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濃厚なボロネーゼ(ボローニャ風ミートソース)も好きですが、本日は牛ステーキ肉を使ったほとんど油を使わないさっぱりボロネーゼです。
材料は牛ステーキ肉と玉ねぎとセロリと人参とミニトマトとトマト缶です。
乱切りにした野菜と牛肉とトマト缶をジプロックに入れて、低温調理65度で3時間かけます。5時間ほどかけるとお肉はホロホロになるのですが、時間が不足しており、まだ固めだった肉を取り出して包丁で刻んでおきます。トマトと野菜はミキサーにかけて、少しに詰めておきます。
そこにお肉を入れて温まったら、茹でたてのパスタを入れて混ぜ合わせて完成です。
刻んだパセリの葉っぱとレモンの皮を摺り下ろしたものを乗せて、オリーブオイルと掛けまわし頂きました。
中目黒の中華料理屋、辰春さんで食べて美味しかった料理「牡蠣とキノコと春雨の中華炒め」を事務所でも作ってみました。
材料は生牡蠣とキノコ三種類(椎茸とシメジとマイタケ)と乾燥春雨と豆苗です。
牡蠣は塩と砂糖を少量入れたお湯で軽く湯がいておきます。牡蠣の出汁が出たお湯で、春雨を戻しておきます。キノコは軽くばらしたものをフライパンで乾煎りして水気を飛ばしておきます。
茹でた牡蠣は水に放して冷やしてから、水気を切ったところに片栗粉を叩いておきます。サラダ油を熱したところに牡蠣を投入して、乾煎りしたキノコを加え…、
戻した春雨も入れて炒め合わせたところに、混合調味料を投入します。混合調味料は、XO醤と沙茶醤にベトナム調味料のサテトムと紹興酒と醤油を混ぜ合わせたものです。
付け合わせは豆苗炒めです。ニンニクと刻んだ干しエビを炒めてから豆苗を入れて、紹興酒とナンプラーで味付けし、仕上げにねぎ油で香りをつけて完成です。
先週の栃木県那須のお土産のひもかわうどんと残り物カレーのカレーうどんです。
材料はひもかわうどんと冷凍品のカレー、先日のコシャリの残りの揚げ玉ねぎ、そして小松菜です。
出汁パックと醤油とお酒と味醂と水でそばつゆを作っている間に、ひもかわうどんを茹でます。
温かいそばつゆに茹で上げた麺を入れて、カレーと茹でた小松菜を乗せて、揚げ玉ねぎを飾って、アツアツを頂きました。
エジプトの国民的ファーストフードのコシャリを作りました。ご飯とパスタと豆を混ぜたものにトマトソースと大量の揚げ玉ねぎを乗せたものがコシャリで、今回は鶏肉団子(コフテ)を乗せています。
材料は玉ねぎ、鶏ひき肉、豆(本当はガルバンゾが良いのですがなかったので小豆)、トマト缶と残り物のパスタとパクチーです。まずは薄切りにした玉ねぎ2個分に小麦粉を叩いて、油で揚げます。
この玉ねぎのコンガリ揚がり具合がコシャリの大きなポイントなのです。鶏ひき肉にはクミンとコリアンダー、チリパウダーと塩コショウを混ぜて、小さな塊にして焼き付けておきます。
トマト缶にはチリパウダーとクミンと塩とオリーブオイルを混ぜてフライパンで煮詰めておきます。
ご飯と茹でたパスタを混ぜたものをお皿に盛って、横に茹でた小豆と鶏肉団子を添えてトマトソースをかけて、上らから山盛りの揚げ玉ねぎと刻んだパクチーを乗せて頂きました。今日は打ち合わせの準備でバタバタだったので、ファーストフードらしく各自の仕事机で食べて貰いました。
通常は豚肉とアサリとジャガイモで作るポルトガル料理のアレンテージョ風煮込みですが、豚を鶏肉に変えて作ってみました。
材料は鶏むね肉とアサリ、ジャガイモと玉ねぎ、赤と黄色のパプリカ、レモンとパクチーとトマト缶とミニトマト、そしてポルトガルの発酵調味料のマッサ・ピメンタオンと白ワインです。鶏肉は前日からマッサをまぶして冷蔵しておきます。
ジャガイモは素揚げして、パプリカは魚焼きグリルで焼いて皮をむいてざく切りにしておきます。玉ねぎはざく切りにして強火で炒めておきます。
マッサでマリネしておいた鶏肉をフライパンで焼いてから鍋に移し、玉ねぎとパプリカと白ワインとトマト缶と一緒に煮込みます。
鶏肉が柔らかくなってきたら、ミニトマトとパクチーの根っこを刻んだもの、アサリ、そして素揚げしたジャガイモを順番に入れて完成です。
お皿に盛った白いご飯の横にアレンテージョ風煮込みを乗せて、パクチーとレモンを飾って、皆で頂きました。
今日は事務所スタッフとザ・ライブラリーでご一緒しているTAGKENの田口さん、そして新しいプロジェクトのお客さまのSさまもご一緒にランチを頂きました。