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低温調理器で、豚肉と鶏肉を一緒に調理して、雲白肉と酔っ払い鶏を作りました。
豚肉は脂少なめの三枚肉で、鶏は胸肉です。それぞれに軽く砂糖と塩をして、中華山椒と生姜薄切り、紹興酒とごま油を加えてジプロックに入れて、77度で3時間火を通しました。
豚肉はホワホワでジューシーに仕上がりました。醤油に砂糖と蜂蜜と各種スパイス(ローリエ、陳皮、中華山椒、唐辛子)と葱を入れて煮詰めた甜醤油を作って、そこにオロシニンニクを混ぜ入れて、雲白肉のタレとしています。
鶏むね肉には、甜醤油にお酢と油辣椒(中華版食べるラー油?)とラー油と肉の蒸汁を混ぜたタレを掛けて、酔っ払い鶏に仕上げました。
肉の蒸汁に醤油とお酢とごま油を混ぜて、トマトの中華サラダも作りました。
真夏のカレーの定番、激辛で酸っぱいポークヴィンダルーです。
南インドのゴアのカレーで、お酢(ほんとはワインヴィネガーですが、うちではリンゴ酢)と深炒りしたスパイスで作ったペーストに豚肉を漬け込んでから作る独特のカレーです。
たっぷりの唐辛子にクミン、マスタードシード、クローブにカルダモンを乾煎りして、玉ねぎとニンニクと生姜とリンゴ酢と一緒にミキサーでヴィンダルーペーストを作り、豚肉を漬け込んでおきます。
良く炒めた玉ねぎに豚肉を漬け汁ごと投入し、汁けがなくなるまで炒め、カレー粉とトマト缶と水と塩を加えて1時間ほど煮込んで完成です。
付け合わせのきゅうりと人参と玉ねぎのサラダと一緒に、ハフハフ言いながら頂きました。辛い物好きな前田君と神崎さんは、これで通常の辛さだとのことでした…。
野菜とお肉がたっぷりとれるジャークチキンとタコライスのランチです。
鶏もも肉はジャークスパイスと塩をして2時間ほどマリネしてからフライパンで焼きました。
タコライスのチリビーンズは、炒めた玉ねぎと粗挽きの牛と豚の合いびき肉を炒め、出てきた油はすべて捨ててオリーブオイルを振ったところに、ニンニクと唐辛子とクミンと黒コショウをたっぷり振って、トマト缶とレッドキドニービーンズの缶を入れて1時間ほど弱火で煮込みました。
レタスとトマトときゅうりは刻んで、事前にスライスして水に晒しておいた玉ねぎとアボカドも用意しました。辛み用のスパイスとしてシラチャーソースにジャークスパイスとオロシニンニクとレモン汁を混ぜたソースも用意いたしました。
全てをご飯の上に載せて、解けるチーズと辛みソースを上から降って頂きました。
普段は牛肉で作っている麻婆豆腐をラム肉で作ってみました。
手刻みで細かく刻んだラム肉をまずはフライパンでカリカリになるまで炒めます。
一度フライパンを空けてから、郫県(ピーシェン)豆瓣醤と普通の豆板醤を多めにサラダ油で炒めて香りを出します。そこにニンニクと生姜のみじん切りに中華山椒を入れて炒め合わせます。さらに先ほどの炒めたラム肉と日本酒と醤油と水を入れて、煮立たせます。
温めて置いた豆腐を入れてから水溶き片栗粉でトロミをつけてから、葱のみじん切りとニラを入れて、仕上げにラー油を掛けて完成です。
普段は甜麵醬を入れてコクと甘みを出していますが、今回は無しで、切れのある辛みが美味しい麻婆豆腐に仕上がりました。
本日はカジキマグロを低温調理してみました。
美味しそうなカジキマグロの切り身は、塩コショウをしてオリーブオイルとローリエとニンニクを一緒にジプロックに入れて、50度で1時間低温調理致しました。
フライパンにバターを熱して、低温調理したカジキの表面をサッと炙り、残ったバターに特製ソースを投入して煮詰めます。
ホロホロと柔らかく焼き上がったカジキ、とても美味しかったです。付け合わせは茹でた小松菜でした。