マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
出始めの茹でたホタルイカとホタテ貝をトマトソースで煮込んだラグーのパスタです。
材料はボイルされたホタルイカとお刺身用のホタテ、玉ねぎとトマト缶とバジルと紫蘇とパスタ(リングイネ)です。まずは玉ねぎとニンニクと唐辛子をオリーブオイルで炒めて、
ホタルイカとホタテとトマト缶を入れて煮込みます。途中、半量をミキサーに入れて砕いてからミニトマトを入れてさらに煮込みます。
パスタを茹でている間に、バジルと紫蘇と松の実とパルメザンチーズとオリーブオイルをフードプロセッサーでペースト状にしたペスト・ジェノベーゼを作っておきます。
お皿に盛ったパスタの上に飾り用のホタルイカとジェノベーゼを飾って頂きました。
中国東北料理、白菜の古漬け(酸菜)と豚バラ肉(白肉)を煮た酸菜白肉鍋とほうとうを掛け合わせたランチです。
材料は、酸菜(中国からの輸入食材)と日本の白菜漬け、豚バラ肉薄切りとスープ用の鶏ガラ、ほうとうと青梗菜と長ネギと生姜と干し椎茸です。まずは鶏ガラでスープを取ります。
水気を絞った白菜漬けと、軽く水洗いした酸菜を用意しておきます。鶏スープに豚肉を入れ、戻した干し椎茸と酸菜と白菜漬けを入れてから、ほうとうを入れて10分ほど煮込みます。
最後に青梗菜を入れて塩と醤油で味付けをして完成です。薬味は、長ネギを千切りにしてごま油で和えたものと、万能ねぎの小口切りと泡辣椒(パオラージャオ)です。途中で葱のごま油和えを加えて、味変を楽しみました。
生姜をたっぷり入れたスパイシーチキンカレーです。
材料はシンプルにチキンもも肉(皮と脂身は取っておきます)と玉ねぎと生姜とニンニクとトマト缶とスパイス各種です。
コリアンダーとカルダモンとクミンとマスタードシードと唐辛子を油に入れて香りが出たら、ざく切りの玉ねぎを投入してしばらく炒め、トマト缶を入れます。
大量の生姜をおろしたものとニンニクを入れて混ぜ、カレー粉を入れてまた混ぜます。70%程度の量をミキサーに入れてペースト状にして戻します。
そこに塩コショウをしておいた鶏肉を切らずに入れて、少量のお湯を加えて蓋をして1時間ほど煮て、塩とオリーブオイルを足して完成です。ガラムマサラと揚げ葱を載せて頂きました。生姜辛い、食べたことが無い美味しいカレーに仕上がりました。
共にナンプラーを使ったベトナム料理で、鶏の生姜煮と厚揚げと茄子とトマトの煮込みです。
材料は鶏もも肉と生姜と長ネギとパクチー、厚揚げと茄子とトマトとバジルです。鶏肉はナンプラーと砂糖でマリネし、葱はそぎ切りにしておきます。
サラダ油で薄切り生姜と唐辛子を炒め、鶏肉を皮目から焼いていきます。途中で長ネギも入れて炒め合わせた所に水を入れて蓋をして鶏肉が柔らかくなるまで30分ほど煮込みます。
水気が無くなってきた所でナンプラーとおろし生姜を加えて味を調えて完成です。
もう1品は、厚揚げと茄子とトマトをそれぞれざく切りにして、サラダ油で炒めた生姜とニンニクと唐辛子の中に順番に入れて炒め合わせて、最後にナンプラーと砂糖で味付けします。
仕上げにたっぷりのバジルの葉を入れて完成です。
似たような味付けですが、素材とハーブの違いで、それぞれに白いご飯にあうおかずができました。
ステーキ肉を12時間掛けて低温調理したボロネーゼ(ミートソース)のパスタです。
ソースの材料はステーキ肉250グラム1枚と玉ねぎとセロリとニンニクとトマト缶です。全てをジプロックに入れて85度の低温調理器で12時間掛けて調理しました。
半分崩れかけた肉をフォークで崩し、残りのソースは野菜ごとミキサーに入れて滑らかにしておきます。
滑らかになったソースを温めた所に崩した肉を入れて軽く混ぜ合わせてソースの完成です。
パスタは細麺のタリオリーニです。が、4人分の量には少し足りなかったので、時間差で超細麺のカッペリーニも一緒に茹でました。細い麺はすぐに火が通り過ぎてしまうので、パッケージの茹で時間の1分前に取り出してソースと合わせて、すぐに温めたお皿に盛ってチーズとオリーブオイルを振りかけて頂きました。
オイルは最後のオリーブオイルだけのヘルシーで胃にもたれない優しいパスタに仕上がりました。