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ホタテ貝とアスパラガスを自家製黒ニンニクを使って中華風に炒めました。もう一品は砂肝のレモンペッパー炒めです。
材料は刺身用のホタテ貝とアスパラ、舞茸と黒ニンニク、砂肝と塩レモンです。
この黒ニンニクは、自宅で小学5年生の娘が保温ジャーで3週間熟成させたものです。色は真っ黒ですが、プルーンのようなフルーティーな香りがします。黒ニンニクは皮からも出汁が取れるとのことで、アスパラを下茹でする際に入れてみました。刻んだ上の塩レモンも自家製です。
帆立は塩コショウと日本酒とごま油に片栗粉を入れて下味をつけて置いたもので、炒めた舞茸と一緒に炒めます。途中下茹でしたアスパラを入れて醤油と日本酒と砂糖の混合調味料に片栗粉でトロミをつけて完成です。
砂肝はニンニクと塩レモンと胡椒で砂肝を炒めただけのシンプルなものです。
ポルトガル料理の豚肉とアサリのアレンテージョ風煮込みです。
材料は、豚肉とアサリとジャガイモ、赤ピーマンに玉ねぎです。まずは、生のまますりおろした赤ピーマンとニンニクのピューレに豚肉を2時間ほど漬け込んでおきます。
玉ねぎ3個分とニンニクをオリーブオイルで炒めたところでフライパンの片側に寄せ、先ほどのマリネした豚肉を残りのスペースで炒めます。
ウォッカを入れてフランベした後、白ワインと赤ピーマンのマリネ液と生トマトを入れてしばらく煮込みます。
その間にざく切りしたジャガイモを素揚げしておき、汁が少し煮詰まってきたところでアサリを投入し強火にして蓋をします。アサリが開いたところで塩コショウで味を調え、素揚げしたジャガイモを入れて軽く煮て完成です。
これとは別に電子レンジで火を通したブロッコリーに、ピリ辛なサテトム(ベトナム風の食べるラー油?)とマヨネーズを和えたものを載せた一品を作りました。アレンテージョ風煮込みは各自のお皿にとって香菜を飾って、各自黙食で頂きました。
打ち合わせの間に時短で作ったスピードランチです。
打ち合わせの前に、鳥手羽元のスープを圧力鍋で用意し、豚肉は千切りにして、卵の白身とお酒等で下味をつけて、干し海老を水に浸けて戻しておきました。
打合せが終わってからは、ビーフンをお湯で戻し、干し海老とニンニクを炒め、豚肉、スープ、ビーフン、混合調味料、野菜と順に投入して、仕上げにごま油を垂らして完成です。
手羽元スープの残りに、しめじ茸と日本酒と醤油とお酢と塩胡椒を加え、溶き卵を入れてから仕上げにラー油を垂らしてサンラータンの完成です。
マレーシア風カレーのビーフルンダンです。
シチュー用の牛肉に玉ねぎとニンニクと生姜、ルンダンペーストとココナッツパウダーと材料はシンプルです。
塩コショウした牛肉をフライパンで炒め、そこにルンダンペーストを入れて煮ていきます。玉ねぎと生姜とニンニクをミキサーで混ぜたものを投入して煮込みます。
2時間ほど煮込んで、トロッとしてきた所でナンプラーとココナッツパウダーで塩味と甘味を加えて完成です。
お皿に盛って切ったパクチーを飾り、キャベツのコールスローと一緒に頂きました。
手抜きのランチで、クラシックなソース焼きそばです。
生麺から茹でて、フライパンでカリカリになるまで麵を焼くのが好みです。具材は豚肉、野菜(キャベツともやし2袋とシメジとニラ)にイカフライです。
焼いた豚肉の周りに茹でて水洗いして水切りした麺をドーナッツ状に入れて、サラダ油を廻しかけて、両面じっくり焼きます。
ソースは、どろソースに牡蛎油、沙茶醤(サーチャージャン)とサテトム、更におろしにんにくを混ぜた甘辛くスパイシーな味付けです。野菜も入れた上からソースを掛けて、強火で炒め合わせて完成です。仕上げに茹でてみじん切りにしたニラを載せて頂きました。