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通常は豚肉とアサリとジャガイモで作るポルトガル料理のアレンテージョ風煮込みですが、豚を鶏肉に変えて作ってみました。
材料は鶏むね肉とアサリ、ジャガイモと玉ねぎ、赤と黄色のパプリカ、レモンとパクチーとトマト缶とミニトマト、そしてポルトガルの発酵調味料のマッサ・ピメンタオンと白ワインです。鶏肉は前日からマッサをまぶして冷蔵しておきます。
ジャガイモは素揚げして、パプリカは魚焼きグリルで焼いて皮をむいてざく切りにしておきます。玉ねぎはざく切りにして強火で炒めておきます。
マッサでマリネしておいた鶏肉をフライパンで焼いてから鍋に移し、玉ねぎとパプリカと白ワインとトマト缶と一緒に煮込みます。
鶏肉が柔らかくなってきたら、ミニトマトとパクチーの根っこを刻んだもの、アサリ、そして素揚げしたジャガイモを順番に入れて完成です。
お皿に盛った白いご飯の横にアレンテージョ風煮込みを乗せて、パクチーとレモンを飾って、皆で頂きました。
今日は事務所スタッフとザ・ライブラリーでご一緒しているTAGKENの田口さん、そして新しいプロジェクトのお客さまのSさまもご一緒にランチを頂きました。