昨晩から水に浸しておいたひよこ豆、アサリと玉ねぎと黄パプリカとニンニクとミニトマトです。
まずは黄パプリカと玉ねぎとニンニクをミキサーで混ぜてペースト状にして、鶏肉を漬け込んでおきます。1時間ほど漬け込んだ後、ペーストを軽く拭ってからフライパンで焼きます。拭っておいたペーストとミニトマトと白ワインを入れてしばらく煮込みます。
煮込む途中で弱火で煮て置いたひよこ豆とアサリを入れてアサリの蓋が開いたから完成です。付け合わせにレタスのサラダを頂きました。本格的なアレンテージョに比べれば簡単で、あっさりしていますが、それなりに美味しい料理に仕上がりました。
大好物の広島風お好み焼きです。山根さんという方が考案した粉を使わない簡単レシピを参考にさせて頂いています。
広島風お好み焼きの粉の役割は、まずはキャベツ等の野菜を蒸すための蓋として、そして各具材が剥がれない為の接着剤として意味がありますが、このやり方だと確かに粉なしで出来るのです!ただし、うちのはさらに時短の工夫をしています。
大量のキャベツは千切りにした後、ラップをして軽くレンチンしておきます。豚肉をフライパンに敷いた上に、もやしとレンチンしたキャベツを載せて、切イカと揚げ玉を被せてから蓋をして弱火で蒸らします。
ある程度野菜が蒸れて来たら火を強火にして、香ばしい匂いがしてきたら、お皿を使って返しておきます。
生麺のうどんは少し硬めに茹でてから水でぬめりを取っておきます。
油を敷いたフライパンにうどんを入れてソースで軽く味をつけて混ぜた後、中央に凹みを作って、人数分の卵を落として、黄身をつぶしてうどんと混ぜておきます。そこに先ほどの豚肉と野菜焼きをスライドさせて載せて、卵に火が通ったらお皿を使って返します。
鰹節とお好み焼きソースをマヨネーズを上から掛けて頂きました。カリッとした表皮とジワっとした野菜分が美味しいお好み焼きに仕上がりました。
かつおのタタキをヅケにしました。
スーパーのかつおのタタキは、既に切られているものでしたので、少しでも臭みを取るために、一旦皮目を炙り直してから、特製のタレでヅケにしてみました。タレは、煮切った日本酒とみりんに醤油とナンプラーとリンゴ酢を混ぜ、生姜とニンニクのおろしたものを加え、ライムを絞りました。
まずはカツオをタレに漬けて、薄切りにした大量の玉ねぎも一緒に漬け込んでおきます。
薬味は大根おろしと、細葱と茗荷と大葉を刻んだものです。
豚ヒレ肉を使った黒酢酢豚のランチです。
材料は豚ヒレ肉2本に蓮根、野菜炒め用の小松菜とニラともやし、そして調味料(黒酢、醤油、紹興酒、砂糖)です。ヒレ肉は適宜切って、塩と胡椒と砂糖と紹興酒と五香粉と溶き卵で下味をつけておきます。
まずはカットした蓮根を揚げ、その後、豚肉に片栗粉と小麦粉を混ぜてから、まずは低温でじっくり揚げていきます。
一度上げて、余熱で火を通してから、次は高温でカリッと揚げておきます。黒酢と醤油と紹興酒と砂糖を混ぜた混合調味料を沸騰させて、水溶き片栗粉でトロミを付けてから蓮根と揚げた豚肉を入れて和えれば完成です。
野菜炒めとキュウリの即席漬けを添えて頂きました。