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昨日の築地宮川で購入した骨付きももブツ切り肉を使った北インド風のヨーグルトカレーです。
材料は鶏肉に玉ねぎ、ヨーグルトとトマトにニンニク生姜とシンプルです。まずは鶏肉をスパイスと塩コショウとヨーグルトでマリネします。朝から漬け込んだので、2時間ほどしかマリネできませんでしたが。
その間に薄切りにした玉ねぎ4玉分をサラダ油で炒め揚げしていきます。
上の玉ねぎが下のゴールデンブラウンに変わるまで40分ほど掛かりました。この玉ねぎの作業が一番面倒ですが、ここから先はスムーズです。ホールスパイス各種(カルダモンとクローブとシナモンと八角と唐辛子とベイリーフ)をサラダ油で弱火で炒め香りが出てきたら、すりおろしたニンニクと生姜ミックスを加え、生のコリアンダー(香菜)を刻んだものを入れ炒めます。そこにヨーグルトを投入して、しばらく火を通した所にパウダースパイス(ターメリック、チリ、パプリカ、カルダモン)と塩コショウ、先ほどの玉ねぎも戻して煮詰めていきます。
煮詰まったグレービーにマリネしておいた骨付きチキンを入れて、弱火で2時間ほど煮込みます。途中水分が足りなくなってきたら、昨日から鶏ガラで取っていたスープで伸ばします。
上にオイルが分離して、とろみがついてきたら完成です。
白飯とカレーをお皿に盛って、生姜の千切りと香菜、揚げ葱を飾って、ガラムマサラを振って完成です。写真に撮るのを忘れてしまいましたが、キュウリとトマトのヨーグルトサラダも作りました。
午前中に打ち合わせで築地に行ったので、帰りに宮川食鳥鶏卵に寄って、鶏肉を買ってきました。
鶏もも肉に紹興酒と醤油と胡椒と塩で下味をつけている間に、ニラと青ネギと生姜を刻み、紹興酒と醤油と砂糖とお酢とごま油を混ぜてニラソースを作りました。
鶏肉は汁気を切って片栗粉をまぶしてから、弱火で20分ほど掛けて揚げます。
その間に鶏ガラと生姜のカケラでスープを取ります。
ささみはスープの中で軽く湯がいて、冷水で冷やしてからそぎ切りにして、ポン酢を掛けます。スープは仕上げに日本酒と塩を入れて沸騰させてから白ネギを浮かせます。
好みで白ネギと青ネギとパクチーのみじん切りを載せて頂きました。
以前作ったビーフシチューをリメイクしたハッシュドビーフです。
材料は、冷凍保存してあったビーフシチューに牛肉、玉ねぎ、キノコ類(椎茸、マッシュルーム、舞茸、シメジ)に付け合わせのアスパラガスとブロッコリーです。
牛薄切り肉にオロシ玉ねぎと塩コショウと小麦粉を振ってからサラダ油で焼き付けていきます。途中で玉ねぎ、キノコ類を入れて出てきた水分が蒸発したら、解凍したビーフシチューを入れて完成です。
付け合わせのアスパラとブロッコリーはサラダ油と塩を入れたお湯で茹でただけです。
一気に春めいてきたので、さっぱりとしたベトナム風冷麺のブンチャーを作りました。
豚肉の団子に、野菜と薬味がたっぷり、米粉の麺にタレを掛けて、すべてを混ぜながら食べるスタイルです。
野菜と薬味は、レタスにキュウリ、香菜に大葉、ミントにレモンバーム、ニンジンとレモンを揃えました。タレはナンプラーに砂糖とニンニクと唐辛子とお酢と水を混ぜたもので、葱油も用意しました。
ブンはフォーと同じく米粉の麺ですが、押し出したもので、丸い断面と歯応えが特徴です。
豚ひき肉には香菜の根っこと茎、葱を刻んだものを混ぜ込み、ナンプラーと胡椒と砂糖で味付けして焼き付けます。
野菜はさっと水洗いして、全てを適当に刻んで、用意完了です。
海鮮と豚肉入りの八宝菜です。
材料は、豚肉、茹でイカ、蒸し牡蛎、野菜はキャベツ、ニンジン、長ネギ、小松菜、タケノコ、椎茸、ニラ、絹さやで8つを既に超えていますね(笑)!イカと牡蛎は紹興酒と片栗粉、豚肉には砂糖と塩と胡椒と紹興酒と片栗粉をまぶしておきます。野菜は火の通りが一緒になるように切って、砂糖と塩とサラダ油を入れたお湯で湯通ししておきます。
豚肉を炒め皿に取り分け、葱と生姜とニンニクと干し海老を刻んだものとを炒め、そこにイカと牡蛎を炒め合わせます。
紹興酒と醤油と砂糖と牡蛎油と干し海老を戻した汁を沸騰させたところに、肉と野菜と魚介を全て投入して、最後に片栗粉でトロミをつけて八宝菜の完成です。
別途、細葱のネギ油と別茹での絹さやを上に飾ってから頂きました。