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幅広麺のうどんを使った、中華風葱油和えうどんです。
全てを混ぜて食べますが、食べる前はこうなります。
うどんを茹でている間に、万能ねぎを3センチほどに切ったものを多めのサラダ油で炒めて葱油を作ってゆきます。
葱が焦げる寸前で砂糖と醤油を加えて葱油ダレを作ります。
うどんの茹で上がりの少し前にオクラとさやいんげんを茹でて取っておきます。うどんは一度水で〆てから温め直し、各自のお皿にとって、茹でたオクラ等を載せて、葱油ダレを掛けて完成です。全体を万遍なく混ぜてから、食しました。
塩漬け豚肉とキャベツ丸ごと1個を投入したハンガリアン・グーラッシュです。
正確には、ハンガリーのグーラッシュは赤パプリカを使ったシチューのようなものですので、これはグーラッシュではないのですが、母親が持っていた古いレシピ本に「ハンガリアン・グーラッシュ」とあったのでそう呼んでいるのです…。
塩漬けの豚三枚肉は30分ほど水に浸して塩気を取り、フライパンで焦げ目がつくまで焼きます。玉ねぎ3個分を薄切りにしたものとニンニクを、やはり焦げ気味になるまでフライパンで炒め、8分割したキャベツと塩豚と焦がし玉ねぎを圧力鍋に入れて、少量の白ワインと塩を入れて蒸し煮にします。
キャベツがクタクタになって、塩豚が柔らかくなったら完成です。電子レンジで火を通し、クロテッドクリームと牛乳とチーズを入れて練ったマッシュポテトと一緒に頂きました。
安い豚ロース肉を5日程味噌漬けにしておいたものを低温調理したランチです。
味噌は岸本さんの自家製味噌に味醂を混ぜたもので、ロース肉に軽く塩したものをジプロックの中で漬け込んでおきました。ジプロックのまま低温調理器に掛けて63°で2時間火を通したものを、外側だけ焦げ目をつけるためフライパンで焼いてお皿に盛りつけました。
↑が火を通す前で、空気を抜いて低温調理したものが↓です。
付け合わせの野菜は、ミニ青梗菜とレンコンとシメジ茸を沙茶醤(サーチャージャン)風味で炒めたものです。
1週間ほど砂糖と塩に漬け込んでおいた塩豚があったので、塩抜きしてから、乾燥豆(チャナラール)と水をジプロックに入れて低温調理してみました。
ちょうど午前中いっぱいの打ち合わせがあったのですが、荷物を取りに朝、事務所に寄った際に低温調理をセットし、炊飯器でご飯を炊いておいたので、12時に事務所に戻ったタイミングで、すぐに熱々の料理を食べることができました。
68度で3時間火を入れた豚肉です。仕上げ直前に缶入りのレンズマメと刻んだ赤ピーマンを入れて完成です。
お皿に盛ってからオリーブオイルをサッと掛けて頂きました。上に載っている白いものは丸のままのニンニクです。
美味しそうなカツオのサク(冷凍品)が売られていたので冷蔵庫でじっくり一晩掛けて解凍して、タタキにして頂きました。
カツオのタタキが好きなのか、ポン酢が掛かった薬味が好きなのかは、微妙なところではありますが、大根おろしに、生姜の千切り、紫蘇と茗荷、カボスの薄切りと晒し玉ねぎを用意しました。ポン酢は醤油にリンゴ酢、カボスのしぼり汁に白だしとみりんを混ぜたものです。
玉ねぎとジャガイモのお味噌汁も作って、白飯を沢山頂きました。