きょうのランチ

牡蠣とキノコと春雨の中華炒め

2024/11/11

中目黒の中華料理屋、辰春さんで食べて美味しかった料理「牡蠣とキノコと春雨の中華炒め」を事務所でも作ってみました。

牡蠣とキノコの中華炒め

牡蠣とキノコの中華炒め

材料は生牡蠣とキノコ三種類(椎茸とシメジとマイタケ)と乾燥春雨と豆苗です。

牡蠣とキノコの中華炒め

牡蠣とキノコの中華炒め

牡蠣は塩と砂糖を少量入れたお湯で軽く湯がいておきます。牡蠣の出汁が出たお湯で、春雨を戻しておきます。キノコは軽くばらしたものをフライパンで乾煎りして水気を飛ばしておきます。

牡蠣とキノコの中華炒め

牡蠣とキノコの中華炒め

茹でた牡蠣は水に放して冷やしてから、水気を切ったところに片栗粉を叩いておきます。サラダ油を熱したところに牡蠣を投入して、乾煎りしたキノコを加え…、

牡蠣とキノコの中華炒め

戻した春雨も入れて炒め合わせたところに、混合調味料を投入します。混合調味料は、XO醤と沙茶醤にベトナム調味料のサテトムと紹興酒と醤油を混ぜ合わせたものです。

牡蠣とキノコの中華炒め

牡蠣とキノコの中華炒め

付け合わせは豆苗炒めです。ニンニクと刻んだ干しエビを炒めてから豆苗を入れて、紹興酒とナンプラーで味付けし、仕上げにねぎ油で香りをつけて完成です。

牡蠣とキノコの中華炒め

牡蠣とキノコの中華炒め

牡蠣とキノコの中華炒め

 

 

 

カレーうどん

2024/11/08

先週の栃木県那須のお土産のひもかわうどんと残り物カレーのカレーうどんです。

カレーうどん

カレーうどん

材料はひもかわうどんと冷凍品のカレー、先日のコシャリの残りの揚げ玉ねぎ、そして小松菜です。

カレーうどん

出汁パックと醤油とお酒と味醂と水でそばつゆを作っている間に、ひもかわうどんを茹でます。

カレーうどん

カレーうどん

カレーうどん

温かいそばつゆに茹で上げた麺を入れて、カレーと茹でた小松菜を乗せて、揚げ玉ねぎを飾って、アツアツを頂きました。

コシャリ

2024/11/04

エジプトの国民的ファーストフードのコシャリを作りました。ご飯とパスタと豆を混ぜたものにトマトソースと大量の揚げ玉ねぎを乗せたものがコシャリで、今回は鶏肉団子(コフテ)を乗せています。

材料は玉ねぎ、鶏ひき肉、豆(本当はガルバンゾが良いのですがなかったので小豆)、トマト缶と残り物のパスタとパクチーです。まずは薄切りにした玉ねぎ2個分に小麦粉を叩いて、油で揚げます。

この玉ねぎのコンガリ揚がり具合がコシャリの大きなポイントなのです。鶏ひき肉にはクミンとコリアンダー、チリパウダーと塩コショウを混ぜて、小さな塊にして焼き付けておきます。

トマト缶にはチリパウダーとクミンと塩とオリーブオイルを混ぜてフライパンで煮詰めておきます。

ご飯と茹でたパスタを混ぜたものをお皿に盛って、横に茹でた小豆と鶏肉団子を添えてトマトソースをかけて、上らから山盛りの揚げ玉ねぎと刻んだパクチーを乗せて頂きました。今日は打ち合わせの準備でバタバタだったので、ファーストフードらしく各自の仕事机で食べて貰いました。

 

 

 

 

鶏肉とアサリのアレンテージョ風煮込み

2024/11/01

通常は豚肉とアサリとジャガイモで作るポルトガル料理のアレンテージョ風煮込みですが、豚を鶏肉に変えて作ってみました。

材料は鶏むね肉とアサリ、ジャガイモと玉ねぎ、赤と黄色のパプリカ、レモンとパクチーとトマト缶とミニトマト、そしてポルトガルの発酵調味料のマッサ・ピメンタオンと白ワインです。鶏肉は前日からマッサをまぶして冷蔵しておきます。

ジャガイモは素揚げして、パプリカは魚焼きグリルで焼いて皮をむいてざく切りにしておきます。玉ねぎはざく切りにして強火で炒めておきます。

マッサでマリネしておいた鶏肉をフライパンで焼いてから鍋に移し、玉ねぎとパプリカと白ワインとトマト缶と一緒に煮込みます。

鶏肉が柔らかくなってきたら、ミニトマトとパクチーの根っこを刻んだもの、アサリ、そして素揚げしたジャガイモを順番に入れて完成です。

お皿に盛った白いご飯の横にアレンテージョ風煮込みを乗せて、パクチーとレモンを飾って、皆で頂きました。

今日は事務所スタッフとザ・ライブラリーでご一緒しているTAGKENの田口さん、そして新しいプロジェクトのお客さまのSさまもご一緒にランチを頂きました。

 

 

蒸肉餅と酸辣湯

2024/10/31

またまた中華のランチです。広東風の豚肉の蒸しハンバーグの蒸肉餅と酸っぱ辛い酸辣湯とブロッコリーの3品を作りました。

材料は豚ひき肉と切りいか、人参と生姜と黒ニンニクと松の実と万能ねぎ、酸辣湯用の鶏手羽元肉としめじと卵とブロッコリーです。

酸辣湯は骨付き鶏肉を圧力鍋で煮込んだスープをベースに、千切りの滲んとしめじを入れて煮込んだところに、片栗粉でトロミをつけて溶き卵を入れて、塩と醤油とお酢とラー油で味付けしました。豚ひき肉には刻んだ人参と松の実とみじん切りの生姜と黒ニンニクと切りイカ、紹興酒と塩と砂糖と醤油とごま油とカタクリを入れて良く混ぜておきます。

 

平たい皿に肉種を広げて、真ん中のくぼみに卵を落として蒸し器で10分ほど蒸して、仕上げに小口ネギを乗せます。

茹でたブロッコリーにはオイスターソースが無かったので、中華系の調味料と醤油と砂糖を適当に混ぜたタレを注いで、揚げネギを乗せています。

温かいスープがちょっと嬉しい季節になってきましたね。

これまでのランチ

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