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ザ・ライブラリーの田口さんもご一緒のランチで、人数が多かったので、何のこだわりもない普通のインド風チキンカレーを作りました。
材料はチキン、玉ねぎ小6個、トマト缶、ヨーグルト、しし唐とニンニクと生姜、トマトとキュウリです。
まずはホールスパイスとしてクミン、ブラックマスタードシード、カルダモン、唐辛子、シナモン、八角、ベイリーフをサラダ油で火を通したところに玉ねぎの薄切りを投入します。
玉ねぎに火が通ってきたところで、しし唐と生姜とニンニクと玉ねぎをミキサーでペースト状にしたものを加えて、さらに炒めます。
ここで、パウダースパイスを投入します。ターメリック、カルダモン、コリアンダー、チリパウダー、黒コショウ、ガラムマサラです。粉っぽさが無くなるまで炒めたところで、トマト缶を投入ししばらく煮込みます。
半量位をミキサーに入れて砕いてさらに煮たところに、ヨーグルトとスパイスに漬け込んでおいたチキンと投入して、1時間ほど煮込んで完成です。
キュウリとトマトを賽の目に切ったところに塩とヨーグルトとガラムマサラを入れたサラダを作ります。玉ねぎのアチャールも作っておきました。
白いご飯の上にカレーを掛けて、サラダとアチャールを乗せて頂きました。
本日は2名だけのランチだったので、お手軽に茄子が入ったアマトリチャーナのパスタです。
材料は茄子、玉ねぎ、パンチェッタ(本当はグアンチャーレですね)、トマト缶、ドライドトマト、唐辛子、乾燥にんにくとパスタです。まずは唐辛子と乾燥にんにくと乾燥トマトは水で戻しておきます。
パンチェッタとフライパンで炒め、途中オリーブオイルを足し、戻したニンニクと唐辛子も入れます。
電子レンジで加熱しておいた薄切りの玉ねぎを入れて、更にフライパンの半分で、にじみ出た油でなすも炒めます。
トマト缶と戻したドライドトマト、戻した汁も入れて、煮詰めてパスタソースの完成です。
茹でたパスタを和えて、オリーブオイルを回しかけて、粉チーズ振って頂きました。
骨付き鶏肉を圧力鍋で1時間半ほど煮込んだスープの鶏煮込みそばです。
鶏肉は手羽元、麺は生刀削麺、野菜は青梗菜ともやしで八角は結局使いませんでした。
まずは茹でこぼした手羽元をねぎと生姜とニンニクと日本酒と一緒に圧力鍋で30分ほど煮込みます。途中手羽元を取り出して、肉と骨に分けて、骨をスープに戻して、玉ねぎと人参を足してさらに1時間ほど煮込み、スープが完成です。
こちらは鶏肉を骨と肉に分けた様子です。
本当に濃厚なスープが取れればそれだけでよいのですが、ちょっと自信が無かったので、長ネギと玉ねぎを揚げた薬味も作りました。
刀削麺を茹でて、もやしも茹でてねぎ油とニンニクと塩であえておきます。
スープには刻んだ青梗菜を入れて塩で味付けし、麺とスープをよそって揚げネギを飾って完成です。六本木の香妃園の鶏煮込みそばまでは届きませんでした…。
牛バラ肉を黒ビールで煮込んだカルボナードです。
材料は牛バラ肉の塊、玉ねぎとセロリ、マッシュルームとミニトマト、そしてギネスの黒ビールとジャガイモです。
まずはざく切りにした玉ねぎとセロリをオリーブオイルで炒めます。玉ねぎを取り分けたあと、同じフライパンで小麦粉と塩を叩いた牛肉を炒めます。
圧力鍋に肉と玉ねぎを入れて黒ビールを注ぎ込んで圧力を掛けて煮ていきます。
途中炒めたマッシュルームとミニトマトも入れて、更に圧を掛けて煮込みます。
電子レンジで蒸かしたジャガイモをつぶし、バターと牛乳を入れてマッシュドポテトを作ります。
お皿によそってセロリの葉を刻んだものを振り掛けて頂きました。ちょっとほろ苦い大人の味のカルボナードに仕上がりました。
牛肉のもち米蒸しの粉蒸牛肉と小松菜ときくらげの卵炒めの木須肉です。
材料は牛ハラミ肉と長いも、もち米、小松菜と卵です。牛肉は醤油と日本酒と砂糖とニンニクと五粉香とごま油で下味をつけておきます。
生のもち米に陳皮とローリエと青山椒とシナモンを入れて乾煎りし、ローリエと陳皮とシナモンを取り除いてフードプロセッサーで細かく砕きます。
牛肉に皮をむいて拍子木に切った長いもとこのもち米、更に取り除いていた陳皮とローリエとシナモンを混ぜて、30分ほど蒸します。
牛肉がすっかり柔らかく仕上がっています。もう一品の木須肉は卵と水で戻したきくらげと小松菜です。
まず卵を油で炒め、別皿に取っておきます。同じフライパンで小松菜ときくらげとニンニクを炒め、小松菜に火が通ってきたら卵を戻して、砂糖と塩と日本酒とごま油で味をつけて完成です。