マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
韓国ランチの第2弾は、フライパンで作る石焼きビビンバです。
材料は牛肉の切り落としともやし、ニンジン、豆苗とちぢみほうれん草に温泉卵です。牛肉にニンニクのすりおろしと蜂蜜と日本酒と醤油を入れて混ぜてしばらく置いたものをフライパンで炒めます。
野菜はそれぞれ軽く火を通してから、ニンニクとごま油と醤油と塩でナムルにしておきます。
ごま油を引いたフライパンに白飯、焼いた牛肉とナムルを載せて、蓋をして5分ほど焼いて完成です。仕上げに小口葱と胡麻を振って、各自の皿に盛って温泉卵を載せて混ぜながら頂きました。フライパンのそこには美味しいオコゲが沢山できていました。
寒い日のランチはアツアツの韓国風うどんのカルグクスです。
材料は牛スジ肉と野菜(大根と長ネギと椎茸)とキムチと乾麺のうどんです。牛スジは一度茹でこぼしてから、生姜とニンニクと長ネギと日本酒と一緒に圧力鍋で煮込んでスープを取ります。
上に浮かんだ脂を取ってから、野菜を入れてまた煮込みます。途中で牛乳を少量入れて、スープを白濁させてから塩コショウを加えてスープの完成です。
アツアツの牛スジカルグクスに、適宜キムチと長ネギの千切りと小口葱を入れて、スープまで完飲して、体もポカポカになりました。
黒豚肩ロース700グラムの塊肉を魚焼きグリルで焼きました。
材料は豚肩ロース肉と付け合わせとソース用の野菜各種です。
ローストポークはオーブンで焼くのが一番ですが、あいにく事務所にはオーブンが無いので、低温調理器で火を通すか、魚焼きグリルを使いかで迷って、魚焼きグリルを使ってみました。
豚肉にはちみつとニンニクと塩コショウで下味を付けつつ、室温に戻した豚肉をアルミホイルで3重に巻いて、魚焼きグリルの低温で約1時間掛けて火を通したものがこちらです。
フライパンで周りに焦げ目をつけてから、またしばらくアルミホイルに包んで余熱を通して完成です。
フライパンの半分で焼いている玉ねぎは肉汁と醤油とお酒とトマトと煮詰めてソースに仕上げました。
付け合わせは茄子とセロリと玉ねぎのカポナータ風野菜の煮込みです。
上手くロゼな焼き上がりに仕上がったローストポーク、とても美味しくできました。
タイ料理のコームーヤーンです。豚トロにニンニク風味の下味をつけて香ばしく焼き上げた一品です。
塊肉の豚トロは脂身が多かったのである程度そぎ切りして、更に脂身側に包丁で刻み目を入れておきます。タマリンドと牡蛎油とナンプラーとニンニクと砂糖を混ぜたタレを作って、豚トロを2時間ほど漬け込んでおきます。
軽くソースを拭ってから、魚焼きグリルで焼きます。最初はアルミホイルを被せて全体に火を通してから、最後の仕上げを上火で焼き上げました。
茹でた小松菜と、残ったソースにレモン果汁を絞ったソースを添えて頂きました。
共にお酢と醤油をベースにした中華炒め2品のランチです。
牡蛎は生牡蠣がスーパーになかったので、蒸し牡蠣を使っています。牡蛎は片栗粉の衣をつけて揚げておきます。刻んでおいた長ネギと生姜と唐辛子を油で炒め、そこに舞茸と揚げた牡蛎を入れて、酢醤油と砂糖と紹興酒を混ぜた混合調味料を入れて炒め合わせて完成です。
白菜は、唐辛子と中華山椒を油で炒め、刻んだ白菜を強火で炒め、黒酢と醤油と砂糖を混ぜたタレを絡めて、最後に片栗粉でトロミを付けて、こちらも完成です。
共に似た調味料ですが、食感と香りが違う二品を美味しく頂きました。