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また肌寒くなってきたので、温かい韓国牛骨スープのソルロンタンを作りました。
材料は恵比寿にできた熊本の赤牛専門店で購入した牛テールと牛スジ肉です。
それぞれ水洗いして、煮こぼしてから玉ねぎとにんじんと生姜を入れて日本酒を加えて弱火で煮ていきます。昨晩3時間ほど煮て、今朝浮いていた脂を取って、また2時間で、計5時間ほど煮込みました。
牛テールもスジ肉も全てトロトロに煮えたところで塩胡椒してソルロンタンの完成です。もう一品は人参のチヂミです。
小麦粉と片栗粉半々の生地に刻んだニラを入れて、多めのごま油で揚げ焼きにしました。
栄養のバランスが優れた韓国料理のビビンパランチです。
とにかく野菜を美味しく沢山取れるのが嬉しいですね。材料は豚ロース肉と豚バラ肉半々に、豆もやし、ニンジン、ほうれん草スティックセニョールにキムチとニラに温泉卵です。
野菜のナムルは、もやしと人参は合体させて、オーソドックスな塩とニンニクとごま油で味付け、スティックセニョールはニンニクと生姜を加えています。ほうれん草には醤油を加えて、少しずつ味を変えています。豚肉は醤油と砂糖とニンニクとごま油で和えたものを強火で炒めました。
ニラは軽く茹でて刻んでからキムチと混ぜて、各自の白飯の上にそれぞれ盛り付けて、小口葱と温泉卵を割って、混ぜながら頂きました。
季節のホタルイカを使った濃厚なパスタです。
材料は、茹でてあるホタルイカ、茹で蛸、細アスパラガスに玉ねぎにトマト缶にニンニクと生姜です。
蛸全部とホタルイカの三分の二をフードプロセッサーに掛けてミンチにします。玉ねぎを炒めた所に、ニンニクと生姜を入れて、更にこのミンチを入れて、ウォッカとトマト缶を入れて塩コショウして煮詰めてソースの完成です。
ヴィエリのパスタと一緒に茹でたアスパラと飾り用のホタルイカを加えて、オリーブオイルを注ぎながら混ぜ合わせて完成です。
因みに生姜を入れるアイデアはインド風カレーからの発想でしたが、濃厚ながらさっぱりとした不思議に美味しい味に仕上がりました。
野菜をふんだんに入れた(というか、入れ過ぎた)台湾ビーフンです。
材料は、台湾の新竹ビーフンに豚肉、野菜(キャベツ、もやし、ニンジン、玉ねぎ、しめじ(写真に写っている豆苗とニラは、野菜が多すぎたので今回は割愛しました))に干しシイタケ、干し海老、天津冬菜に調味料です。干しシイタケと干し海老は朝から水で戻し、天津冬菜も水に入れて塩気をある程度抜いておきます。また、それとは別に鶏手羽元肉でスープをとっておきます。
豚肉を炒めた所に、刻んだ干し海老と天津冬菜とニンニクを入れて香りを出し、スープの鶏肉の出しガラと絞った干しシイタケも入れて炒めます。
野菜各種は、塩と砂糖と胡麻油を入れたお湯で軽く湯がいておきます。
豚肉等を炒めた所に鶏スープと干し物の戻し汁、紹興酒と醤油を入れたスープの中に、お湯で戻したビーフンを入れて、スープを吸わせながら炒めていきます。そこに湯がいた野菜を入れて、水気を飛ばしながら炒めて、最後に香りづけのごま油を垂らして完成です。
お皿に載せて、揚げ葱を載せて頂きました。途中、各自ラー油とお酢を入れて味変を愉しみながら頂きました。
急に寒くなったので、豚肉のジャンボ団子の獅子頭をスープ仕立てで頂く砂鍋を作りました。
獅子頭の材料は、豚ひき肉と豚三枚肉の塩漬けを刻んだものに葱と生姜とニンニク、卵と紹興酒と調味料です。
ひき肉だけで作れば随分楽なのですが、今回は頑張って豚三枚肉を刻みました!
豚肉2種に長ネギと生姜のみじん切り、おろしにんにくに卵、砂糖と塩コショウを入れてマゼマゼします。
練り上がってきた所に、鶏スープの煮凝りを加えます。水分が肉団子の中に入っていることで、ホワホワに仕上がるのです。
大きな団子状に纏めて、サラダ油で揚げてゆきます。周囲が色づいて固まれば、中まで火を通す必要はないので、ここで上げておきます。
鶏スープに紹興酒と塩と水を足したものの中に獅子頭を入れて、煮崩れないように超弱火で1時間ほど煮ます。途中、干しシイタケを水で戻したもの、白菜、豆腐、青梗菜、最後に春雨を入れて完成です。各自お皿によそって、青ネギの小口切りと生姜の千切りをのせて、好みに応じてごま油を垂らして頂きました。