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ちょっと暑くなってきたので、辛く痺れる四川料理2品を作りました。
材料は牛ひき肉と鳥胸肉、豆腐と長ネギと生姜とニンニクとニンニクの葉と黒ニンニクと調味料です。
まずは四川料理の基本のラー油作りからスタートです。唐辛子粉2種類(韓国唐辛子粉と日本唐辛子粉)、中華山椒と八角、ニンニクと生姜のすりおろしと少量の水を混ぜたところに、カンカンに熱したサラダ油を注いでラー油の完成です。
その次は、牛ひき肉炒めです。5人前で600グラムの和牛ひき肉をカリカリになるまで炒めて、醤油と塩コショウで味付けして、余分な脂は取り除いておきます。
麻婆豆腐と棒棒鶏に共通の薬味は刻んでおきます。麻婆豆腐は、まずはミーシェン豆板醤と普通の豆板醤を少し焦げるまで炒めるところから始めます。刻んだ薬味を入れて、肉と甜面醤を入れて、醤油と日本酒と鳥スープと水を入れてから、温めておいた豆腐を入れます。
片栗粉でトロミをつけたところに葉ニンニクをそぎ切りにしたものを加えて、仕上げに自家製ラー油をかけて完成です。
棒棒鶏は低温調理をしておいた鶏肉ときゅうりを刻んで、ゴマペーストに薬味と醤油とお酢と鳥スープを入れて混ぜたタレを掛けて、自家製ラー油を垂らして完成です。
いつも以上に丁寧に作った分、辛くて美味しい2品に仕上がりました。
春らしいランチをと考えて、ブリのヅケ丼と筍の土佐煮と春キャベツの味噌汁を作りました。
材料は、豊漁らしい横須賀産のブリのサクとアボガド、筍の水煮、春キャベツときゅうりです。ぶりは5ミリ幅に切ってから、醤油とみりんと日本酒をに切ったタレに、卸生姜と卵の黄身とニンニクの葉を刻んだものを一緒に付け込んでおきます。
筍はだしパックと醤油とみりんと日本酒の中で20分ほど煮込んで、仕上げに鰹節を振り掛けます。
春キャベツのお味噌汁と、きゅうりと青唐の即席漬けと一緒に頂きました。
週末に旅行してきた高知県のブランド牛「土佐あかうし」の切り落としを使ったプルコギです。
材料は切り落とし肉500gに玉ねぎと人参と赤ピーマンとしめじ茸と葉ニンニク、スープ用の鶏手羽元と付け合わせようのもやしです。
肉は刻んだ葉ニンニクとおろししょうがとニンニク、醤油と日本酒とハチミツとごま油をまぶして1時間ほど寝かしておきます。寝かしている間に鶏手羽物でスープを取り、野菜は同じ太さに刻んでおきます。
人参と玉ねぎと赤ピーマンを炒めた横に下味をつけたあかうしの牛肉を入れて炒めていきます。
途中しめじ茸と刻んだ葉ニンニクを入れて軽くごま油を回しかけて完成です。
スープともやしのナムルとプルコギを各自によそって美味しく頂きました。
春休みの週末を使って旅行してきた高知土産のカツオのタタキランチです。
冷凍もののカツオのタタキ2本と薬味各種です。薬味もほとんど高知から持ち帰ったものです。
流水でカツオを解凍している間に、薬味を刻みます。写真上から時計回りに、茗荷、ニンニクの葉、黒ニンニク、生ニンニク、ショウガ、小口ネギ、中央だけはスタッフの松藤さんのご自宅農園からのアップルミントです。
解凍したカツオは、フライパンで皮目を炙ってから刺身のように薄切りにしていきます。
カツオの上にすべての薬味に加えて、葉ニンニクを刻んで味噌と混ぜたぬたも載せてポン酢を振りかけて完成です。ほかに春キャベツのお味噌汁も作りました。
ボリューム感のある豚スペアリブとバラ肉のトマト煮込みを作りました。
材料は豚スペアリブと豚バラ肉、玉ねぎとセロリとひよこ豆とトマト缶、そして付け合わせのカラーピーマンです。
豆を圧力鍋で似ている間に、スペアリブとバラ肉をフライパンで香ばしく炒めておきます。炒めた肉は赤ワインと水とローリエとローズマリーと一緒に圧力鍋で煮込みます。玉ねぎとセロリはオリーブオイルで少し焦げ気味になるまで炒めておきます。
豚肉が柔らかくなったら、豆と玉ねぎとトマト缶と塩コショウを入れて再び煮込みます。
付け合わせように赤と黄色のパプリカを炒め、しし唐も一緒に炒め合わせておきます。白いご飯の上にお肉を盛ってからパプリカとクレソンを飾っていただきました。