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朝からマリネートしたチキンを魚焼きグリルで焼きました。
マリネ液は、ヨーグルトに玉ねぎ、ニンニク、生姜の摺り下ろし、先日作った自家製ケチャップ、ターメリックにクミンにチリパウダーと塩を混ぜたものです。
3時間ほど漬け込んでおいたものを、最初は上までアルミホイルで包んで、全体に火が通ってきたら上を外して皮に焼き目を付けました。
ホイルには途中から芽キャベツを入れて一緒に焼いています。付け合わせは、キュウリとトマトのライタと生レタスです。残ったマリネ液にチキンを焼いたときに出た肉汁を混ぜて、電子レンジで温めたてソースとして使いました。
大量のキャベツを食べる塩豚とキャベツの煮込みです。
豚肉は、4日間塩漬けにしておいた肩ロース肉と、昨晩から一晩塩漬けにしたバラ肉の2種類を用意しています。
茶色い色の決め手は、この焦がし玉ねぎです。
キャベツ2玉を玉ねぎと豚肉が入った圧力鍋に押し込み、少量のウォッカと水、月桂樹と粒胡椒、そして塩を入れて煮込んで完成です。
付け合わせは、人参の千切りと赤隠元豆のキャロット・ラペで、本日のお客さまのKさんがお土産に持ってきてくれたお菓子を食後に頂きました。Kさん、ご馳走さまでした!
新鮮な鶏レバーが手に入ったので、レバニラ炒めをつくりました。
朝買ったレバーは3時間ほどヨーグルトに漬け込んで臭み抜きをして、その後水洗いしてから醤油とお酒とニンニクを混ぜたタレに漬け込みました。水気を取って片栗粉をまぶしたものをごま油で焼き付けて、大量のモヤシとニラを入れて、牡蠣油ベースの調味料で味付けました。
もう一品は、白菜の黒酢炒めの黒醋溜白菜です。中国は山西省の名物料理だそうで、西新宿の山西亭で食べたものを真似して作ってみました。
ナポリタンを作ろうと勇んで買い物に出かけましたが、戻ってきたらケチャップがないことに気が付いて、ケチャップから自作のナポリタンになってしまいました…。
ケチャップは、トマト缶と玉ねぎとリンゴ、ニンニクをミキサーに掛けたものに、クローブとベイリーフを入れて煮詰めて、最後に塩とバルサミコ酢で味を調えました。
具材は、ベーコンと玉ねぎ、青ピーマンと赤&黄色パプリカとマッシュルームで、それらを炒めたところに自家製ケチャップとドライドトマトのペーストとバーベキューソースを加え、そこに茹でたスパゲッティを入れて混ぜて完成です。
仕上げにチーズをすりおろして、ケチャップを飾りとして載せて頂きました。付け合わせは残りのリンゴと千切りキャベツのサラダでした。
スペアリブを白菜の漬物と一緒に煮込んだ酸菜排骨湯です。
以前も白菜の漬物を放置して、乳酸発酵させたものと豚バラ肉の鍋「酸菜白肉鍋」を作りましたが、今回はスペアリブで、鍋仕立てではないので、「酸菜排骨湯(スープ)」としました。
豚スペアリブは下茹でして血などの汚れを落としてから、ネギと生姜と八角と圧力鍋で煮込みました。
白菜の漬物は、左から10日ほど室温で放置して、袋がパンパンに膨らんだ乳酸発酵させたものと、本日買ってきた漬物、そしてそれらでは足りなさそうだったので、急遽塩と砂糖で作った即席漬けの三種類の酸菜を使いました。
仕上げ直前に春雨を入れて完成です。味付けは、酸菜の塩と酸っぱ味だけなのですが、とても地味深い味に仕上がりました。