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蒸し蒸しした日には蒸し暑い国の料理が良いだろうと、フィリピン料理の手羽元のアドボを作りました。
アドボは、鶏か豚肉を醤油とお酢とニンニクに漬け込んでおいて根菜類と一緒に煮込む料理です。
材料は鶏手羽元、玉ねぎ、ジャガイモと人参、卵、お酢(今回はフィリピンのサトウキビ酢のダトゥプティを使いました)と醤油とナンプラーとニンニクとベイリーフです。朝から鶏手羽元肉を醤油とお酢とナンプラーとニンニクに漬け込んでおきます。
薄切り玉ねぎとニンニクを炒めたところに、付け込んでおいた鶏肉を炒め、さらにジャガイモと人参を炒めます。
ジャガイモと人参は取り外して、鶏肉と玉ねぎをマリネ液で煮込んでいきます。その際にベイリーフと八角と陳皮(乾燥ミカンの皮)も入れてみました。
本当は少量の砂糖を入れるのですが、砂糖のベタベタした甘さは嫌だったので、事務所の庭のブルーベリーを入れてみました。この段階でゆでて殻をむいたゆで卵も入れておきます。
煮汁がなくなる前に詰めて完成です。レタスときゅうりと水菜のサラダと一緒に頂きました。