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以前食べたことのある手延べ面の蘭州拉麺の焼きそばをイメージして、なんちゃって蘭州風のクミン風味の焼きそばを作ってみました。
麺は太麺で食感が似ているように思えた、つけ麺用の太麺で、具材は昨晩からフレッシュパイナップルをミキサーで砕いたものと卵と各種調味料で下味をつけておいた豚肉(蘭州はイスラムなので、本当は豚肉食べませんが…)、と葉玉ねぎと赤ピーマンと人参ともやしです。味付けは、紹興酒と中国醤油にシーズニングソース、牡蠣油と沙茶醤と砂糖を混ぜたものに、生姜とニンニクとクミンです。
豚肉を炒め別皿に取り置き、茹でた麺も一度水洗いして油でコーティングしたうえで炒め別皿に取り置き、最後にクミンの香りを出したところに刻んだ野菜を入れて炒め、肉と麺を投入して、先ほどの混合調味料を入れて炒め合わせました。
色が濃い中国醤油を使っているので、味付けが濃さそうに見えますが、実際にはちょうど良い味付けとなりました。付け合わせは切り干し大根の即席漬けでした。
冷凍保存してあった牛スジ肉とミックスビーンズを使った北アフリカ風牛肉と豆の煮込みです。
北アフリカ風のカギとなるスパイス類です。ラスエルハヌートと呼ばれるスパイスミックスがあるのですが、クミンとコリアンダー、カルダモンと胡椒、それに生姜とターメリックと赤トウガラシを混ぜたものです(ターメリックはこの時点で忘れていましたが、後から追加しました)。
玉ねぎと人参とセロリのみじん切りを上記スパイスと一緒に炒め…、
トマト缶を入れて、柔らかく煮た肉と豆類を戻して圧力鍋で煮込んで完成です。本来はクスクスで頂くのですが、量が足りなかったので、白いご飯に硬めに茹でたカーシャ(東欧やロシアのおかゆ用のそばの実)を混ぜたところに煮込みを掛けて頂きました。ハリッサ代わりにアメリカのドライドトマトの辛いペーストを各自混ぜながら頂きました。
先週末に横浜中華街で中華料理の調味料や素材を仕入れたので、それらを使ったランチです。
中華食材の腸詰めと腊肉(ラーロウ・干し豚バラ肉)です。腸詰めは炊き込みご飯に、腊肉は青菜と炒めました。
刻んだ腸詰めはネギと生姜と一緒に炒め、そこに椎茸と大根菜とコメを入れて炒めてから、醤油とお酒を加えて炊き込みました。
腊肉は細かき刻み、弱火のフライパンでじっくり炒めてから、小松菜と豆苗と炒め合わせました。
付け合わせは干しダラと大根と豆腐と卵のスープに、キャベツと大根の古漬けを刻んだものでした。
8日ほど前に長野で購入して冷蔵庫に放っておいて、乳酸発酵でパンパンになったキャベツを使った炒め物です。
豚肉は砂糖と塩と五香粉とごま油と紹興酒で下味をつけたもので、一緒に炒めたものは季節の菜花とニンニクの芽です。
菜花とニンニクの芽は下茹でして…、
豚肉とキャベツの漬物と一緒に炒め合わせました。味付けは、キャベツの漬け汁に紹興酒と砂糖とシーズニングソースを入れたものです。
付け合わせは、タタキ胡瓜のネギ油和えでした。
サシの入った美味しそうな牛肉を実家から差し入れて貰ったので、牛すき焼き丼を作りました。
長ネギと玉ねぎを刻んだものに砂糖を加え焦げ気味に炒め、日本酒と醤油を加えてから、焼き豆腐、揚げ、エノキと椎茸を入れて甘辛く煮て…、
最後に牛肉を載せて軽く火を通しました。
白いご飯の上に盛り付けて、各自好みで溶き卵を上からかけて頂きました。付け合わせは春菊のサラダでした。