マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
中華ランチが続きます。具材たっぷり、旨味たっぷりの中華おこわです。
昨日から甘辛肉込んでおいた豚バラ肉は、一晩冷やしてラードを固めて捨ててあります。水に浸して戻した干し海老と干しシイタケは、長ネギと生姜と一緒に細かく刻んでおきます。
刻んだ乾物とネギ、生姜ニンニクを油で炒め合わせたところに、朝から水に浸し、水切りしておいたもち米を炒め、更に煮豚と刻んだタケノコを投入し、炒め続けます。乾物の戻し汁と煮豚の汁に醤油と紹興酒を加え、炊飯器で炊いて中華おこわの完成です。
おかずは細切りにしてお湯でサッと煮てから中華山椒の香りをつけた油で和えた酸辣土豆絲と、キュウリを葱油で和えた拍黄瓜です。
梅雨でジメジメした日が始まったので、黒酢でさっぱり豚肉のビタミンを接種できる黒酢酢豚をつくりました。
豚肉はひれ肉と肩ロース肉の2種類を用意し、砂糖と紹興酒と卵と塩とニンニクで下味をつけて、水溶き片栗粉を纏わせて2度揚げしました。
歯応えのための蓮根も一緒に揚げています。
黒酢と砂糖と醤油と片栗粉と豚スープを混ぜたタレを煮立たせてトロミが付いた所で、揚げた豚肉とレンコンを戻し入れて、照りが出るまで火を通して完成です。
安い米国産ステーキ肉を使った低温調理ミートソースのパスタです。
ステーキ肉と野菜ジュースとトマト缶とミニトマト、玉ねぎとローリエをジプロックに入れて、65度で8時間の低温調理に掛けました。
柔らかく煮上がったステーキ肉を手で解します。ソースはローリエを抜いて全体をミキサーに掛けて、再度合体させます。その際に茹でた白いんげん豆も一緒に投入しました。
弱火で軽く煮てソースの完成です。もう一品は野菜サラダです。レタスとキュウリとミニトマトのサラダに、玉ねぎとカシューナッツと卵とマヨネーズとオリーブオイルとリンゴ酢と塩を加えてミキサーで混ぜたドレッシングを掛けました。
ベトナム料理のブン・チャーをそうめんで作った、ソウメン・チャーです。
豚肉は砂糖とナンプラーとニンニクで下味をつけたものをフライパンで焼き、ザックリ切ったレタスとキュウリとミニトマト、軽く電子レンジで火を通したもやしと盛り合わせます。
手抜きでフライパンで茹でて冷やしておいたそうめんの上に盛り付けて、ナンプラーと砂糖とレモン果汁とニンニクと水を合わせたタレと万能ねぎで作った葱油を掛けて、混ぜながら頂きました。
東麻布のスーパー、日進ワールドデリカテッセンでビーフパストラミを見つけて、米国在住時によく食べたパストラミサンドが懐かしくなりました。
パストラミとは肉を塩漬けにしてから燻製したコーンドビーフのようなものですが、ニューヨークではユダヤ系のデリカテッセンでサンドイッチにして貰っていました。真空パックに入っていたの物を湯煎にかけて温めます。
その間に玉ねぎをスライスして水に晒し、レタスとトマトを切っておきます。
(本来はトーストですが)バンズを焼いて、マヨネーズにマスタードを混ぜたものと、ケチャップにチリソースを混ぜたものを用意しました。
各自好みの野菜とパストラミとソースをバンズに挟んで、手も口元も肉汁とソースでベタベタにしながら(笑)頂きました。