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ベトナム料理のブン・チャーをそうめんで作った、ソウメン・チャーです。
豚肉は砂糖とナンプラーとニンニクで下味をつけたものをフライパンで焼き、ザックリ切ったレタスとキュウリとミニトマト、軽く電子レンジで火を通したもやしと盛り合わせます。
手抜きでフライパンで茹でて冷やしておいたそうめんの上に盛り付けて、ナンプラーと砂糖とレモン果汁とニンニクと水を合わせたタレと万能ねぎで作った葱油を掛けて、混ぜながら頂きました。
東麻布のスーパー、日進ワールドデリカテッセンでビーフパストラミを見つけて、米国在住時によく食べたパストラミサンドが懐かしくなりました。
パストラミとは肉を塩漬けにしてから燻製したコーンドビーフのようなものですが、ニューヨークではユダヤ系のデリカテッセンでサンドイッチにして貰っていました。真空パックに入っていたの物を湯煎にかけて温めます。
その間に玉ねぎをスライスして水に晒し、レタスとトマトを切っておきます。
(本来はトーストですが)バンズを焼いて、マヨネーズにマスタードを混ぜたものと、ケチャップにチリソースを混ぜたものを用意しました。
各自好みの野菜とパストラミとソースをバンズに挟んで、手も口元も肉汁とソースでベタベタにしながら(笑)頂きました。
低温調理した鶏むね肉の棒棒鶏とインゲン豆の乾扁四季豆です。
まずは下準備として、長ネギとニラと生姜と戻した干し海老を刻みます。その後、鶏胸肉は砂糖と塩とニンニクを摺り込んで紹興酒と水と一緒にジプロックに入れて、60度で3時間加熱しました。タレは胡麻ペーストをウーロン茶と鶏肉の汁で伸ばし、みじん切りのネギと生姜とニンニクと醤油とお酢を混ぜたものです。
スライスした鶏肉にタレを掛けて、刻んだニラと食べるラー油と胡麻を散らして完成です。
もう一品は戻した干し海老と葱と昨日の海老オイルをサラダ油でじっくり炒めます。インゲン豆は多めの油で周りがチリチリになるまで中火で炒め、そこに干し海老のソースを掛けます。
共におかずになる料理で、白いご飯が進みました!
有頭のバイナメ海老を使った海老焼きそばです。
材料は、バイナメ海老と豚ロース肉、豆苗とシメジ茸とニラと麺です。
海老は頭&殻と身に分けて、身は片栗粉で洗ってから塩コショウと卵の白身と片栗粉で下味をつけておきます。頭と殻は日本酒とサラダ油と塩を塗して、電子レンジで温めて海老油を作ります。ニラも刻んでニラタレにしておきます。
茹でた麺をフライパンでカリっと揚げ焼きしている間に、豚肉と海老を炒め、しめじと豆苗を入れて日本酒と醤油と砂糖と水と片栗粉でトロミをつけておきます。
麺の上に餡を載せて、各自のお皿に取り寄せてから、海老油とニラタレ、そしてタイの調味料のチリ・イン・オイルを掛けて、混ぜながら頂きました。
先週末に仕入れた伊豆牛の牛タンを使った低温調理の牛タンシチューです。
材料は皮つき一本買いの伊豆牛の牛タンと、先週作ったビーフシチューの残りと新ジャガです。
牛タンは皮付きのまま半分に切って、塩コショウをしてジプロックに入れて70度10時間の低温調理をしておきます。
茹で上がった牛タンの皮をむいて、厚み1.5センチほどにカットしておきます。
低温調理の間に、先回のシチューでは玉ねぎが足りていなかったので、追加の玉ねぎソテーと、より洋食シチューになるように、小麦粉とバターを根気よく炒めて、ブラウンルーを作り、赤ワインで伸ばしておきました。
温めておいた先日のビーフシチューにルーと玉ねぎと赤ワインを入れて、2時間ほどさらに煮込みました。
低温調理の牛タンはフライパンで軽くソテーしてからお皿に盛り、その上からビーフシチューのソースを掛けて、蒸かしておいた新ジャガを添えて頂きました。サクサクとかみ切ることができる不思議な食感のタンシチューができました。