マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
事務所OBで神奈川のリノベーション会社FINDでチーフデザイナーとして活躍している笠原さんから頂いたお歳暮の海鮮セットのカニを使ったパスタです。
こちらが冷凍品の茹でカニです。袋に入れて冷水で半解凍させておきます。
玉ねぎとセロリのみじん切りをオリーブオイルで良く炒めます。そこに飾り用のカニ身を外した殻と身を全て入れて一緒に強火で炒めます。
ウォッカを入れてファイヤー!その後トマト缶と牛乳と白ワインを入れてある程度煮詰めます。
殻ごとミキサーに入れて砕いたら、そこからザルを使って濾してビスクソースを作ります。肉体労働で、キッチン中飛び跳ねたかにソースだらけになりました…。
軽く煮詰めたところに茹でたパスタを入れて良く和えて完成です。
飾り用のカニ身を飾って完成です。笠原さん、FINDの皆さま、美味しいカニ、どうもご馳走さまでした!
いつもリフォーム&リノベーション工事でお世話になっているリフォームキューからのお歳暮で、長野県小諸市のお蕎麦屋さん「草笛」のお蕎麦セットを頂きました。
デフォルトは「くるみだれ」ですが、それだけだと最後は飽きてしまうので、芝海老と三つ葉と玉ねぎのかき揚げも用意しました。くるみだれはすり鉢で当たるべしと説明書きには書かれていましたが、さすがにそれは時間が掛かりそうなので、フードプロセッサーで砕いたところ、3秒で完成しました。
砕いたクルミをそばつゆで伸ばしたくるみだれです。かき揚げの材料は芝海老とたっぷりの三つ葉と少量の玉ねぎです。
どうしても時短で一つの鍋に大量に入れて揚げてしまうのは良くない癖ですね…。
最初はかき揚げと大根おろしを乗せてそばつゆで、天ぷらを食べ終わってからはくるみだれでお蕎麦を頂きました。リフォームキューの石原社長、美味しいお蕎麦どうもご馳走さまでした!
鶏白湯スープの担々麺です。
材料は豚ひき肉と鳥手羽元、小松菜とニラと乾麺とザーサイに調味料です。まずは鶏手羽元を一度茹でこぼしてから圧力鍋で骨まで柔らかくなるまで1時間煮込みます。
骨ごとミキサーにかけて、ざるで濾して牛乳と塩を加えて火を通してスープの完成です。
豚ひき肉はニンニクと中華山椒と一緒にカリカリになるまで炒めて、醤油と甜面醤を加えて肉みそにしておきます。
お椀に練りごまと刻んで軽く塩抜きしたザーサイと刻んだニラとニンニク、中華山椒と腐乳、醤油とお酢とスープを混ぜてゴマタレを作っておきます。
乾麺を茹でたら、お椀に鶏白湯を注いだところに麺を入れて、ゴマタレと肉みそと刻んだザーサイとニラを乗せて、白ごまと唐辛子漬けを振り掛けて、良くマゼマゼしながら頂きました。
昨日、年末に挨拶に来てくださったオーダーキッチンのリネアタラーラの門田社長から、浅草今半の牛肉を頂いたので、すき焼きランチです。
材料はこちらです。浅草今半の牛肉と長ネギと春菊、糸こんにゃくと厚揚げ、うどんと温泉卵です。
鍋の横に具材が並んだ様子です。まずはそぎ切りにした長ネギをサラダ油で炒めます。
そこに砂糖と醤油と日本酒を入れて沸騰してきたら肉を入れます。ここで大問題発生でした(笑)!
パッケージからすっかり好き焼肉だと思っていただのですが、ビニールパックを開いてみたら、薄切りのしゃぶしゃぶ肉でした!急遽しゃぶしゃぶにするかとの話も挙がりましたが、もう匂い的にはすき焼きモードだったので、肉質は違いますが、すき焼きへの猪突猛進(笑)です。
750gあったお肉は半分ほどしか食べれませんでしたが、最後はシメにおうどんを入れて頂きました。門田社長、牧野さん、美味しいお肉、どうもありがとうございました!次回以降はキチンと中身を確認してから調理に入ります。
美味しそうなブリの切り身がスーパーにあったので、ブリのインドカレーを作りました。
材料は、ブリの切り身、玉ねぎ、野菜ジュースとトマト缶、パクチーとタマリンドに各種スパイスです。ブリは乱切りにして、ターメリックとチリパウダーと塩とニンニクとお酢でマリネしておきます。
多めの油を入れたフライパンで、まず魚を炒め一旦別皿に取り分けます。そのフライパンで玉ねぎとスパイス各種を炒めます。
そこにニンニクと生姜、トマト缶とカレー粉を入れて混ぜ、水分が少なくなってきたら野菜ジュースを加えます。
塩をして味を見た後、タマリンドペースを入れてさらに煮込み、火を入れたブリを戻して煮込みます。
別鍋にサラダオイルを熱して、マスタードシードとクミンとカレーリーフを入れてジュワジュワさせたものをカレーの上から注ぎ込んで混ぜたら完成です。
お皿に盛ってパクチーとガラムマサラを振って頂きました。写真を撮り忘れてしまいましたが、年末のご挨拶に来てくださった、オーダーキッチンのリネアタラーラの門田社長と牧野さんもランチを食べて行ってくれました。