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先週末に出掛けた静岡土産の第二弾の伊豆牛を使った牛肉の牡蠣油炒めです。
一緒に炒めたのは万願寺唐辛子とシメジ茸です。
溶き卵と調味料と片栗粉で下味をつけた牛肉と万願寺唐辛子は油通しをしてから使いました。
台湾旅行から戻ったスタッフの前田君からのお土産の揚げ葱を仕上げに振りかけてみました。
豚肉と玉ねぎと人参と長ネギの豚汁は仕上げに紫蘇を刻んだものを入れました。
デザートのパイナップルケーキも前田君の台湾土産です。前田君、どうも御馳走さまでした!
週末に静岡県に出掛けていたので、そのお土産の富士宮焼きそばです。
麺と肉かす(ラードを取ったあとの油かす)は富士宮のものですが、その他は適当にアレンジしています。ソースは大阪のどろソースに醤油を加えたもので炒めました。
肉カスと豚肩ロース薄切りを良く炒めてから、大量のキャベツとモヤシを炒め、その下に麺を潜り込ませて、お湯とソースを掛けて炒め上げました。
仕上げに海老風味の天かすを振りかけて頂きました。
近所のスーパーで松坂牛のひき肉とスジ肉を購入したので、二種類の肉を使ったボロネーゼのパスタを作りました。
通常はトマトを入れて煮込むのですが、今回は煮込んだ牛筋肉とひき肉に玉ねぎとセロリ、白ワインと香りづけのローズマリーを入れて煮込み、仕上げ直前に刻んだズッキーニを入れました。
こちらが材料一式です。
煮込んだ牛筋肉の比率が高くなってしまったので、少しトロミの付いたソースに仕上がりました。
付け合わせは、もう一本のズッキーニを刻んだものとミックスビーンのサラダです。レモングラス風味のドレッシングで和えました。
野菜をふんだんに使った中華料理を二品作りました。
1品目は、豚肉と白菜と椎茸と赤ピーマンのうま煮です。中華丼の具材のようなもので、牡蠣油を切らしていたので、沙茶醤(サーチャージャン)と醤油とごま油で味付けをしております。
もう1品は青菜の炒め物です。小松菜とアスパラガスと豆苗を、野沢菜の漬物と生姜と塩味で味付けしたものです。
中華は手早く、バリエーションも豊富で、美味しくできるので、やはり得意料理の一つです。
レモングラスのたれに漬け込んだチキンもも肉をグリルしました。
漬けダレは冷凍してあった生レモングラスとニンニクと唐辛子をミキサーで砕いたものにナンプラーと砂糖と日本酒を混ぜてペースト状にして、そこに鶏肉を1時間ほど漬け込んでおきました。
魚焼きグリルで、最初の20分は上にアルミホイルを被せて、その後上のアルミホイルを外して、皮に焼き目を付けました。
付け合わせは、残り物の夏野菜(ナス、インゲン、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルーム)を生姜と炒めて、海老味噌とケチャップと中国醤油と日本酒を合わせた謎の混合調味料で炒めたものです。