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冷蔵庫の中の食べ物整理で、葉玉ねぎとキャベツがあったので塩豚と合わせて広島風お好み焼きを作りました。
材料はこちらです。塩豚の袋がピンク色なのは、赤い塩を使ったからです…。塩抜きした塩豚をフライパンで焼き、その上に刻んだ葉玉ねぎとキャベツを載せて蓋をして蒸します。蒸しあがったところで一旦別皿に取っておきます。
鍋で乾麺のうどんを茹でて、水洗いしてから油をひいたフライパンに平たく並べ、真ん中に卵を割入れます。
うどんと卵を混ぜてから先ほどの豚肉と野菜の蒸し煮を載せて、薄切りにしたお餅を載せて、柔らかくなったら完成です。お皿に盛ってお好み焼きソースとマヨネーズを塗って頂きました。
週末に出かけた栃木県那須で採ったヨモギと道の駅で買った行者ニンニクをジェノベーゼペーストにしてパスタと和えました。
こちらが材料ですが、主役は…、
こちらです。ヨモギの葉は硬い茎は取って水にしばらく晒してから、軽く湯がいて使います。行者ニンニクは生のまま刻んでおきます。
ヨモギと行者ニンニクとカシューナッツとパルメザンチーズ、塩とオリーブオイルを入れてミキサーでペーストにしてジェノベーゼの完成です。
塩豚と鶏もも肉はフライパンで炒め、滲み出た油で残りの行者ニンニクを軽くソテーしておきます。
ペストとパスタを和えて、塩豚と鶏肉と行者ニンニクを載せて、ペストを上に飾ってオリーブオイルを廻しかけて完成です。
一昨日に圧力鍋で似た牛すじ肉とスープを使った中華おこわランチです。
材料はもち米と冷蔵庫で冷やしておいた牛スジとスープ、干し海老とカシューナッツときくらげと長ネギとレンコンとうずらの茹で卵です。牛すじスープの上の白い牛脂は全て取り外し、すじ肉を甘辛く醤油と日本酒と砂糖と八角で味付けしておきます。
長ネギと生姜とニンニクを油で炒め、そこに順次具材と水に浸しておいたもち米を加え、牛スジの出汁とスープを合わせたものを入れて炊飯器で炊きました。
付け合わせはレタスを茹でてオイスターソースと牛すじスープを合わせてとろみをつけたタレを変えたものと、キュウリの塩もみに山椒オイルを掛けた即席漬けと一緒に頂きました。
美味しく出来上がりましたが、牛すじ肉は炊いている内にほぼ姿を消してしまい、肉が入っている実感が無くなってしまったのが残念でした…。
先日、四川料理屋さんで食べたランチが美味しかったので真似てみました。
白身魚はタラ、野菜は茄子にかぼちゃ、ニンジンに舞茸、長ネギと茗荷というラインアップです。まずはタラの切り身に砂糖と塩を軽く振ってしばらく置き、水気を拭きとっておきます。一口大に切ったタラに片栗粉をまぶして油で揚げます。
刻んだ野菜(人参とかぼちゃと茄子と茗荷)も同様に揚げます。茗荷だけは片栗粉を叩き、その他は素揚げです。
大量の唐辛子とニンニクと生姜を刻み、太白ごま油で香ばしく炒めていきます。
途中で長ネギと舞茸も加えて炒め合わせた所に、タラとその他の野菜を入れて、砂糖と醤油と日本酒とお酢を混ぜた混合調味料を入れて炒め合わせて完成です。
塩味が少し不足で、四川料理屋さんほどの出来栄えにはなりませんでしたが、それでも十分美味しく頂きました。
煮込んだ牛スジと冷蔵庫で半分萎れていた葉玉ねぎのラグーと極太麺のパッパルデッレのパスタです。
まずは牛スジを圧力鍋で柔らかく煮込みます。フライパンに葉玉ねぎを円環状に並べ、中央に電子レンジで加熱しておいた刻み玉ねぎを載せて、牛スジの脂と塩を振りかけて蓋をしながら蒸し煮にします。葉玉ねぎがしんなりしてきたら、中央に牛スジを入れてしばらく焼き付けます。牛スジのコラーゲン質がすぐに焦げ始めてしまったので、一気に混ぜたので渾然一体となりました。
そこにトマト缶と生トマトと唐辛子とベイリーフを入れて焦げ目をこそげ落としながら煮詰めていきます。
パスタは乾麺のパッパルデッレです。太い麺には、濃厚なラグーソースという訳です。
仕上げに粉チーズとオリーブオイルを掛けて頂きました。