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普段は牛肉で作っている麻婆豆腐をラム肉で作ってみました。
手刻みで細かく刻んだラム肉をまずはフライパンでカリカリになるまで炒めます。
一度フライパンを空けてから、郫県(ピーシェン)豆瓣醤と普通の豆板醤を多めにサラダ油で炒めて香りを出します。そこにニンニクと生姜のみじん切りに中華山椒を入れて炒め合わせます。さらに先ほどの炒めたラム肉と日本酒と醤油と水を入れて、煮立たせます。
温めて置いた豆腐を入れてから水溶き片栗粉でトロミをつけてから、葱のみじん切りとニラを入れて、仕上げにラー油を掛けて完成です。
普段は甜麵醬を入れてコクと甘みを出していますが、今回は無しで、切れのある辛みが美味しい麻婆豆腐に仕上がりました。
本日はカジキマグロを低温調理してみました。
美味しそうなカジキマグロの切り身は、塩コショウをしてオリーブオイルとローリエとニンニクを一緒にジプロックに入れて、50度で1時間低温調理致しました。
フライパンにバターを熱して、低温調理したカジキの表面をサッと炙り、残ったバターに特製ソースを投入して煮詰めます。
ホロホロと柔らかく焼き上がったカジキ、とても美味しかったです。付け合わせは茹でた小松菜でした。
夏休みに出かけてきた広島土産の尾道ラーメンです。
麺とスープが一体になった尾道ラーメンのお土産です。豚の叉焼は前日からタレに漬け込んだ豚肉を14時間の低温調理をしています。盛り付ける前に叉焼は薄切りにして炙りました。
5人分のランチですが、麺が4人前しかなかったので、野菜で増量大作戦です。
麺とスープの上に大量のキャベツともやしを煮たものを乗せて、炙り叉焼と葱と磯海苔を乗せて頂きました。
夏休み明けのランチの第一弾は煮込みハンバーグです。
合挽のひき肉に卵とジャークスパイスと塩コショウに玉ねぎを入れて軽く混ぜて、俵型にして焼きます。焼いた残りの油で玉葱を炒めて、トマト缶と野菜ジュースと赤ワインと塩コショウを入れたソースの中にハンバーグを投入して10分ほど煮込んで完成です。
付け合わせはジャガイモのガレットと千切りキャベツとアボカドでした。
虎ノ門にあった伝説のそば屋港屋(今はベンツのショールーム内と大手町のホテル内に再オープンしているそうですが…)風の冷やし肉そばを作りました。
港屋の特徴は、そばが固ゆでであること、肉がふんだんに入っていること、薬味が取り放題なこと、そしてラー油を入れることでしょう。全てをそのままに取りそろえることは中々難しいですが、薬味はサラシ葱と万能ねぎの小口切り、胡麻に刻みのり、さらには本家にはありませんでしたが、紫蘇やオロシ生姜も揃えました。
肉は豚肉と葱とシメジを少し甘めの汁と一緒に低温調理してみました。65度で1時間です。
肩ロース肉ですが、ふんわり柔らかく仕上がりました。水道水の温度が高く、おそばを〆るのが難しいので、そばつゆを氷にする逆転の発想です。
最初はラー油ナシで半分ほど食べ勧めた後、温泉卵とラー油と中華辛み調味料を加えて、味変させながら美味しく楽しく頂きました。