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本日から、事務所の引っ越しの為の整理が始まり、整理収納アドバイザーTidyupの片岡さんたちが手伝いに来てくれています。
台風が来ているので、ランチに出掛けるのも大変なので、パスタを作りました。


材料は牛スジ肉と野菜(玉ねぎと人参とセロリとニンニク)、トマトピューレとタリアテッレです。


まずは牛スジ肉を茹でこぼしてから圧力鍋で柔らかくなるまで煮ます。牛スジだけ取り出して、フライパンでカリカリになるまで焼いておきます。


根菜類はフードプロセッサーでみじん切りにして、電子レンジも使ってソフリットを作りました。

焼いた牛スジ肉とソフリット、トマトピューレを混ぜて、赤ワインとセロリの葉っぱも入れて2時間ほど煮込んで塩コショウで味付けをしてボロネーゼソースの完成です。


茹でたてのタリアテッレとボロネーゼを混ぜて、お皿に盛って粉チーズとパセリを載せて頂きました。本日の作業は、奥の「開かずの間と呼ばれている和室」の整理で、片岡牧子さん、整理収納アドバイザーのお仲間の西澤孝子さんと山口章子さんが来て膨大な量の資料を片っ端から整理してくれています。
お酢を使った料理の第四弾はフィリピン料理のアドボです。豚肉と鶏肉と玉ねぎとニンニクをローリエと酢醤油で煮込んだ料理です。



材料は豚三枚肉(脂少な目)と鶏モモ肉、アサリとジャガイモとパプリカと玉ねぎとニンニクです。
今回は、事務所で良く作る、ポルトガル料理の豚肉とアサリのアレンテージョ風の調理法を混ぜながら作ってみました。

豚肉と鶏肉を醤油とリンゴ酢とニンニクとローリエでマリネしてからフライパンで焼きます。


肉に焼き目が付いたら、マリネ液と白ワインと玉ねぎ、クローブを投入して、お肉が柔らかくなるまで煮込みます。途中半熟に茹でておいた卵をこのソースに漬け込んでおきます。ジャガイモはざく切りにしてから、油でカラリと揚げておきます。


最後の仕上げで、黄色いパプリカとアサリを入れて蓋をしてアサリが開いたところで、揚げた玉ねぎを入れて軽く混ぜて完成です。

茹で卵を戻して、お皿に盛って頂きました。ジャガイモを揚げているところと、アサリの貝出汁とパプリカを加えたところがアレンテージョ風にアレンジした部分です。

お酢を使ったヴィンダルーカレー、ワインヴィネガーの鶏の煮込みに続いて、本日は黒酢を使ったナンチャッテ黒酢酢豚です。



本来は豚ヒレ肉かロース肉から作るのですが、本日はインチキで肩ロースの薄切り肉を使いました。野菜も生のレンコンが無かったので水煮です。他は卵とニラ、片栗粉と黒酢と醤油とお砂糖です。

薄切り肉には塩コショウと日本酒を振り掛けて、丸めて片栗粉を振り掛けておきます。それを溶いた卵に通して、再度片栗粉を付けて油で揚げます。最初は低温で、一度上げてから二度目は高温でカラリと揚げます。


レンコンも素揚げしておきます。

揚げ油を取り去ったフライパンに黒酢と醤油と砂糖と片栗粉と水を入れた調味料を入れて弱火で火を通します。とろみがついてきたところで、肉と蓮根を絡めます。ニラををみじん切りにして熱した油を掛けた緑色のソースを作って、黒酢酢豚の上に掛けて完成です。


安い材料でいい加減に作った割には美味しく仕上がりました!
夏は酸っぱい料理がおいしく感じるので(というかオールシーズン酸っぱい料理が好きなのですが)、焼いた鶏肉をワインヴィネガーで煮込みました。



材料は鶏モモ肉と手羽先、玉ねぎと人参とセロリと赤パプリカ、ワインヴィネガーと白ワインです。

フードプロセッサーで、玉ねぎと人参とセロリをみじん切りにして、にんにくを入れたオリーブオイルで炒めてソフリットを作ります。ソフリットを横に寄せて、鶏肉の皮目を良く焼きます。



そこにワインヴィネガーと白ワイン、お水とセロリの葉っぱとざく切りのベイリーフを入れて、ふたをして2時間ほど弱火で煮込みます。


仕上げにパセリを乗せて完成です。。ホロホロに煮上がった鶏肉と、甘酸っぱいソースで白いご飯が進むおかずになりました。

タイ風の焼きビーフンのパッタイです。


材料は豚肉と海老、厚揚げとニラとモヤシとパクチー、タマリンドとフォーと壺付けです。まずはタマリンドペーストと砂糖とナンプラーを混ぜた調味料を作っておきます。


ざく切りにした海老と豚肉と厚揚げをサラダ油で炒めます。


お湯で戻したフォーを投入し壺付けの沢庵(歯ごたえのため)と調味料を入れて、さらに途中モヤシとニラも入れて強火で炒めて完成です。



お皿に盛りつけてからパクチーと刻んだカシューナッツを振りかけて頂きました。途中、唐辛子やお酢で味変も楽しみました。
