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お得意のアルベイガン(ジャガイモと茄子のインドカレー)です。得意といっても、年に1回程度しか作りませんが…。
材料は、ジャガイモと茄子と玉ねぎとピーマンとトマト(トマト缶とミニトマト)と生姜とニンニクとパクチーとヨーグルトです。基本ベジタリアンレシピなので、ヨーグルトは無くてもよいのですが…。
まず、茄子とジャガイモを揚げるところから始めます。スパイス各種(クミン、コリアンダー、マスタードシード、カルダモン、ローレルとアサフェティダと唐辛子)を油で炒め、そこに玉ねぎを加えてます。
さらにニンニクと生姜とパクチーの根っことカレーリーフを加え炒めて、トマト缶とミニトマトとカットしたピーマンを加え、
塩とパウダースパイス各種(ターメリック、コリアンダー、クミン、チリ、カレー粉)を加え煮詰めます。途中水を足して、ミニトマトを崩してかっら、揚げたジャガイモと茄子を加えて煮込みます。
茄子を崩しながら煮込んで一体化したら完成です。
玉ねぎのアチャールと刻んだパクチー、ヨーグルトを上に飾っていただきました。ヨーグルト以外はベジタリアンな料理ですが、濃厚なうまさを感じるカレーに仕上がりました。
うなぎではなく、鶏肉のひつまぶし丼です。
材料は鶏もも肉と薬味の青ネギと紫蘇と茗荷とワサビ、付け合わせのきゅうりです。鶏肉は厚みのある部分を開いてラップに挟んで平らに伸ばしておきます。
冷たいフライパンに鶏肉を伸ばして置いてから、アルミホイルを敷いて上から重石を乗せて弱火で、一枚づつ焼いていきます。
鍋とアルミホイルと取るとこのようにペタンコに、そして皮目をカリっと焼けるのです。
醤油と砂糖と味醂を煮立たせたところに鶏肉を入れて味付けします。
昆布出汁を用意し、薬味の茗荷とネギと大葉を刻んでおきます。
味付けした鶏肉は千切りにして白いご飯に盛って完成です。薬味は先ほど刻んだものにワサビと海苔を加えています。
まずは白いご飯の上にのせてそのまま、次は薬味を振り掛けて、最後には出汁を入れてお茶漬けにして頂きました。
以前作った台湾料理の鶏肉飯(ジーローハン)を麺にした鶏肉麺(ジーローメン)です。
材料は鶏むね肉、小松菜ともやしと冷や麦、長ネギと生姜とニンニクと万能ねぎです。鶏むね肉は砂糖と塩と紹興酒と生姜を揉み込んで、60度の低温で3時間調理しておきます。冷えてから細かく割いておきます。
長ネギと生姜はみじん切りにして太白ごま油で弱火でじっくり色づくまで炒めていきます。
途中砂糖と醤油と紹興酒、低温調理した鶏の皮を刻んだものと鶏出汁を入れて煮詰めてタレを作ります。万能ねぎと沢庵は刻んで薬味とします。
茹でて良く冷やした冷や麦に、茹でた小松菜ともやし、鶏肉とタレと薬味を振り掛けて、混ぜながら頂きました。
暑い日が続くので、冷製ガスパチョ風パスタを作ってみました。
材料は頂き物の完熟トマトときゅうり、パスタにオリーブオイルと白ワインとナンプラーにスパイスをちょっとです。トマトは湯向きしてヘタを取ってざく切りにして、きゅうり半分と一緒にミキサーでジュース状にします。
電子レンジで熱してアルコール分を飛ばした白ワインととろみを出すためのパン粉を少量振り入れて、オリーブオイルとナンプラーを混ぜ込んで冷凍庫で1時間ほど冷やしておきます。パスタは柔らかめに茹でてから水で冷やし、最後は氷を入れてキンキンに冷やしておきます。
フライパンにオリーブオイルを入れてマスタードシードと半乾燥のカレーリーフを入れてテンパリングをして、アツアツの油を冷やしておいたガスパチョスープに入れて混ぜておきます。ガスパチョスープの上に冷やしたパスタを乗せ、飾りと歯ごたえの為に細かく刻んでおいたきゅうりを飾って、オリーブオイルを回しかけて頂きました。
最初は低温調理のビーフシチューと思って作り始めましたが、ソースの味がうまく決まらず、結局良く煮込んだ普通のビーフシチューになってしまいました。
牛バラ塊肉を玉ねぎとニンニクとローリエと赤ワインをジプロックに入れて、低温調理機で85度で12時間火を通しました。
まずは冷蔵庫で冷やして、肉だけを取り出して角切りにしました。
薄切りにした玉ねぎはレンチンした後、サラダオイルで強火で炒めておきます。
肉汁が染み出した赤ワインと生玉ねぎをミキサーに入れてミックスしたものと炒めた玉ねぎとトマト缶を鍋に入れて1時間ほど煮込みました。が、なかなかコクが出てこないので、我慢できずに折角低温調理をした肉を鍋に戻して弱火でさらに1時間煮込んで、途中塩コショウや隠し味のインスタントコーヒーを入れて完成です。ズッキーニとマッシュルームは一緒に炒め、マッシュルームはシチューに投入します。レンチンしたジャガイモは皮をむいて、ズッキーニと一緒に炒め合わせて付け合わせとします。