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中華やイタリアンだけでなく、簡単であれば和食も作れるゾということで、本当に簡単な鶏そぼろの三色丼です。
材料は、鶏ひき肉(もも肉と胸肉半々)と卵とインゲン、それにスープ用の鶏手羽元とサラダ用の大根と缶詰のシーチキンです。
鶏手羽元は水と葱と日本酒を入れた鍋でコトコト弱火で2時間火を通しておきます。鶏ひき肉は火をつける前の鍋で日本酒とみりんと醤油を混ぜて、ドロドロにしてから火をつけて、ずーっと混ぜ続けます。
同様に、卵のそぼろは生卵に日本酒とみりんと塩を入れて、弱火でかき混ぜ続けます。
インゲンは軽く塩入りのお湯で茹でておきます。付け合わせの大根サラダは、大根を千切りにして砂糖を塩をして軽く絞ってから、シーチキン缶をオイルごと上に載せて、軽く醤油とお酢を掛けておきます。
鶏そぼろと卵そぼろと刻んだインゲンを白いご飯の上に載せて、刻み海苔を載せて完成です。スープはお椀に生の豆苗を入れて置き、そこにアツアツに熱した出汁を注いで終わりです。
たまには普通の日本のランチも良いものですね。
寒い日が続くので、体が温まる鶏白湯スープの韓国風うどん(カルグクス)です。
材料はたっぷりの鶏肉(もも肉と手羽先)にスープ用の野菜(キャベツの芯や玉ねぎや生姜、ニンニク)に半生のうどん、長ネギとニラともやしとキムチです。
鶏手羽先と野菜を圧力鍋で1時間ほど煮て、ボロボロになった肉と骨ごとミキサーで混ぜて、ザルで漉してから日本酒と塩と醤油を入れて鶏白湯スープを作ります。
白湯と言いながら、鶏の油が浮いて黄色く見えますが、その下はきれいな白湯スープとなっています。スープに鶏もも肉を塩こうじとニンニクに漬け込んでおいたものを投入します。
韓国風のうどん、カルグクスはうどんをスープの中で煮込むところが日本とは違うのですが、うどんから溶け出た粉がスープにトロミを加えるのです。
もやしとニラを軽く茹でたもの、白髪ねぎ、葱とニラと生姜をみじん切りにしてごま油で和えた薬味、そしてキムチをカルグクスに載せて頂きました。
冬が秋を乗り越えて一気に来たような季節なので、こちらも一気にクリスマスムード(笑)でラザニアのランチです。
材料はラザニアの乾麺、ミートソース用の牛肉、玉ねぎ、セロリ、トマト缶、ベシャメルソース用の牛乳と小麦粉、チーズと付け合わせようのブロッコリーです。
まずは牛シチュー肉を刻んで、玉ねぎと一緒に炒めます。トマト缶とドライドトマト、ベイリーフを入れて、更に赤ワインも入れて煮込みます。
別の鍋でベシャメルソースです。最新のレシピで、小麦粉と牛乳を冷えた鍋の中で混ぜてからバターを入れて火にかけるレシピとなっています。ラザニア・パスタを茹でてから、層にして積んでいきいます。
ガラスの器に溢れんばかりに盛り付けて、最後に溶けるチーズをのせて、アルミ箔を載せて魚焼きグリルで焼きます。パスタを茹でたお湯でブロッコリーも茹でておきます。
アツアツのラザニアをフーフー言いながら頂きました。
中国東北地方の定番料理、漬菜粉(白菜漬物と豚肉と春雨の中華炒め)です。
材料は豚肩ロース塊肉(本当は三枚肉ですが脂が多いのでこちらにしました…)、と白菜の古漬けと酸菜(結局こちらは使いませんでしたが)、ブナシメジと白菜とマロニーです。
豚肩ロース肉は2時間ほど弱火で柔らかく煮ておきます。白菜の古漬けは千切りにしておきます。豚肉を薄切りにしたものをサラダ油と生姜とニンニクと一緒に炒めます。
そこにシメジ茸と軽く水洗いしてから汁気を絞った白菜の古漬けを入れて炒め合わせます。ちょっと酢が立っていたので砂糖を加えています。醤油と牡蛎油で味付けして、豚の出汁を入れてからマロニーも入れて炒めます。
仕上げにごま油を少し振りかけて完成です。残った豚の出汁にシメジと生姜を入れて醤油と塩で味漬けたしたスープと一緒に頂きました。
このところほとんど中華ランチが続いていますが、中華粥です。
お米をサラダ油で軽く炒めてから大量の熱湯を注ぎ、お粥を作ります。ちょうど先週作った麻婆豆腐の際の鶏手羽先のスープが残っていたので、骨を肉から外して、その骨と干し海老を粥に加えて煮込みました。
おかずと薬味が多いと楽しいので、細かいものを何品が作っています。骨を取り外した鶏肉は、麻辣タレを掛けてよだれ鶏風にしてみました。レタスは塩と砂糖とサラダ油を加えたお湯で軽く茹でて、牡蛎油と揚げ葱を振りかけました。
細かく刻んだ葱とニラにアツアツのサラダ油を注いで作った葱油、大根の漬物を刻んでごま油を掛けたもの、刻んだピータンが薬味です。
各自がお皿に盛ったアツアツの中華粥に好きな薬味とおかずを載せて頂きました。