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またまた現場と打ち合わせの合間の短時間調理ランチで、肉冷や麦です。
材料は、豚バラ薄切り肉と長ネギと細ネギ、大根と冷や麦です。写真ではうどんですが、茹で時間が10分以上掛かるので、途中で冷や麦に変更しました(笑)。
豚薄切り肉は醤油と日本酒と味醂と水と長ネギの青い部分と出汁パックと一緒に煮込んでおきます。
茹でて冷やした冷や麦に温かい肉出汁、水で晒した長ネギの千切り、大根おろしと小口ネギとゴマ、そして唐辛子調味料を乗せて頂きました。
困った時のアマトリチャーナということで、時短20分で一気に調理しました。
材料は豚バラ肉薄切り、茄子、ニンニクと玉ねぎ、バジルとパルミジャーノとパスタです。まずは豚肉に大量の砂糖と塩を黒コショウをまぶして良く揉み込んでおきます。その間にパスタを茹ででお湯を沸かします。
すぐに豚肉を水洗いして、水気を切ってから強火でオリーブオイルで炒めます。途中豚肉をフライパンの片側に寄せて、残り半分で賽の目に切った茄子と刻みニンニクと唐辛子を炒めます。トマト缶と薄切りにした玉ねぎを入れて白ワインを注いで蓋をして煮詰めてソースの完成です。
茹で上げパスタを入れてソースと良く絡めたら、お皿によそって、バジルと摺り下ろしたパルミジャーノ、オリーブオイルを掛けて頂きました。
宮崎県の郷土料理、鯵の干物を使った冷や汁です。
材料は、鯵の干物、豆腐、きゅうりにオクラに茗荷と紫蘇、あとはだし汁と味噌です。まずはだしパックと昆布で濃厚な出汁を取って冷凍庫でキンキンに冷やしておきます。
鯵の干物を焼いて、その後アルミホイルに塗った味噌も焼いておきます。
きゅうりは刻んで塩もみにして、軽く茹でたオクラは薄切り、茗荷と紫蘇は千切りにしておきます。
焼いた鯵から骨を取り外して、フードプロセッサーで細かく摺り砕いておきます。
大きな器に鯵のすり身と豆腐、だし汁と焼き味噌を入れて混ぜていきます。
温かいご飯の上に冷や汁を掛けて、きゅうりとオクラと茗荷と紫蘇を乗せて混ぜながら頂きました。
夏の暑さには豚肉のビタミンB1とネギのアリシンが良いので、豚とネギたっぷりの回鍋肉ランチです。
材料は豚バラ肉と長ネギ、ニンニクの芽とキャベツ、生姜とニンニクに各種調味料です。まず豚肉はお水と紹興酒と生姜を入れたお湯の中でゆっくりと煮ておきます。
柔らかくゆであがった豚肉を取って、スープは灰汁をこしておきます。
長ネギは斜めにそぎ切り、ニンニクと生姜がみじん切り、豆鼓は軽く洗っておきます。フライパンに郫県(ピーシェン)豆板醤と普通の豆板醤、甜面醤と唐辛子の漬物、豆鼓を入れて太白ごま油で炒めます。軽く焦げるくらいに炒めたところでニンニクと生姜を入れて、さらにねぎを入れていきます。
ネギがしんなりしてきたら、茹でた豚肉を入れて、脂が滲み出るまで炒めます。そこに電子レンジで温めておいた半玉分のざく切りキャベツを入れて、醤油と紹興酒と砂糖を入れて味を絡めながら炒めます。
仕上げにラー油を掛けて完成です。先ほどの出汁にはエノキとエリンギ茸を入れて塩と少量の醤油で味付けをしておきます。
白飯に回鍋肉を乗せて美味しく頂きました。いつもは水っぽく仕上がってしまうのですが、今回はうまく仕上がりました。
赤身の牛肉とキノコ、春雨を中華風に唐辛子と一緒に蒸した料理です。
材料は赤身牛肉、きくらげ、エリンギ、春雨、長ネギと万能ネギとパクチー、調味料(豆豉、唐辛子調味料、陳皮、紹興酒、醤油、砂糖)です。
牛肉に砂糖と紹興酒と軽く洗った豆豉とおろしにんにくと五香粉を振りかけて、さらに片栗粉を振って良く混ぜておきます。そこにカットしたきくらげとエリンギを混ぜて、肉の下に春雨を差し込んで上には唐辛子調味料を乗せて、蒸し器(実際は深底のフライパンです…)に入れて30分ほど蒸します。
刻んだネギ類とニンニクと唐辛子調味料を混ぜたものに、熱した太白ごま油を注いでおきます。
蒸し上がったお肉に、この香り油と刻んだパクチーを乗せて頂きました。
美味しかったのですが、紹興酒のアルコール分が完全に飛んでいなかったようで、アルコールが全くダメな各務は酔っぱらってしまい、2時間ほどダウンしてしまいました(笑)!