きょうのランチ

2*2の肉じゃがランチ

2021/10/28

2種類の牛肉、2種類のジャガイモを使った肉じゃがランチです。

肉じゃが

牛肉は高級松坂牛の切り落としと、同じく松坂牛のスジ肉を柔らかく煮込んだもので、じゃがいもはメイクイーンと男爵の2種類です。

肉じゃが

肉じゃが

小林カツ代さんのレシピで、玉ねぎと牛肉2種類を醤油とみりんで甘辛く煮込んだ所に、ジャガイモ2種類と人参を入れて蓋をして火を通しました。

肉じゃが

肉じゃが

最後に全体を混ぜて汁気を飛ばしながらトロっとなる様に仕上げました。付け合わせは小松菜のお浸しと大根の糠漬けを刻んだものです。

肉じゃが

肉じゃが

肉じゃが

肉じゃがには最後に豆苗を加えて軽く蒸しています。肉の違いはあまり分かりませんでしたが、ジャガイモはホクホクの男爵イモに、ねっとりとしたメイクイーンの違いは良く分かりました。

肉じゃが

 

 

 

干炒牛河(ビーフチョウフン)

2021/10/21

またまた中華の広東料理の定番、干炒牛河(ビーフチョウフン)のランチです。

干炒牛河

きしめんのような平打ちのビーフンに牛肉と野菜、さらに中国醤油のコクと牡蛎油の旨味を吸わせた屋台の味です。

干炒牛河

干炒牛河

干炒牛河
平打ちビーフンは茹でて戻し、そのお湯で小松菜ともやしを軽く茹でておきます。卵とニンニクと砂糖と醤油と紹興酒と片栗粉で下味をつけて置いた牛肉をまずはフライパンで炒め、そこに茹でた麺を加え中国醤油と牡蛎油、香り付けのシーズニングソースで味付けをして、最後に下茹でしておいた野菜を混ぜ入れて完成です。

干炒牛河

干炒牛河

干炒牛河

自家製葱油と中華版食べるラー油とお酢を各自振りかけながら頂きました。

干炒牛河

 

香菇滑鶏(鶏肉と椎茸の中華蒸し) 

2021/10/20

こちらもほぼ毎年作っている鶏肉と椎茸の中華蒸しの香菇滑鶏です。

香菇滑鶏 

材料は、牡蛎油と砂糖と紹興酒と中華醤油と五香粉とごま油で下味をつけた鶏肉と砂肝、水で戻した干しシイタケ、皮をむいて乱切りにして酢水につけて置いた蓮根とクコの実です。全てを大きなボウルに入れて中華醤油とごま油とすりおろしたニンニクと生姜と片栗粉を混ぜたものを蒸すだけです。

香菇滑鶏 

香菇滑鶏 

香菇滑鶏 

仕上げに細切りにした長ネギを載せて完成です。もう一品は、茹でたアスパラガスにニンニク甘醤油を掛けたものです。

香菇滑鶏 

香菇滑鶏 

香菇滑鶏 

今日はエクスナレッジ社の西山さん(著書「世界にひとつだけのプレミアムリノベーション」の編集者です)が昼時に来てくれたので、僕らスタッフ4人と西山さんとでランチをご一緒しました。

香菇滑鶏 

 

野菜多すぎタンメン

2021/10/19

急に冷え込んできたので、体が温まるタンメンです。ただし、野菜多すぎ注意です(笑)!

タンメン

豚肩ロース薄切り肉と、野菜(キャベツ、モヤシ、ニラ、豆苗、ニンジン、玉ねぎ、長ネギ、しめじ茸)がふんだんに入った栄養たっぷりのアツアツタンメンです。

タンメン

まずはフライパンで細切りにした豚肉と天津冬菜を炒め、日本酒と水を加えて圧力鍋で10分ほど煮込んでスープのベースを作ります。その間に、玉ねぎと人参から、順番に野菜を炒めながら入れていき、野菜炒めを作ります。最後に、両者を合体させてスープの完成です。

タンメン

タンメン

タンメン

タンメン

別の鍋で硬めに茹でた麺を器によそって、野菜と共にスープを入れて、各自胡椒とお酢を入れながらアツアツを頂きました。

タンメン

 

 

秋刀魚の手綱焼き

2021/10/14

毎年秋になると一度はランチで作る、秋刀魚の手綱焼き香りオロシ掛けです。

秋刀魚の手綱焼き

見た目は茶色いだけで、華やかさがない料理ですが、食べると実に美味しいのです!
秋刀魚は頭を落とした小ぶりなものが6尾を三枚におろして、手綱型にしてから、醤油とお酢に漬け込んでおきます。

秋刀魚の手綱焼き

秋刀魚の手綱焼き

片栗粉と小麦粉を半々で混ぜたものをサッと叩いてから、サラダ油でカリっと焼き上げます。

秋刀魚の手綱焼き

秋刀魚の手綱焼き

その間に、大根おろしと、リンゴおろしと玉ねぎおろしにお酢と醤油を混ぜて香りオロシを作ります。

茄子と舞茸の玉ねぎ醤油

茄子と舞茸の玉ねぎ醤油

もう一品も秋らしい一品で、揚げた茄子と、焼き付けた舞茸を玉ねぎ醤油で和えたものです。

茄子と舞茸の玉ねぎ醤油

秋刀魚の手綱焼き

どちらの料理も、地味な見た目ですが、白いご飯に合うおかずで、食欲の秋であることを実感するランチとなりました。

秋刀魚の手綱焼き

 

 

 

これまでのランチ

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