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久しぶりにきちんとした中華2品を作ってのランチです。白金の中華の名店「聚寳園(シュウホウエン)」の定番の豆腐の牡蠣油煮込みです。豚とアスパラ炒めはインスパイア系(笑)です。
材料は豆腐と干し椎茸と筍の水煮、豚ロース薄切り肉とアスパラガスと天津冬菜(白菜のにんにく漬け)とスープ用の鶏肉です。干し椎茸を水に戻しつつ、鶏肉と葛野菜を圧力鍋で煮てスープを取ります。
豚肉は千切りにして、砂糖と塩と胡椒、紹興酒と卵とごま油と片栗粉で下味をつけておきます。天津冬菜は水に入れて塩気を抜いておきます。
アスパラガスは軽く湯がいておきます。
水で戻した干し椎茸と筍の水煮を油で炒め、牡蠣油と紹興酒と醤油と干し椎茸の戻し汁とスープを解いたものを流し込み、軽く水切りした豆腐を入れて煮込みます。
豆腐に茶色い色が染みてきたタイミング見て水溶き片栗粉でとろみをつけ、香りづけのごま油を回しかけて豆腐の牡蠣油煮込みが完成です。もう一品は下味をつけた豚肉を炒め…、
塩抜きした天津冬菜とニンニクと唐辛子漬を炒め、そこに湯がいたアスパラと紹興酒を入れて炒め合わせて、こちらも完成です。
鶏肉のスープの残りは紹興酒と塩コショウと刻みネギを入れただけのものです。
キュウリの塩漬けも添えて皆で美味しく頂きました。