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低温調理をした鶏むね肉を使ったよだれ鶏です。
材料は鶏むね肉2枚に長ネギとニラと生姜とニンニクと松の実、付け合わせようのきゅうりと紫蘇の葉です。
鶏肉は砂糖と塩と紹興酒と五香粉を揉み込んでから、60度で2時間半、低温調理しておきます。その間に、ネギと生姜とニンニクとニラを刻み、自家製ラー油も作っておきます。
ラー油は三種類の唐辛子粉と豆板醤と八角と少量の水を混ぜたところに、高温に熱した(途中松の実を入れています)太白ごま油を注ぎ込んで作りました。
付け合わせは、薄切りにきゅうりを太白ごま油で炒め、ニンニクと塩で味付けし、途中刻んだ青紫蘇と赤紫蘇を入れたきゅうりの炒め物です。
低温調理した鶏肉は軽く冷ましてから切ってお皿に盛って、刻み薬味と醤油と砂糖とお酢を混ぜたタレと自家製ラー油と刻んだニラを振り掛けて頂きました。
本来は米粉の麺で作る、ベトナム料理のブンチャー(豚肉と野菜のあえ麺)を冷や麦で作りました。
材料は豚肉(肩ロースとロース薄切り肉)と野菜(豆苗ときゅうり)、薬味のスペアミントとパクチーと紫蘇と細ネギとレモンに冷や麦です。
豚肉にナンプラーとニンニクと砂糖で下味をつけて揉み込んで冷やしておきます。ねぎは小口切りにしてサラダオイルで弱火で炒めてねぎ油を作っておきます。また、別の器にナンプラーと砂糖とお酢と水とニンニクと生姜を混ぜたヌクチャム(タレ)を作っておきます。
途中バタバタで写真撮影するのを忘れてしまいましたが、茹でた冷や麦、炒めた豚肉と野菜、薬味、ヌクチャムを用意してそれぞれのお皿にたっぷり盛ってマゼマゼしながらいただきました。
超大急ぎで作ったナポリタンは、辛味ソースを加えすぎて、失敗作となってしまいました…。
見た目は美味しそうですし、最初の一口はそれなりに美味しかったのですが、そこからヒリヒリ辛い波が押し寄せてきました。材料は頂き物のサラミ、玉ねぎとマッシュルームとしめじ茸、ピーマンとパスタとトマト缶です。本当は茹で具合さえ間違えなければ、失敗しないはずの料理だったのですが。
パスタの三分の二を茹でている間に、玉ねぎとサラミをオリーブオイルで炒めます。そこに三分の一のパスタを半折にしたものを加えます。一時ネットで流行った暗殺者のパスタのようにカリカリに焦げたパスタをアクセントにしようという魂胆でした。
順次キノコ、トマト缶を入れて、バリバリのパスタも一緒にザクザク炒めます。そこに茹ったパスタとピーマンを入れて、トマトケチャップと辛味ソースで味付けをするのですが、手が滑って辛味ソースを入れ過ぎてしまいました…。
最初の目論見のバリバリパスタよりも、とにかく辛味ばかりがヒリヒリ来るパスタに仕上がってしまいました。スタッフの皆さま、申し訳ありませんでした。
お得意のアルベイガン(ジャガイモと茄子のインドカレー)です。得意といっても、年に1回程度しか作りませんが…。
材料は、ジャガイモと茄子と玉ねぎとピーマンとトマト(トマト缶とミニトマト)と生姜とニンニクとパクチーとヨーグルトです。基本ベジタリアンレシピなので、ヨーグルトは無くてもよいのですが…。
まず、茄子とジャガイモを揚げるところから始めます。スパイス各種(クミン、コリアンダー、マスタードシード、カルダモン、ローレルとアサフェティダと唐辛子)を油で炒め、そこに玉ねぎを加えてます。
さらにニンニクと生姜とパクチーの根っことカレーリーフを加え炒めて、トマト缶とミニトマトとカットしたピーマンを加え、
塩とパウダースパイス各種(ターメリック、コリアンダー、クミン、チリ、カレー粉)を加え煮詰めます。途中水を足して、ミニトマトを崩してかっら、揚げたジャガイモと茄子を加えて煮込みます。
茄子を崩しながら煮込んで一体化したら完成です。
玉ねぎのアチャールと刻んだパクチー、ヨーグルトを上に飾っていただきました。ヨーグルト以外はベジタリアンな料理ですが、濃厚なうまさを感じるカレーに仕上がりました。
うなぎではなく、鶏肉のひつまぶし丼です。
材料は鶏もも肉と薬味の青ネギと紫蘇と茗荷とワサビ、付け合わせのきゅうりです。鶏肉は厚みのある部分を開いてラップに挟んで平らに伸ばしておきます。
冷たいフライパンに鶏肉を伸ばして置いてから、アルミホイルを敷いて上から重石を乗せて弱火で、一枚づつ焼いていきます。
鍋とアルミホイルと取るとこのようにペタンコに、そして皮目をカリっと焼けるのです。
醤油と砂糖と味醂を煮立たせたところに鶏肉を入れて味付けします。
昆布出汁を用意し、薬味の茗荷とネギと大葉を刻んでおきます。
味付けした鶏肉は千切りにして白いご飯に盛って完成です。薬味は先ほど刻んだものにワサビと海苔を加えています。
まずは白いご飯の上にのせてそのまま、次は薬味を振り掛けて、最後には出汁を入れてお茶漬けにして頂きました。