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春らしいランチをと考えて、ブリのヅケ丼と筍の土佐煮と春キャベツの味噌汁を作りました。


材料は、豊漁らしい横須賀産のブリのサクとアボガド、筍の水煮、春キャベツときゅうりです。ぶりは5ミリ幅に切ってから、醤油とみりんと日本酒をに切ったタレに、卸生姜と卵の黄身とニンニクの葉を刻んだものを一緒に付け込んでおきます。



筍はだしパックと醤油とみりんと日本酒の中で20分ほど煮込んで、仕上げに鰹節を振り掛けます。


春キャベツのお味噌汁と、きゅうりと青唐の即席漬けと一緒に頂きました。


週末に旅行してきた高知県のブランド牛「土佐あかうし」の切り落としを使ったプルコギです。


材料は切り落とし肉500gに玉ねぎと人参と赤ピーマンとしめじ茸と葉ニンニク、スープ用の鶏手羽元と付け合わせようのもやしです。


肉は刻んだ葉ニンニクとおろししょうがとニンニク、醤油と日本酒とハチミツとごま油をまぶして1時間ほど寝かしておきます。寝かしている間に鶏手羽物でスープを取り、野菜は同じ太さに刻んでおきます。


人参と玉ねぎと赤ピーマンを炒めた横に下味をつけたあかうしの牛肉を入れて炒めていきます。

途中しめじ茸と刻んだ葉ニンニクを入れて軽くごま油を回しかけて完成です。

スープともやしのナムルとプルコギを各自によそって美味しく頂きました。




春休みの週末を使って旅行してきた高知土産のカツオのタタキランチです。


冷凍もののカツオのタタキ2本と薬味各種です。薬味もほとんど高知から持ち帰ったものです。

流水でカツオを解凍している間に、薬味を刻みます。写真上から時計回りに、茗荷、ニンニクの葉、黒ニンニク、生ニンニク、ショウガ、小口ネギ、中央だけはスタッフの松藤さんのご自宅農園からのアップルミントです。

解凍したカツオは、フライパンで皮目を炙ってから刺身のように薄切りにしていきます。

カツオの上にすべての薬味に加えて、葉ニンニクを刻んで味噌と混ぜたぬたも載せてポン酢を振りかけて完成です。ほかに春キャベツのお味噌汁も作りました。

ボリューム感のある豚スペアリブとバラ肉のトマト煮込みを作りました。


材料は豚スペアリブと豚バラ肉、玉ねぎとセロリとひよこ豆とトマト缶、そして付け合わせのカラーピーマンです。


豆を圧力鍋で似ている間に、スペアリブとバラ肉をフライパンで香ばしく炒めておきます。炒めた肉は赤ワインと水とローリエとローズマリーと一緒に圧力鍋で煮込みます。玉ねぎとセロリはオリーブオイルで少し焦げ気味になるまで炒めておきます。



豚肉が柔らかくなったら、豆と玉ねぎとトマト缶と塩コショウを入れて再び煮込みます。

付け合わせように赤と黄色のパプリカを炒め、しし唐も一緒に炒め合わせておきます。白いご飯の上にお肉を盛ってからパプリカとクレソンを飾っていただきました。

大門の中華料理屋さん、味芳斎で久しぶりに名物の牛肉飯を食べました。以前より辛さがマイルドになった気がしましたが、やはり美味しかったので、その元となっている重慶紅焼牛肉を作ってみました。



材料は、牛バラ肉の塊肉、長ネギと生姜とニンニク、唐辛子と中華山椒と八角とローリエと豆板醤、それにジャガイモと、もやしとパクチーと付け合わせようの大根のお漬物です。


まずは牛塊肉は下茹でしておきます。フライパンに唐辛子と山椒と八角とニンニクと生姜を入れサラダ油で香りを立たせます。そこに下茹でした牛肉を入れて炒めます。

醤油、中華醤油、紹興酒、砂糖を入れて少しに詰まってきたら水を足して煮込んでいきます。


途中陳皮(乾燥させたミカンの皮)、長ネギのぶつ切り、梅ジャムを加えて肉が柔らかく、水気がなくなるまで煮込みます。その間に乱切りしたジャガイモをサラダ油で揚げておきます。


揚げジャガイモを加えて、最後に水溶き片栗粉でトロミをつけて完成です。


軽く茹でて塩で味付けしたもやし、刻んだパクチーと大根の漬物を添えていただきました。
