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牛すね肉の塊肉が手に入ったので、前日から煮込み始めて、牛すね肉の黒ビール煮(カルボナード)を作ってみました。
牛すね肉はいつも赤ワインで煮た
昨晩、塊肉から切り出して、塩コショウと小麦粉を振って炒めて、少量の水である程度煮るところまで下拵えしておきました。
今朝、黒ビールと野菜(玉ねぎ、人参、セロリ)を購入して、刻んだ野菜を弱火で1時間炒めて、味の元となるソフリットを作りました。
約3時間かけて仕上げたカルボナードです。煮込み時間が多すぎて、すね肉は半分溶けてしまったのは残念でしたが、味はほろ苦の大人味に仕上がりました。
豚ロース肉のトンテキを定食仕立てにしました。
筋切りをして、小麦粉は叩いた豚ロース肉を焼いて、甘辛いタレを絡めたトンテキです。
千切りキャベツを添えて、ジャガイモとコーンのサラダ、納豆の味噌汁と一緒に頂きました。
焼いた豚ロース肉に、醤油と牡蠣油と日本酒とすりおろしニンニク&生姜、砂糖を加えたタレを絡めました。
ポテトとコーンのサラダは甘くならないように胡椒をきかせました。
中華風のおかず二品を作りました。
こちらは、戻した干し椎茸と鶏肉と蓮根に中華風の下味(砂糖と塩と日本酒と牡蠣油とごま油と片栗粉と生姜)をつけて蒸したものと、
茹でた砂肝を刻んで、塩もみした大根とネギとごま油と塩で和えた一品です。
夏休みで出掛けた山陰土産で冷凍保存してあった一夜干しカレイをから揚げにしました。
解凍したカレイに軽く片栗粉を叩いて多めの油で15分ほど掛けてじっくり揚げました。一夜干しだと下味がすでについていることや、水分も少なくなっているので揚げやすく、頭も骨もバリバリ食べることができました。
付け合わせは、茄子とズッキーニと赤伏見唐辛子の煮物でした。
キャベツの即席漬けと一緒に頂きました。
台風一過でまた暑くなってきたの、夏の最後らしくテキサス料理のチリビーンズを作りました。
アメリカでは、チリビーンズそのものよりトッピングを楽しむ文化があり、
今回はカラーピーマンの即席ピクルス、アボカド、晒した生玉ねぎ、チーズ、サワークリームとパセリのみじん切りを用意いたしました。
チリビーンズの作り方は、合い挽き肉と玉ねぎを炒めたところにニンニクのすりおろしとチリパウダーを入れ、そこにトマト缶を投入して別の鍋で似たミックスビーンズを入れて煮て作りました。