マンション専門。高級リフォーム・リノベーションの設計&デザイン
加熱用のイワシをコンフィにしてから、セロリと一緒にパスタを作りました。
材料はイワシ、セロリ、松の実、ニンニク、パン粉、干しブドウ代わりのブルーベリー、オリーブオイルとパスタです。
イワシは塩をしてから洗ってオリーブオイルとニンニクとローリエと一緒にジプロックに入れて、95度で2時間低温調理でコンフィを作ります。
刻みニンニクと唐辛子とオリーブオイルにパン粉を入れて丁寧に炒って、香りパン粉を作っておきます。
刻んだセロリと松の実をオリーブオイルで炒めて、イワシのコンフィと白ワインを入れて崩しながらソースを作ります。ゆであがったパスタを入れてお皿に盛ります。
お皿の上で、香りパン粉とセロリの葉を刻んだものとフレッシュブルーベリーを散らして頂きました。
叩いたラム肉と牛ひき肉のハンバーグランチです。
材料はラム肉と牛ひき肉と玉ねぎとパンと卵、ジャガイモとマッシュルームとアボカドとトマト缶です。
フードプロセッサーに冷凍のパンを入れて、パン粉にしてから、ラム肉を入れてみじん切りにしていきます。牛ひき肉とレンチンした玉ねぎ、卵と塩コショウをしてよく混ぜます。
丸めたラムバーグをフライパンで炒め、にじみ出てきた油で玉ねぎのみじん切りも一緒に炒めます。途中で刻んだマッシュルームと赤ワインとトマト缶を入れて煮込みます。
ラムバーグを別皿によそって、ソースを煮詰めたところに生クリームを加えます。ソースの味が決まったら、ラムバーグを戻して温めて完成です。
レンチンしたポテトをオリーブオイルと乾燥タイムと塩を加えて炒めておきます。
アボカドも一緒にお皿に盛っていただきました。
新大久保のエスニック食品屋さんで生のカレーリーフが手に入ったので、南部インド料理のチェティナードチキンカレーを作りました。チェティナードは南部インドながらチキンとナッツとココナッツとふんだんなスパイスを使った濃厚なカレーです。
材料は鶏肉、玉ねぎ、トマト缶、生姜とニンニク、生のカレーリーフ、パクチー、カシューナッツとココナッツパウダー、スパイス各種です。まずはチキンをターメリックとチリパウダーとおろし生姜とニンニク、塩コショウに漬け込んでおきます。クミンとマスタードシードと粒胡椒と唐辛子、おろし生姜とおろしにんにく、カシューナッツを油で炒めます。
そこに玉ねぎを入れて、シナモンとカルダモンを加え、生のカレーリーフとココナッツパウダーも入れてさらに炒めます。
トマト缶を入れてなじんできたら、マリネしておいたチキンを加え、1時間ほど煮込みます。
柔らかくなったチキンを一旦別皿に取り分けてからグレービーの半量をミキサーにかけます。
煮込んでいるうちに写真のようにオイルが分離して上に浮かんできたら完成です。生のカレーリーフと唐辛子をサラダ油で揚げておきます。
バスマティライスとカレーをお皿によそって、揚げたカレーリーフと千切りの生姜と刻んだパクチーを乗せて頂きました。
本来は青パパイヤで作るベトナム料理のゴイドゥドゥですが、人参と大根で作りました。
材料は豚ロース肉、人参と大根、バジルと大葉、万能ねぎとレモンとオクラです。
豚ロース肉は低温のお湯でゆっくり茹でて、そのまま冷ましておきます。人参と大根は千切りにしておきます。万能ねぎでねぎ油を作っておきます。
千切りの人参と大根の上に、ゆでた豚肉をカットして乗せて、バジルと大葉を乗せておきます。ニンニクと唐辛子とナンプラーと砂糖とお酢を混ぜたヌクチャムとねぎ油、レモンをゴイドゥドゥの上に絞って混ぜて、砕いたカシューナッツを上から振り掛けておきます。
付け合わせは茹でたオクラに、ニンニク砂糖醤油をかけた中華の一品です。
野菜だらけの夏らしいビタミンランチに仕上がりました。
蒸し蒸しした日には蒸し暑い国の料理が良いだろうと、フィリピン料理の手羽元のアドボを作りました。
アドボは、鶏か豚肉を醤油とお酢とニンニクに漬け込んでおいて根菜類と一緒に煮込む料理です。
材料は鶏手羽元、玉ねぎ、ジャガイモと人参、卵、お酢(今回はフィリピンのサトウキビ酢のダトゥプティを使いました)と醤油とナンプラーとニンニクとベイリーフです。朝から鶏手羽元肉を醤油とお酢とナンプラーとニンニクに漬け込んでおきます。
薄切り玉ねぎとニンニクを炒めたところに、付け込んでおいた鶏肉を炒め、さらにジャガイモと人参を炒めます。
ジャガイモと人参は取り外して、鶏肉と玉ねぎをマリネ液で煮込んでいきます。その際にベイリーフと八角と陳皮(乾燥ミカンの皮)も入れてみました。
本当は少量の砂糖を入れるのですが、砂糖のベタベタした甘さは嫌だったので、事務所の庭のブルーベリーを入れてみました。この段階でゆでて殻をむいたゆで卵も入れておきます。
煮汁がなくなる前に詰めて完成です。レタスときゅうりと水菜のサラダと一緒に頂きました。