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昔中近東を半年ほどかけて旅行していた時によく食べていたドネルケバブを事務所ランチで作ってみました。
まずは牛肉をヨーグルトと玉ねぎとニンニク、チリパウダー、クミン、胡椒、ケチャップと塩でマリネして、魚焼きグリルで焼きます。
野菜は、刻んだキャベツと玉ねぎ、赤ピーマンとミニトマトと茹でたアスパラガスを用意しました。
ソースはほぼマリネ液と同じ混合ですが、少量のマヨネーズとオリーブオイルを加えました。
ピタパンが手に入らなかったので、トルティーヤで代用しました。
酸菜白肉(豚バラ肉と白菜漬けの煮込み)を塩豚にアレンジした、ちょっと酸っぱい中華風のポトフのような料理です。
先週から塩漬けにしておいた豚肩肉と葱とニンニクと生姜と中華山椒と日本酒を圧力鍋で煮込みます。1か月以上キッチンに放置しておいて乳酸発酵でプープーに膨らんだ白菜漬けと、大根と人参と白菜を入れてさらに煮込みます。最後に葛切りを投入して柔らかくなったら完成です。
ホロホロに煮た塩豚をカットして、スープと一緒にお皿に盛り、葱とニンニクと豆板醤のタレを掛けながら頂きました。
冷凍庫に眠っていたカレーと乾麺のきしめんを合わせました。
いつ作ったカレーか思い出せないカレーでしたが、解凍してみたところチキンの南インド風のカレーでした(笑)。
だし汁を温めて、茹で上げてから水洗いしてから温め直したきしめん、青梗菜、カレーと小口葱を合わせて熱々を頂きました。
乾焼蝦仁(エビチリ)と腰果鶏丁(鶏肉とカシューナッツ炒め)のランチです。
勿論、美味しく新鮮な海老で作った方が美味しいのに決まっていますが、中華はソコソコの材料でも美味しくできるのが偉大な所ですね。近所のスーパーの殻付き海老と鶏肉、後は長ネギと赤パプリカとピーマンと素焼きのカシューナッツ、トマト缶とケチャップ、それに生姜とニンニクが材料です。
海老は殻ごと洗って、卵の卵白と片栗粉と紹興酒と塩を合わせた衣に漬け込んでから、油通しします。刻んだ生姜とニンニクと長ネギを用意して、葱半量だけ残して弱火でじっくり炒めてから、トマト缶とケチャップと砂糖と醤油と紹興酒と豆板醤と水と片栗粉を合わせた混合調味料を流し込みます。
下味用の卵の残りも炒め合わせてエビチリの完成です。
もう一品はカシューナッツの素揚げから始めます。弱火でじっくり揚げた後は、鶏肉に砂糖と塩と胡椒と紹興酒と卵と片栗粉で下味をつけておいたものも油通ししておきます。
唐辛子を弱火で炒めて香りを出したところに、3種の野菜(赤パプリカとピーマンと玉ねぎ)のざく切りを炒めて、鶏肉とカシューナッツを入れて、牡蛎油と醤油と紹興酒と砂糖を混ぜた混合調味料を入れて炒め合わせて完成です。
メニューに困った時にアマトリチャーナ(ベーコンと玉ねぎのトマトソースパスタ)です。
材料は余った時に塩漬けにしておいた豚肉とトマト(生トマトとトマト缶とダイス切りのドライドトマトの3種)と赤パプリカと玉ねぎです。
刻んだ塩豚をオリーブオイルでニンニクと唐辛子と一緒に炒め、途中で玉ねぎの千切りを加えて、焦げ気味になるまで強火で炒めます。
3種のトマトと塩コショウしてから煮込んだ所に、魚焼きグリルで皮が焦げるまで焼いて、その皮をむいた赤パプリカを入れて軽く煮てソースの完成です。茹でたオレキエッテを合わせて、お皿に盛ってからオリーブオイルと粉チーズを振りかけて頂きました。