きょうのランチ

肉骨茶(バクテー)

2025/07/15

シンガポール料理の肉骨茶(バクテー)ランチです。

材料は豚スペアリブと玉ねぎと干し椎茸と生姜とニンニク、それに漢方系のスパイス沢山です。

八角、花椒、シナモン、カルダモン、クローブ、唐辛子、ローリエ、コリアンダー、胡椒といったところです。

スペアリブは湯通しして良く洗ってから、スパイスと一緒にお鍋に入れて、弱火で2時間ほど煮込んで、最後に醤油と牡蠣油で味付けして完成です。

白髪ねぎを乗せて、ユジョウの代わりに仙台の揚げ麸を切って浸しながら頂きました。漢方の作用で体ポカポカになりますが、汗が引いた後はすっきりします。

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

2025/07/07

低温調理した鶏むね肉のよだれ鶏と、アスパラガスを高菜と炒めた中華ランチです。

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

材料は鶏むね肉と香味野菜(長ネギ、万能ねぎ、ニラ、生姜とニンニク)とアスパラガスと高菜漬けと松の実です(写真には茄子が映っていますが、今回は使いませんでした)。

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

鶏むね肉は砂糖と塩とニンニクと日本酒と一緒にジプロックに入れて60度の低温で2時間半調理しました。調理後は冷水にとって冷やします。

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

赤トウガラシ2種(鷹の爪、韓国唐辛子)と中華山椒と少量の水を混ぜたところに熱したピーナッツオイルを注ぎ込んで自家製のラー油を作ります。

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

香味野菜は全て細かく刻んで、醤油と砂糖とお酢とごま油と合わせ、更に鶏肉のゆで汁も混ぜておきます。アスパラガス炒め用に高菜と生姜とニンニクを刻んでおきます。

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

茹でたアスパラガスと生姜とニンニクと唐辛子をサラダオイルで一緒に炒め、高菜を加えて、塩と砂糖と日本酒を混ぜた調味料を加えて、最後に片栗粉で軽くとろみをつけて完成です。

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

よだれ鶏+アスパラガスの高菜炒め

蒸し暑い日には四川料理が美味しいですね!

 

 

冷やしぶっかけ天ぷら蕎麦

2025/07/01

天ぷらを乗せた冷やしぶっかけ蕎麦のランチです。

冷やしぶっかけ天ぷら蕎麦

冷やしぶっかけ天ぷら蕎麦

材料は乾麺のお蕎麦、てんぷら用の笹かまぼこと長ネギと三つ葉とマイタケです。長ネギは細切り、笹かまぼこと三つ葉はざっくり刻んでおきます。

冷やしぶっかけ天ぷら蕎麦

冷やしぶっかけ天ぷら蕎麦

サラダ油にごま油を混ぜた油で、天ぷらを揚げていきます。余っていた卵の黄身を全卵に加えた天ぷらの衣なので、黄色く揚りました。

冷やしぶっかけ天ぷら蕎麦

茹でて良く冷やしたお蕎麦の上にサクサクの天ぷらを乗せて頂きました。

冷やしぶっかけ天ぷら蕎麦

冷やしぶっかけ天ぷら蕎麦

 

 

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

2025/06/27

ビタミン豊富な豚肉と夏野菜の茄子とトマトを中華風に炒めました。

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

材料は豚肩ロースの薄切り肉と茄子とトマト、写真には写っていませんが、お友達のリエチンから頂いた副菜用のジャガイモです。豚肉は卵の白身と砂糖と塩と日本酒と片栗粉とごま油で下味をつけて冷蔵庫に入れておきます。

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

茄子があまり油を吸わないようにうっすらとカタクリを叩いてから、油で揚げます。

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

下味をつけた豚肉を焼いて、順にトマトと揚げ茄子を入れて、牡蠣油と醤油と日本酒と砂糖と黒酢を混ぜた混合調味料を入れて、一気に仕上げます。

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

皮をむいて千切りにして軽く水で洗ってから沸騰した水で10秒煮て、また水洗いしたジャガイモにニラと塩とお酢とごま油を混ぜて副菜を作ります。

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

豚肉と茄子とトマトの中華炒め

夏らしいサッパリとしながらビタミン豊富なランチになりました。

 

ファルファーレのボロネーゼ

2025/06/26

蝶々型のパスタのファルファーレのボロネーゼソースです。

材料は昨日の麻婆豆腐の残りの粗挽きひき肉と玉ねぎと人参とセロリとトマト缶とドライドトマトと赤ワインです。

軽く炒めた粗挽き肉に刻んだ玉ねぎとセロリと人参、そして唐辛子とニンニクを入れてオリーブオイルを回しかけて良く炒めます。

水分が飛んで全体がカリカリになってきたら、トマト缶とドライドトマトとローリエと赤ワインを入れて煮込みます。

途中セロリの葉っぱを、そしてバターやバルサミコ酢などで味を調えながら、約1時間煮込んで完成です。

茹でたてのファルファーレを投入してソースを良く絡めたら、お皿に盛って、オリーブオイルと粉チーズとセロリの葉っぱを刻んだものを乗せて頂きました。

これまでのランチ

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