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カジキマグロの南インド風の酸っぱ辛いカレーです。
材料は、カジキマグロの切り身に玉ねぎ、缶トマト、生姜とニンニクとピーマンと赤パプリカとエリンギ、それにタマリンドです。
まずはカジキマグロにニンニクと生姜を下したものとターメリックとチリパウダーと塩をまぶして30分ほど置いてから、サラダ油で焼き付けておきます。
タマリンドは殻をむいて身をぬるま湯に浸して30分ほど置いてから身の部分をこそげ落として、種を取り除いておきます。
薄切り玉ねぎを炒めた所に生姜とニンニクと刻んだピーマンを加え、更にトマト缶を加え煮詰まってきたところにターメリックとクミンとコリアンダーとカルダモンとチリパウダーを加え、良く混ぜた所に先ほどのタマリンド液を加えます。
刻んだ赤パプリカとエリンギ茸と焼き付けたカジキマグロを入れて10分ほど煮込んでおきます。
オリーブオイルでマスタードシードと唐辛子とカレーリーフをテンパリングしたものをカレーに加えて軽くひと煮たちさせて完成です。
甘辛く韓国風に味付けした山形土産の米沢牛バラ肉のプルコギランチです。
材料は米沢牛バラ肉に野菜(赤ピーマン、ピーマン、玉ねぎ、にんじんとニラ)に生姜とニンニクです。もやしと豆苗はナムル用です。
おろしにんにくと生姜、醤油と砂糖と日本酒、ごま油にGW前に作っていたニラダレを入れて混ぜた所にバラ肉を2時間ほど漬け込んでおきます。
野菜は全て刻んで、焼いた肉の上にのせて、一緒に味が絡むように炒めてから白ごまを振って完成です。
付け合わせは、もやしと豆苗のナムルに買ってきたキムチです。
中華風の蒸しハンバーグの蒸肉餅のランチです。
材料は豚ひき肉と薄切り豚バラ肉、塩鮭とレンコンと生姜とニンニクとパクチー、それに豆腐とニラです。
薄切りバラ肉は荒く刻み、蓮根も大ぶりに刻んだものと細かく刻んだものを作り、ひき肉と調味料(生姜、ニンニク、醤油。牡蛎油、五香粉、片栗粉、砂糖)を入れてザッと混ぜます。
それを平皿の上に広げて、塩鮭を載せて20分ほど蒸して完成です。
もう1品はニラタレの冷ややっこです。ニラを細かく刻み、日本酒と醤油と砂糖を混ぜた所に熱々に熱したサラダ油を掛けて仕上げにお酢を少し加えた特製のニラたれです。
ミラノ・サローネから戻っての事務所ランチは、イタリア土産のドライドトマトを使ったパスタです。
材料はミラノで購入したプチトマトのドライドトマトと、シラス、生のプチトマト、アスパラガスとナッツとパスタ(リングイネ)です。
ニンニクと唐辛子を弱火のオリーブオイルで炒め、香りが立ってきたところでシラスを投入します。
お湯で戻して絞ったドライドトマトと砕いたナッツを入れてしばらく炒めてから、トマトの戻し汁と白ワインを入れて、そこにプチトマトと皮をむいてかッとしたアスパラガスを入れてひと煮たちさせます。
そこに茹で上げのパスタを入れて軽く火を通して、最後にレモンの皮刻んで入れて完成です。
食後もイタリア土産のbaci di dama(貴婦人のキス)という名のチョコを挟んだクッキーを頂きました。
冷蔵庫の中の食べ物整理で、葉玉ねぎとキャベツがあったので塩豚と合わせて広島風お好み焼きを作りました。
材料はこちらです。塩豚の袋がピンク色なのは、赤い塩を使ったからです…。塩抜きした塩豚をフライパンで焼き、その上に刻んだ葉玉ねぎとキャベツを載せて蓋をして蒸します。蒸しあがったところで一旦別皿に取っておきます。
鍋で乾麺のうどんを茹でて、水洗いしてから油をひいたフライパンに平たく並べ、真ん中に卵を割入れます。
うどんと卵を混ぜてから先ほどの豚肉と野菜の蒸し煮を載せて、薄切りにしたお餅を載せて、柔らかくなったら完成です。お皿に盛ってお好み焼きソースとマヨネーズを塗って頂きました。