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毎冬一度は作っている薬味を沢山揃えた中華粥です。
お粥は白米を1時間ほど水に浸しておいたものをミキサーに掛けてお米を砕きます。それと同時に鶏手羽元肉と生姜と葱でスープを作り、そのスープでお粥を炊いていきます。
薬味は定番の葱油とザーサイ、ピータンに揚げワンタンの皮、それに鶏むね肉の黒ゴマ棒棒鶏と炙り帆立のカルパッチョ仕立てです。
各自アツアツのお粥の上に、好みの薬味とおかずを載せて頂きました。
幾度か失敗をしている牛ブリスケット肉を低温調理も使いながらBBQ仕立てで料理してみました。
肉は低温55度で16時間ほどかけて調理したので、柔らかくなりましたが、調理時間が長すぎて旨味が逃げてしまいパサパサになってしまいました…。
肉を柔らかくするために生のパイナップルと玉ねぎと人参と生姜とニンニクをミキサーに掛けて野菜ピュレを作り、そこに牛ブリスケット肉を丸一日漬け込んでおきました。
低温調理をして、肉をソースを分けて、ソースは醤油や塩や砂糖を加えてBBQソースに仕立て、肉は表面に焼き目を付けました。
付け合わせは塩漬け豚肉の脂身と玉ねぎとエリンギと蒸かしたジャガイモを炒めたジャーマンポテトです。仕上げにバターで風味付けしています。
今日はザ・ライブラリープロジェクトで共同しているTAGKENの田口さんも打ち合わせで来てくださったので、賑やかに(と言いながら黙食ですが…)ランチを頂きました。
午前中に目黒駅のお魚屋さんに寄ったので、ブリとサーモンとミル貝の海鮮丼を作りました。
ブリはそのままそぎ切りに、サーモンは表面を軽く炙ってヅケに、ミル貝は醤油をつけて炙りました。
酢飯を作る時間が無かったので、温かいご飯の上に載せて、サーモンのヅケダレを掛けて、小口葱を散らして頂きました。
午前中のオンライン打ち合わせと、午後1時からの外でのショールーム巡り打合せの間に作ったお手軽ランチです。
豚肉は昨日から生のパイナップルと生姜とみりんに漬け込んでおいたものに、醤油を加えて薄切り玉ねぎと一緒に焼きました。付け合わせの野菜は、もやしにしし唐、ニンジン、昨日の肉餅の残りを沙茶醤で炒め合わせたものです。
仕上げに小口切りの葱を散らして、急いで頂きました。
乾燥させたみかんの皮(陳皮)を牛と豚のひき肉に混ぜて蒸した陳皮蒸肉餅です。
材料は粗挽きの牛ひき肉と豚ひき肉、それに水で戻した陳皮と歯応えの為の蓮根です。
刻んた陳皮と葱とレンコン、生姜とニンニクのすりおろし、塩抜きした天津冬菜(白菜の漬物)、牡蛎油と日本酒と醤油と砂糖と五香粉を良く混ぜ合わせて、お皿に薄く盛り、蒸します。
ひき肉が余ったので、炒めてキャベツと豆苗を入れてスープに仕立てました。
もう一品茹でたアスパガラスにニンニクと生姜入りの甘辛醤油を掛けたものも作りました。