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久しぶりの中華粥です。
材料はお米と鶏肉、ピータンと高菜、おかずと薬味用の野菜(ジャガイモ、ニンジン、長ネギ、オクラ、きゅうり、菜花)にワンタンの皮です。まずはお粥の出汁用に骨付きの鶏肉を茹でてスープをとります。鶏肉は一旦取り出して肉を外したうえで、骨を戻してお粥を炊いていきます。
ジャガイモと人参は千切りにして水に晒してから軽く湯がいて、また水に放って冷やしておきます。
塩と山椒油であえて、まずはおかず一品目です。
刻んだネギと生姜とシャンツァイの根っこでねぎ油を作り、横では自家製ラー油を作りました。
刻んだネギとニラと生姜と自家製ラー油を合わせて、先ほどの鶏肉を解したものを和えて、よだれ鶏です。ゆでた菜花も添えて、こちらがおかず2品目です。
炒めたニンニクと甘醤油を混ぜて茹でたオクラを和えて、3品目のおかずです。
帯状に切ったワンタンの皮を揚げておきます。ねぎ油と切ったピータン、沢庵の胡麻和え、きゅうりの即席漬けを薬味として作りました。
メインのお粥は圧力鍋を使って炊いたものです。大田区S邸の奥さまが事務所でのお打合せで来てくださっていたので、スタッフ皆と一緒の賑やかなランチになりました。