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薄切り豚バラ肉を軽く茹でてから作る回鍋肉(ホイコーロー)です。
材料は豚バラ肉薄切りとキャベツ、長ネギとニラ、生姜とニンニクと豆板醤と甜麵醬に豆鼓です。
豚バラ肉は軽く茹でます。キャベツと長ネギは事前にフライパンで炒めて取り出しておきます。茹で出汁は後程スープにします。茹でた豚肉はサラダ油で炒め、豆板醤とニンニクと生姜を加え炒め合わせます。
更に甜麵醬と豆鼓も入れ、砂糖と醤油も加えて炒めていきます。最後にキャベツを加えてニラを混ぜ合わせて完成です。
出汁には千切りにした椎茸と長ネギを加えて、塩コショウと醤油で味付けしておきます。
即席のピリ辛キュウリ漬けも添えて頂きました。
オーブンがない事務所なので、ラザニアは作れないものとこれまで思っていましたが、フライパンで作るレシピを見かけて、トライしてみました。結果はかなりの成功でした。
まずは前日にミートソース作りから始めました。得意の牛スジも入れた濃厚な食べるミートソースです。
牛スジは圧力鍋で煮て、その間に牛ひき肉と玉ねぎを炒めて、トマト缶を入れて煮詰め、柔らかくなった牛スジも加えて煮込んで完成です。一晩おいて、固まった脂分は取り除いておきました。
ホワイトソースはネットで見た、小麦粉とバターと塩胡椒と牛乳をフライパンで混ぜながら加熱するだけのレシピで作りました。
フライパンに、とろけるチーズ、ミートソース、ホワイトソース、茹でていないラザニアシート(火を通すうちにソースの水分で柔らかくなります)を順繰りに重ねて、最後にチーズを振りかけてから蓋をして弱火で火を通していきます。
全体に火が通って、ラザニアが柔らかくなってきたことをお箸で確認したら、仕上げにバーナーで上部のチーズを軽く焦がして完成です。茹でたブロッコリーとインゲン豆を添えて頂きました。
中華続きのランチで、今日は豆鼓蒸排骨(豚肉の豆鼓蒸し)と蠣油豆腐(豆腐のオイスターソース煮込み)です。
材料は、本来は豚スペアリブなのですが、本日は豚軟骨(ソーキ)に豆鼓、生姜とニンニク、そして豆腐と干しシイタケと生シイタケと長ネギです。
豚軟骨に豆鼓と日本酒と生姜とニンニク、砂糖と塩とごま油を絡めてしばらく味を馴染ませてから蒸し器で30分ほど煮て、まずは1品完成です。
もう1品の豆腐のオイスターソース煮込みは、長ネギをピーナッツ油で炒め、そこに水で戻しておいた干し椎茸と生シイタケを入れて炒め、牛スープと椎茸の戻し汁と日本酒を入れ、更に牡蛎油と醤油と砂糖を入れて煮込んだ所に、豆腐を入れて味を染み込ませます。仕上げに片栗粉でトロミを付けて、ピーナッツ油を振りかけて完成です。
鶏肉を茹でたものと野菜(キュウリとトマトとスナップエンドウ)を中華・四川風の甘辛酸っぱいタレで和えた料理です。
鶏胸肉を低温調理している間にまずは怪味ソース作りです。葱と生姜とニンニクのみじん切りと中華山椒(粉と砕いたもの)に胡麻ペースト、鎮江黒酢、醤油と郫県豆板醤、ラー油とごま油と砂糖を適当に混ぜます。
低温調理の鶏はざく切りに、野菜も大きめに切って、たれに混ぜて完成です。
前菜的な冷たい料理なので、温かい物もということで、圧力鍋で煮た豚軟骨とザーサイのスープと、大根の漬物を葱油で和えたものも作りました。
大きなプロジェクトのお引渡しが先月末に終わって、ようやく料理をする時間が取れるようになりました。久しぶりに北インド風のヨーグルトベースのカレーです。
材料は、鶏モモ肉とヨーグルト、大量の玉ねぎと生姜とニンニク、しし唐と青唐(冷蔵庫の中でからからに萎びてました…)に各種スパイスです。
まずは鶏肉に塩コショウと砂糖をして、ターメリックとパプリカ、チリパウダーとヨーグルトに漬け込んでおきます。
そして、玉ねぎ3つを薄切りにしてサラダ油で揚げて黄金色のフライド・オニオンを作ります。
ニンニクと生姜としし唐と青唐に少量の水を加えてミキサーでペースト状に砕いておきます。ここまで出来たら…、
フライパンに玉ねぎを揚げた油とスパイス各種(クミン、マスタードシード、カルダモン、ブラックカルダモン、胡椒、クローブ、唐辛子、ベイリーフ)を入れてフツフツするまで火を通します。
そこにしし唐のペーストを入れて火を通してからヨーグルトを入れて、更にフライドオニオンとパウダースパイス(コリアンダー、ターメリック、チリパウダー、パプリカ)を入れて軽く煮込みます。
ヨーグルトでマリネした鶏肉を入れ1時間ほど弱火で火を通し、生トマトが無かったので代わりにドライドトマトとガラムマサラを入れて軽く煮込んで完成です。
玉ねぎのアチャール(薄切り玉ねぎに砂糖と塩、チリパウダーとパプリカと少量のお酢を入れて混ぜたもの)と生姜の千切り、しし唐のみじん切りとフライドオニオンをインディカ米の上に飾って頂きました。