マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
皮目から焼いてトマトと赤ピーマンとオリーブがはいったソースで煮込んだ、チキンカチャトーラです。
チキンもも肉をカットしたものが、揚げた新じゃがの手前に並んでいるのですが、ソースをチキンの上から全面的に掛けてしまったので、チキンが隠れてしまいました…。
ソースの素は、チキンの油で炒めた玉ねぎとニンニクと赤ピーマンで、ここにトマト缶と白ワインを入れて、半量をミキサーに掛けて、オリーブを入れて煮込んだものです。
本日は6人でのランチで、チキンもも肉2枚ではボリュームが足りないと思ったので、揚げ新じゃがを添えて、ポルトガル料理の豚肉とハマグリのアレンテージョ風に、ソースに絡めながら頂きました。
付け合わせは、4等分したカブをオリーブオイルと水と塩で蒸し焼きにしたものです。カブの甘みが引き立って、美味しかったです。
昨年も頂いた鹿児島の鳥刺し(むね肉)を、今回も義姉でプロの料理人の岸本恵理子さんにお願いして、鹿児島から取り寄せて貰いました。
鹿児島ならでは調理法で、滅菌したこのような状態で送られてきます。
薄切りにして、千切りの白菜の横に盛って、刻んだニラと生姜とニンニクとポン酢と豆板醤を混ぜた特製のタレで頂きました。
付け合わせは、茄子とインゲン豆のシギ焼きでした。
シンガポール料理のクレイポットライスを作りました。クレイポットは土鍋ですので、土鍋の炊き込みご飯です。
鶏モモ肉と戻した干し椎茸を甘辛い醤油とオイスターソースとごま油でしばらく漬け込んでおき、生姜と一緒に炊き込んだご飯に途中で投入して、炊き込みました。といっても、土鍋がないので、一番厚手の鍋で焦げ過ぎないように注意しながら炊いてみました。
きれいに出来たおこげです!
事前に漬け込んでおいた鶏肉と干しシイタケです。他に具材としては、銀杏とタケノコを入れています。
こちらは付け合わせてのおかずで、青菜と三種類のキノコ(椎茸、マイタケ、シメジ茸)を中華風に炒めたものです。色の割にはちょっと味の薄い、か細いクレイポットライスになってしまいました…。
簡易版の広島風お好み焼き風の重ね焼きを作りました。
材料は以下のものにお餅を加えて物で、
作り方は…、
豚バラ肉をフライパンに敷いて、電子レジンで一気に蒸したキャベツ千切り3/4玉分をモヤシとイカフライを載せてしばらく焼きます。
別のフライパンで同時に豚肉の残りとキムチとうどんと餅の角切りを炒めて、凹ませた中央に卵を落とし入れて、混ぜて一体化させて、先ほどのキャベツの上に載せて、オタフクソースとマヨネーズを掛けて完成です。
崩れてしまいましたが、断面形状は立派に広島風お好み焼きになっており、味もほぼその通りに出来上がりました。
台湾料理のルーローファンを作りました。豚肉は薄切り肉を叩いて細かくして、長ネギと戻した干し椎茸とタケノコの微塵切と一緒に甘辛醤油で煮込んだ肉餡を白いご飯に載せた 屋台飯です。
今回は半熟味付けゆで卵と、茹でた青菜を載せて、仕上げに香菜とネギの細切りを載せました。
こちらが叩いた豚肉と大量の長ネギの微塵切りです。
付け合わせのスープは、アサリとシメジ茸の中華風スープでした。