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ボリューム感のある豚スペアリブとバラ肉のトマト煮込みを作りました。
材料は豚スペアリブと豚バラ肉、玉ねぎとセロリとひよこ豆とトマト缶、そして付け合わせのカラーピーマンです。
豆を圧力鍋で似ている間に、スペアリブとバラ肉をフライパンで香ばしく炒めておきます。炒めた肉は赤ワインと水とローリエとローズマリーと一緒に圧力鍋で煮込みます。玉ねぎとセロリはオリーブオイルで少し焦げ気味になるまで炒めておきます。
豚肉が柔らかくなったら、豆と玉ねぎとトマト缶と塩コショウを入れて再び煮込みます。
付け合わせように赤と黄色のパプリカを炒め、しし唐も一緒に炒め合わせておきます。白いご飯の上にお肉を盛ってからパプリカとクレソンを飾っていただきました。
大門の中華料理屋さん、味芳斎で久しぶりに名物の牛肉飯を食べました。以前より辛さがマイルドになった気がしましたが、やはり美味しかったので、その元となっている重慶紅焼牛肉を作ってみました。
材料は、牛バラ肉の塊肉、長ネギと生姜とニンニク、唐辛子と中華山椒と八角とローリエと豆板醤、それにジャガイモと、もやしとパクチーと付け合わせようの大根のお漬物です。
まずは牛塊肉は下茹でしておきます。フライパンに唐辛子と山椒と八角とニンニクと生姜を入れサラダ油で香りを立たせます。そこに下茹でした牛肉を入れて炒めます。
醤油、中華醤油、紹興酒、砂糖を入れて少しに詰まってきたら水を足して煮込んでいきます。
途中陳皮(乾燥させたミカンの皮)、長ネギのぶつ切り、梅ジャムを加えて肉が柔らかく、水気がなくなるまで煮込みます。その間に乱切りしたジャガイモをサラダ油で揚げておきます。
揚げジャガイモを加えて、最後に水溶き片栗粉でトロミをつけて完成です。
軽く茹でて塩で味付けしたもやし、刻んだパクチーと大根の漬物を添えていただきました。
久しぶりの事務所ランチは自作蒸し麺のゴワゴワ焼きそばです。
材料はシンプルで豚三枚肉とキャベツともやしとニラ、そしてつけ麺用の極太麵です。まずは太麺を蒸します。10分ほど蒸すと、最初は白っぽかった麵が黄色くなってきます。それを軽く茹でておいておきます。
豚肉と野菜と炒めてから蒸して火を通しておきます。焼きそばをフライパンで炒めて、少し焦げ目がついた来たら、この野菜を上にのせて、特製のソースを上から注ぎます。ソースは醬油と書き油とソースとカレー粉と唐辛子付けを混ぜたものです。
最後にニラを加えて炒め合わせて完成です。スタッフの松藤さんがお庭で育てているハーブ類(アップルミント等)を刻んで乗せていただきました。
残念ながらお仕事にはなりませんでしたが、大型マンションのリフォームのご相談に来てくださったお客さま、Fさまのご家業が海老問屋さんとのことで、大量の冷凍エビをお礼に送って頂きました。そのエビの半量を使ってのエビチリです。
エビは袋に入れたまま冷水に漬けて解凍しました。普通のエビチリでは芸がないので(笑)エスニック風にレモングラスを入れてみました。エビは塩コショウして片栗粉を振ってから油で軽く揚げています。
その間にレモングラスとニンニクと生姜を細かく刻み、長ネギは歯応えを残すために荒めに刻んでおきます。まずは白絞め油で郫県豆板醤(ピーシェントウバンジャン)と前田君のかなり前の台湾土産の「超辣王」を炒めてから生姜とニンニクとレモングラスのみじん切りを加えて良く炒めます。
醤油と黒酢とケチャップを加えてチリソースができた所で、揚げた海老と刻み葱を加えて、片栗粉でとろみをつけて完成です。
本日はこれ以外に何も作らなかったので、白飯の上にエビチリを載せたエビチリ丼として頂きました。Fさま、美味しい海老どうもありがとうございました!
春らしく、シラスと春野菜のパスタです。
材料は、シラスとアスパラガスとスナップエンドウとブロッコリー、それにニンニクとパン粉とショールパスタのカザレッチェです。まずはオリーブオイルと刻んだニンニクとパン粉を炒めて、香りパン粉を作ります。
パン粉を別皿によそってから、同じフライパンにオリーブオイルとニンニクと唐辛子とシラスを入れて、シラスの水分が飛ぶまで炒めます。そこに皮をむいたアスパラとブロッコリー、筋を取ったスナップエンドウを生のまま投入して、ウォッカと水とナンプラーを入れて蓋をして蒸し煮にします。
クタクタに煮上がった野菜をへらで潰したところに、ちょうど茹で上がったパスタを加え、オリーブオイルを入れながら混ぜて完成です。
お皿によそってから香りパン粉を掛けて、追いオリーブオイルを掛けて頂きました。残っていた豆苗も入れています。